突然のカミングアウト
2021年6月1日 時事ニュース コメント (8)大坂なおみさんの件ですね
偏見と差別をなくすための「事」としたらそれはそれでよい面もあったのでは?と感じますが。
なんか後出しジャンケンの決めてとして「病気」ですというのはなんかね?というのが私の異見です(おそらく普通の方々の見解とは違うのであえて異見を述べています)
先日リトグリのせりな?さんが双極性障害の告白をされました。ADHDも併発してるとネットには書いてありました。
私見ですが「薬で治る(抑えることのできる)病気はいいなあ」というものです。
ザックリというと精神状態のグラフの上限と下限の差が激しくて自らの行動で自らを苦しめるのが双極性障害です。
有名人の方々にはカミングアウトしたあと、芸能活動なりを続ける間その「レッテル」が貼られたまま生きないといけない。(日本では)んです。
普通の方々(あえてこう書くけど)にはわからないと思いますが、ニッポンの社会は差別と偏見でできてるので(笑) 信じられる人には教えるけど、大多数の病気を抱えた人は「社会には自分のラベルを隠してこっそり生きる」道を選んでるのではないでしょうか?
病気を抱える人の中には勿論繊細な方もものすごいタフな精神の方もいらっしゃるので「私は病気だ! それがなんだ!」と自分の特長に替えてバリバリと社会と戦ってる方も見受けられますが、恐らく、そういう方はごく少数です。
そして何より
「大坂なおみにはテニスが、リトグリの細身の子には歌という才能がある」
んですよね?
パンピーがカミングアウトしても「病気を差し引いても貴方には○○があるわ」なんて言ってもらえません(笑)
カミングアウトする、しないは個人の自由だからいいんですが、私から見たら病気が交渉や注目されるためのエサになってしまっては不本意じゃないかな?と。
話が変わりますけど、小室さん(テツヤ)がケイコ夫人との介護に疲れて看護師の方と○○■▲・・・・・・と週刊誌に叩かれた挙げ句、引退され、結果離婚されましたが。
「妻の病気のことで疲れていたので本当に相談に乗ってもらっていた」
と言っても真実はその人たちしか知らないけど、
「病気の介護で疲れていたから仕方ないよね?」
と言い訳っぽくなってしまう事と似てると私は思います。(こじつけ?)
これから先、世論がどう動くかはわかりませんが、誰しもタフなときもあればナイーブな時もあります。
度が過ぎたらそれは病気と判断されますが、社会が何でも受け入れる体制が整っていれば「私、うつ病になっちゃったよ~! アハハ」と気兼ねなく言えると思うのです(鬱病の人は多分、状態が悪いとアハハと言わない)
風邪や腹痛と一緒でメンタルの病気も同じようにかかるのが社会に理解されにくいから「隠して」生きているんだと思うのです。
そんな人はいないと思うけど、暴力的な夫が
「俺は今、躁状態だからハイになって競馬で金使い込んでも、女と浮気しまくっても病気だから仕方ねえんだよ!」と病気をかさにして言ったらどうでしょう?
そして
「うつ状態だから今、仕事いけませんごめんなさい、ピンサロでもAVでもでてなんとかお金稼いできてください」
と言われたらどうでしょう?(これは例えばのです)
病気以前に夫婦関係は恐らく崩壊してますが、病気があたかも悪いような印象を受けます。
カミングアウトすることは悪いことではないけど、今の世の中(特に日本)ではそれをする時期というのはとても重要かな?
そして大切なのはその他の差別も含めてすべての様々な状態の人が手を取り合って助け合いながら仲良く生きていける下地、社会づくりが早急の課題なんじゃない?と思います。
リトグリの人もなおみさんもお体ご自愛ください。
病状が回復し、自分の望む人生を歩まれることを私も願っています。
偏見と差別をなくすための「事」としたらそれはそれでよい面もあったのでは?と感じますが。
なんか後出しジャンケンの決めてとして「病気」ですというのはなんかね?というのが私の異見です(おそらく普通の方々の見解とは違うのであえて異見を述べています)
先日リトグリのせりな?さんが双極性障害の告白をされました。ADHDも併発してるとネットには書いてありました。
私見ですが「薬で治る(抑えることのできる)病気はいいなあ」というものです。
ザックリというと精神状態のグラフの上限と下限の差が激しくて自らの行動で自らを苦しめるのが双極性障害です。
有名人の方々にはカミングアウトしたあと、芸能活動なりを続ける間その「レッテル」が貼られたまま生きないといけない。(日本では)んです。
普通の方々(あえてこう書くけど)にはわからないと思いますが、ニッポンの社会は差別と偏見でできてるので(笑) 信じられる人には教えるけど、大多数の病気を抱えた人は「社会には自分のラベルを隠してこっそり生きる」道を選んでるのではないでしょうか?
病気を抱える人の中には勿論繊細な方もものすごいタフな精神の方もいらっしゃるので「私は病気だ! それがなんだ!」と自分の特長に替えてバリバリと社会と戦ってる方も見受けられますが、恐らく、そういう方はごく少数です。
そして何より
「大坂なおみにはテニスが、リトグリの細身の子には歌という才能がある」
んですよね?
パンピーがカミングアウトしても「病気を差し引いても貴方には○○があるわ」なんて言ってもらえません(笑)
カミングアウトする、しないは個人の自由だからいいんですが、私から見たら病気が交渉や注目されるためのエサになってしまっては不本意じゃないかな?と。
話が変わりますけど、小室さん(テツヤ)がケイコ夫人との介護に疲れて看護師の方と○○■▲・・・・・・と週刊誌に叩かれた挙げ句、引退され、結果離婚されましたが。
「妻の病気のことで疲れていたので本当に相談に乗ってもらっていた」
と言っても真実はその人たちしか知らないけど、
「病気の介護で疲れていたから仕方ないよね?」
と言い訳っぽくなってしまう事と似てると私は思います。(こじつけ?)
これから先、世論がどう動くかはわかりませんが、誰しもタフなときもあればナイーブな時もあります。
度が過ぎたらそれは病気と判断されますが、社会が何でも受け入れる体制が整っていれば「私、うつ病になっちゃったよ~! アハハ」と気兼ねなく言えると思うのです(鬱病の人は多分、状態が悪いとアハハと言わない)
風邪や腹痛と一緒でメンタルの病気も同じようにかかるのが社会に理解されにくいから「隠して」生きているんだと思うのです。
そんな人はいないと思うけど、暴力的な夫が
「俺は今、躁状態だからハイになって競馬で金使い込んでも、女と浮気しまくっても病気だから仕方ねえんだよ!」と病気をかさにして言ったらどうでしょう?
そして
「うつ状態だから今、仕事いけませんごめんなさい、ピンサロでもAVでもでてなんとかお金稼いできてください」
と言われたらどうでしょう?(これは例えばのです)
病気以前に夫婦関係は恐らく崩壊してますが、病気があたかも悪いような印象を受けます。
カミングアウトすることは悪いことではないけど、今の世の中(特に日本)ではそれをする時期というのはとても重要かな?
そして大切なのはその他の差別も含めてすべての様々な状態の人が手を取り合って助け合いながら仲良く生きていける下地、社会づくりが早急の課題なんじゃない?と思います。
リトグリの人もなおみさんもお体ご自愛ください。
病状が回復し、自分の望む人生を歩まれることを私も願っています。
コメント
彼女の中では、手一杯なんでしょうか。誰も本人じゃないから解らないでしょう。
ただ、もし、人生を違う立場の人と入れ替わり体験したら「こっちの方が辛い」と思うかもしれませんよね。思わないかもしれないけど。
世の中は、広いから。
アマゾンタイマー、言い当てみょうでした、笑
アスリートという職業はただその道のプロフェッショナルというわけではなく、そういったこと込みの仕事であることは最初からわかってるのだから、人前で話すのが苦手なんですってのならそもそもなるべきではないし
これって「私は料理人だけど人に自分の料理はあげなくないからあげないよ」ってなもんで、メンタルの問題でその商売の収益の根幹部分を否定されたら商売が成り立たなくなる
最近は自分の病気をカミングアウトし、周りも理解する環境が出来つつあるのではないかな?一般的には厳しいと思いますが、ほんの少しは期待出来るのでは?
ふむ。病気ってなってみないとなんとも言えないですよね。
どれが正しいのかわかりませんが、メディアへの出し方が逆だったように思います。
私自身も精神障害者ですが、それをカミングアウトしたところで、色眼鏡で見られて、「ほら、あの人よ!」と後ろ指を差されるくらいです。
めちゃくちゃ苦しかった時、「みんなにわかって欲しい」と医師に相談した事がありますが、「それは無理ってものですよ」と言われた事があります。確かに、その人でないとわからない事ですものね。めちゃくちゃ不謹慎ですが、その当時の私の口癖は「映像に映る病気はいいな。」「血液でわかる病気はいいな」「癌なんてみんなが同情してくれる病気はいいな。鬱だって死ぬのに」でした。そのくらい理解不能な症状だったのです。今はどんな病気も症状も当人の苦しさは辛いんだろうな…と倫理的な考え方が出来るようになってきましたが…。
それでもこの墓場まで持って行かねばならない病気と共存するのは、正直しんどいです。
一年持たない商品ってなんでしょうかね? 結局、安いの2個買うなら日本のブランドのを一つ買えたというおろかな結果に^^;
商売的な事は置いておいて、(そうしないと五輪とか皆潰れちゃうから)あの時のファンのブーイングで体調不良になった。とカミングアウトしておけばよかったなあ、と思います。 厳しいようですが、良きも悪きもそれが「プロ」ですからねえ?
ナイーブな部分があってもテニスの才能があるのでそこはトレーニングで(メンタル的な)記者会見をできるようにはなれると思います。今までは不安定さ、脆さも含めて大坂なおみだったのが、これからは扱いにくい大坂なおみというレッテルをカミングアウトで貼られないかが心配ですね。
精神疾患でも薬で症状が緩和される人、ほぼ薬が効かない人、一生飲み続ける人など様々ですが、なったことのない人にはそういう目で見られるのは周知の事実なんですよねえ? 私自身の人生が「練習、慣れ、対処療法」の連続なので新しいことにはそれなりに準備が必要ですね。 気分が沈みそうな話、心がざわつくような所、文章、表現にはなるべく近づかないというのも自己防衛の一つですが、大阪さんはメディアあってのスポーツですからね・・・・。(巷のテニススクールのコーチじゃなくて「プロ」だから)