おでんについての考察
2020年11月24日 時事ニュース コメント (6)今朝、某チャンネルでおでんはおかずになるか?という話題をやっていた。
鍋物のようであり、汁物のようでもあり、煮物のようでもある。
入れる具材によっては豪華にもヘルシーにもなる。
渡辺美奈代の(シングル盤2枚もってるぞ!)夫さんは
「おでんは汁物だ! おかずじゃねえ!」と言うらしい。
そんな事を家で言ったら「そんなら食うんじゃねえ!これでも喰らえ!」と僕が使っていない鍋を投げつけて一ヶ月以上ストライキである(笑)
「おでんは立派なおかずだ」
そして今日の献立の仕込みをした(している)
昆布を一センチ幅に切って鍋に入れる。
煮立たないように土鍋を温めるように熱する。
大根の皮を剥いて(皮はあとできんぴらにする)下茹でせずにそこに入れる。
いいころあいになったら辛い方の部位を食べてみる。柔らかくなってれば一旦火を止めて、まだなら加熱を続ける。
一方で卵ドリルで穴を開けた(重宝しています)ゆで卵を作り、ジッパーバッグに8個入れてそこに白だし、かつおだし、醤油を適当に入れて太いストロー(スタバとかマックのアイスドリンクを頼むとついてくる)で空気を抜いて三時間くらい冷蔵庫で寝かせる。
その間に練り物などの買い物をしてもいいし、昼寝をしてもいい。
三時間くらい過ぎて色が変わって(染み込んで)いたら次の段階。
ゆで卵とだし汁をおでんにそのまま入れてその後の結びしらたき、玉ねぎボール、ごぼう巻、イワシつみれ、ねじりコンニャク、ちくわ、はんぺん、さつま揚げをいれる。
冷蔵庫に使いかけの玉ねぎとか長ネギがあったらそれも入れちゃう。
鍋が温まってきたら味見をして白だし、かつおだしを足して様子を見る。
沸騰はさせない。土鍋の蓋が持てないくらい熱いときは要注意。
はんぺんは片面ずつ染み込んだらひっくり返して、一旦取り出しちゃう。
隠れてなければちくわも取り出しちゃう。
味が染み込んだほうが美味しいやつはそのまま土鍋の風呂で温まってもらう。(今ここ)
汁が濁るので入れたら美味しいのだけど、ジャガイモは入れない。
・・・・・・でここで本題!(笑)
ここのお友達の方の実家の料理が母のメニューに酷似していることに気づく。
母の住んでいたところから群馬の方へ水平にスライドすると足利を通り、高崎の北、新幹線が分岐する辺りにぶつかる(前橋ほど北ではない)
隣県だし、もし、ざっくりと緯度が同じくらいであればレシピも似るのかもしれない。
先程聞いたらやっぱりご実家ではおでんにジャガイモ入れるらしい。
うちの母はずぼらだから豚汁だかのっぺ汁だかわからない汁物がよく出てくる。
里芋なんか崩れかけのふにふにでもう少し弱火で煮ればいいのにと思ったりもする。
ジャガイモやさつまいもはもう、小指の先くらいのかけらしかないときもある。
からっ風に吹かれる関東平野北部では汁物にイモ類を入れてあたたまる文化が育ったのではないかと思ったり。(福島以北は知らない)
ついでに言うと、我が家はその濁らないおでんの汁にうどんをつけて食べる。
ちくわぶやジャガイモを入れてにてしまうとうまいけど、濁ってしまう。
濁ったら濁ったで美味しいのだけど、鍋が焦げ付きやすくなってしまう。
と、言うことでこんばんはおでんです。
おでんは立派なおかずですよ!!
鍋物のようであり、汁物のようでもあり、煮物のようでもある。
入れる具材によっては豪華にもヘルシーにもなる。
渡辺美奈代の(シングル盤2枚もってるぞ!)夫さんは
「おでんは汁物だ! おかずじゃねえ!」と言うらしい。
そんな事を家で言ったら「そんなら食うんじゃねえ!これでも喰らえ!」と僕が使っていない鍋を投げつけて一ヶ月以上ストライキである(笑)
「おでんは立派なおかずだ」
そして今日の献立の仕込みをした(している)
昆布を一センチ幅に切って鍋に入れる。
煮立たないように土鍋を温めるように熱する。
大根の皮を剥いて(皮はあとできんぴらにする)下茹でせずにそこに入れる。
いいころあいになったら辛い方の部位を食べてみる。柔らかくなってれば一旦火を止めて、まだなら加熱を続ける。
一方で卵ドリルで穴を開けた(重宝しています)ゆで卵を作り、ジッパーバッグに8個入れてそこに白だし、かつおだし、醤油を適当に入れて太いストロー(スタバとかマックのアイスドリンクを頼むとついてくる)で空気を抜いて三時間くらい冷蔵庫で寝かせる。
その間に練り物などの買い物をしてもいいし、昼寝をしてもいい。
三時間くらい過ぎて色が変わって(染み込んで)いたら次の段階。
ゆで卵とだし汁をおでんにそのまま入れてその後の結びしらたき、玉ねぎボール、ごぼう巻、イワシつみれ、ねじりコンニャク、ちくわ、はんぺん、さつま揚げをいれる。
冷蔵庫に使いかけの玉ねぎとか長ネギがあったらそれも入れちゃう。
鍋が温まってきたら味見をして白だし、かつおだしを足して様子を見る。
沸騰はさせない。土鍋の蓋が持てないくらい熱いときは要注意。
はんぺんは片面ずつ染み込んだらひっくり返して、一旦取り出しちゃう。
隠れてなければちくわも取り出しちゃう。
味が染み込んだほうが美味しいやつはそのまま土鍋の風呂で温まってもらう。(今ここ)
汁が濁るので入れたら美味しいのだけど、ジャガイモは入れない。
・・・・・・でここで本題!(笑)
ここのお友達の方の実家の料理が母のメニューに酷似していることに気づく。
母の住んでいたところから群馬の方へ水平にスライドすると足利を通り、高崎の北、新幹線が分岐する辺りにぶつかる(前橋ほど北ではない)
隣県だし、もし、ざっくりと緯度が同じくらいであればレシピも似るのかもしれない。
先程聞いたらやっぱりご実家ではおでんにジャガイモ入れるらしい。
うちの母はずぼらだから豚汁だかのっぺ汁だかわからない汁物がよく出てくる。
里芋なんか崩れかけのふにふにでもう少し弱火で煮ればいいのにと思ったりもする。
ジャガイモやさつまいもはもう、小指の先くらいのかけらしかないときもある。
からっ風に吹かれる関東平野北部では汁物にイモ類を入れてあたたまる文化が育ったのではないかと思ったり。(福島以北は知らない)
ついでに言うと、我が家はその濁らないおでんの汁にうどんをつけて食べる。
ちくわぶやジャガイモを入れてにてしまうとうまいけど、濁ってしまう。
濁ったら濁ったで美味しいのだけど、鍋が焦げ付きやすくなってしまう。
と、言うことでこんばんはおでんです。
おでんは立派なおかずですよ!!
コメント
練り物の煮込み過ぎは要注意ですよね。ふにゃふにゃになりますもの。個人的には大根、はんぺん、紀文の魚河岸揚げが好きです。中尾彬さんご夫妻はおでん屋さんに行くと、締めにご飯にがんもどきを乗せてお出汁をかけてお茶漬け風にして召し上がるそうですよ。「志乃メシ」って呼んでいるんですって。そのおでん屋さん、都内でも老舗で、大根一つ500円らしいです。汗。芸能人って凄いですね。私は家のおでんがおかずかご飯か考えた事ありませんが、大概おでんで満腹です。笑。
北関東は芋、麦、よく食べますよね!生活の知恵ですね。
サトイモ、コンニャクを最初に煮て、練り物を食べる前に入れます。大根は私が嫌いなので、入れません(-_-;)ゆで卵も早目にいれるかな。
おかずと言うより、主食かな?
味はお醤油です。
言ってますね。じゃがいもを入れると濁るの、
解ります。こんにゃくの塩気でじゃがいもが煮えない、と教えられました。
マサムネさんの繊細なお料理の仕方を見習わないといけません、反省。
土鍋、まだ、登場してませんが、もうすぐです。温かいまま食べられて便利ですね。
大根500円払ってもいいのでしのさんと飯を食べてみたいです。そう! おでんの汁のねこまんまは絶品ですよ!(うどんも) 一回蒸すと崩れないんですか?! 今度やってみます!(ってもう、でかいジャガイモがない)
え~! 大根が嫌いなんですか?! おろしとか切り干しとか、ほろふきとか大根で作ったもの全部?! それともおでんの大根だけ? 鶏もも肉で取っただし汁のおでんはもう、おかずですよね? ねりものは煮すぎると美味しくないですものね?やっぱり。
おでんを関東炊き? ではおでんというと味噌おでん?! おでんという名称の食べ物がない?! 手をかけて時間をかけたのは子供らにも分かるらしく、食べがよいですねえ。私は鍋一個で済むかららくなんですが^^ 生姜焼きだと三人分の皿と小鉢と、ご飯と味噌汁の器と、大変ですが、おでんだとご飯、取皿(味噌汁の椀)と茹で上がったうどんをザル付きのボールに入れてどんと置いとくと勝手に食べてくれるし、食器洗いも楽です^^ 実は楽したいだけなのです。