うちみたいな長屋の借家、部屋は2つあればいい。
風呂とお勝手とトイレ
そういう家が昔は結構あった。(実家はいまもそれだ)
その友達そんな家に一家四人(うちは5人)で住んでいて、今日が誕生日だった。
旅立った翌日茨城県版にそのニュースは小さく載った。
翌年、体育顧問が離任されていった。
後日談はまあまああるけど
第一次世界大戦が終わった日でもある。
僕は中学時代の生徒手帳に大きくそう書いて、彼の誕生日は暗記していた。
今、生きていたらどんな人生だったろうか?
僕らの5.6人のグループはバラバラにならなかったろうか?
という蠍座のO型の彼に捧ぐ文章である。
風呂とお勝手とトイレ
そういう家が昔は結構あった。(実家はいまもそれだ)
その友達そんな家に一家四人(うちは5人)で住んでいて、今日が誕生日だった。
旅立った翌日茨城県版にそのニュースは小さく載った。
翌年、体育顧問が離任されていった。
後日談はまあまああるけど
第一次世界大戦が終わった日でもある。
僕は中学時代の生徒手帳に大きくそう書いて、彼の誕生日は暗記していた。
今、生きていたらどんな人生だったろうか?
僕らの5.6人のグループはバラバラにならなかったろうか?
という蠍座のO型の彼に捧ぐ文章である。
コメント
私の数人の友達。ふとした時に思い出します。
どうかあちらで楽しく過ごしていてほしいですね。
姉さんもご友人をなくされていますか・・・・。長く生きていけば自分以外に先立つ人がいるでしょうけど、高校生は早すぎる気がしますねえ。前回置いてきた缶コーヒーが無くなっていたので誰か墓参りに来てるのでしょう。
みんなあちらで元気?かなあ、なんて思ったりすることもありますよ。
ただ、まだ迎えに来ないでくれよと願ってもおりますが。
うちには仏壇がないので、その人の好きだったお菓子とかお葬式のお礼状とか最後に頂いた食べ物の袋などを玄関に簡易な祭壇風な線香だけ上げられるところを作ってそこへ一日一回線香を上げて手を合わせます。火事で他界してニュースにもなってしまった元クラスメイトや、交通事故、はたまた自死など、なくなり方は様々です。向こうへ行くと元気なんでしょうかね? はたまた向こうというのは実は存在しないとか? うーむ、死んでみないとわかりませんねえ(汗) 死んでから日記が更新できないので(多分) あの世はこんなだよ!と記せないのが悲しいかも。
様子を思い出します。もう、結婚してましたが。
携帯アドレスは、彼の
ルールと同じ決め方で、ずっと守っています。
夜中に、自転車2人乗りした想い出と共に、
未だ私の心の中で笑っています。
ちあきなおみの「喝采」みたいな壮大なエピソードですね。実家に帰り、彼女の家だった場所の前を通るたびに中学生の時の委員会(同じだった)のことなどを思い出します。 ネットでは4○歳で孫娘だと! などと書かれていたけど一番上が90超えてるのだから仕方ないのにね?