コロナ禍での帰郷(集金と支払いと)
2020年8月25日 時事ニュース コメント (8)書いてからでかけたら皆様にご心配をお掛けしなかったのですが、急に決まった上にパタパタしてました。
そんな事はないと思いますが、日記を遡ると、おそらく、私の乗ってる車種、色、ナンバーの地域、などが帰郷警察にね判明して晒されるかもしれない。
僕は2ちゃんねるに晒された過去があるから別にネットでのそういうのは気にしないけど、ネットからの流出でネット環境を持たない両親に被害が及ぶかも知れない事を熟慮して黙ってでかけました。
神奈川から茨城というのは「東京を通らなくても行ける道がある」のですが、一般的には茨城で神奈川の車を見たら「おめえ、東京通ってきたべ?!」と言われるのが落ちです。
僕はその風貌でだれもそんな事、思っていても口に出せないでしょうけど、株主優待券で両親にソフトクリームごちそうしてたら古河市の某タクシーの運転手は両親をジロジロ見てから出ていったそうです。
僕は基本、忍耐の二文字で出来てるので多少のストレス、制限ではそんなに辛いなとは思わないのですが、コロナ禍で様々な制限のかかった「ストレス初心者」たちはちょっとしたことでブチ切れ、腹を立て、ネチケットもわきまえず、ツイッターに写真を投稿したりするかもしれないです。
それであっても我々は助け合い、労り合い、小さな歪から解消して、社会を世の中をより良いモノにする「義務」があると私は思います。
だから私はやられたからといって(やらない暴力というのもある)やりかえしません。
そういえば、帰郷の際、小山市の「サンキ」というファッションモール?で一台の軽自動車に道を譲りました。
運転手は頭を下げて、助手席の女性もニッコリ微笑んで進んでいきました。
その方々は肌の色が褐色でインド・バングラディシュ系の人と見た目でわかりました。
外国の人ですら、道を譲られて頭を下げて通ることができるのに、何故、我々は素晴らしい日本人の譲り合いや、助け合いの心を忘れたのか?!
恐らく、一人で生きていけるようになったからでしょうね?
文明が発達し、近所付き合い、自治会、その他いろいろなモノはスマホやアマゾンやフェイスブックにとって替わられた。
まあ、僕の実家はいまだにネット環境がないので私がネットで注文したものを向こうに届けたとしても集金とかの業務は生身で行っています。(振り込んでもいいけど、その他に持っていくものもあるので)
2月13日に16歳で他界した友達との挨拶もあった。(お盆に帰らなかったので)
普段はたくさんの他界した人たちと一緒に毎朝玄関で線香を焚いている。
駅の向こう側、城下町の名残が残る中にひっそりとお寺もお墓もある。
僕が訪れた時、お盆に供えられた花がなんとか刺さっている(もう、捨ててしまったほうがいいかもというくらい)程度だ。
彼が亡くなったあと、そのお母さんから電話をもらってデニーズで話し込んだことがある。
よくよく聞いてみると、その高校の担任の先生に誘われて聞いたこともない宗教の話だった。
息子はこんな事になってしまったけど、マサムネ君はこれをやって幸せになってもらいたい!と。
コーヒーのおかわりを何杯も貰い、灰皿は二人分の吸い殻で何度も交換された(と思う)
多くの宗教団体は教徒用に? 学校を設立して大学まで一貫教育をしたりする。
高校野球の名門PL学園や天理高校とかね?
もっとメジャーな変な教団もあるけど、そういう有名な所ではなかった。
彼には弟が居て、一度だけ、その兄の他界後に国道沿いのパチンコ屋であったことがある。
元気か? 身体気をつけてな! ぐらいしか言わなかったと思うけど。
僕らの世代は兄と弟、妹などが同様のスパンで生まれて、兄同士、弟、妹同士が知り合い(友達)というのも割とあった。
他界した彼の弟もうちの妹のクラスメイトだったりした。
今、仕事で某国へいる弟の友人の数名は姉ちゃんが僕の同級生だったりした。(可愛かったのに、残念なことに結婚したという情報を弟から聞かされたり)
僕らの親の世代と僕らの世代とのギャップというのは少しはあるけど、価値観、道徳観などは大差がないように思う。
でも、僕らと、今の若いもの(笑)の間にはジェネレーションギャップがあるように思う。
ゆとりと一括にするには割と年配の世代にもいるし、もちろん、若くてもちゃんとした人もいる。
(まあ、若い人は電車の中で通話しないで、ラインとかでやり取りしてるんだろうけどね?)
道徳心、向上心が無くなったなら、犬畜生と一緒だ。(我々は心を持った人間である)
道具に使われているのであればやはりそれは人間として名折れである。
短い文章しか書かないヤツは導火線も短い。(と感じる)
長い長い文章の中に宝物を隠して読み手に委ねるのが小説であると思う。
金も力も、社会的地位もある人達がそういうのができないのは悲しいと思う。
普段であれば道の駅などで名産品を買ってきたりするのだけど、モノの移動と金の移動をして、あとはほぼ、畑と自宅で過ごした。
車から降りる時はマスクをしてやむを得ずスーパーなどで買い物をする時は手指を消毒した。
考えてみると、僕は極貧のなかで得られなかったものも多い。
でも、忍耐だけは培われた。
工夫して作り出し、直して使うことも生きる中で学んだ。
金持ちにはわからないと思うけど、貧乏もそんなに悪くない。
少なくとも、貧乏で耐える努力をしていれば多少のことは我慢できる。
でも、僕が同じ様にご飯と味噌汁だけの食生活を子どもたちにするか?と聞かれたら食育の観点からそれはしない、僕が食べなくても子どもたちにおかずをつけてあげたい!(笑)
金が有りすぎるのも価値観が狂っちゃうし、ないのも心が貧しくなる。
道具と一緒で金を持っていても使い方、使い場所が分からなければ金に使われているのと一緒である。
幸いなことに我々には言葉がある。
様々なすれ違いや意見の相違はその言葉で解決できると僕は信じている。
いつも同じセリフを使い回すけど、隕石アクシズを無謀にも押し戻そうとするアムロがガンダムのコックピットで人類を粛清しようとしたシャアに言った
「僕はそれでも人間の可能性を信じている!」というニュアンスのセリフに落ち着く。
富野由悠季さんからお金はびた一文もらってないけど(小田原出身)
皆、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を見よう!
そして、アムロ側か? シャア側か? はたまたどっちでもないか?(生き残るブライト側?)意見をぶつけ合おう!(笑)
かの軍師黒田官兵衛は自分にいいことばかり言う家臣は信用するな、と息子に説いている。
異なった見解や自分の考えを上司に言える部下こそ大切にしなさい、と。
僕もそれぐらい懐の大きな人間になりたいものである。
そんな事はないと思いますが、日記を遡ると、おそらく、私の乗ってる車種、色、ナンバーの地域、などが帰郷警察にね判明して晒されるかもしれない。
僕は2ちゃんねるに晒された過去があるから別にネットでのそういうのは気にしないけど、ネットからの流出でネット環境を持たない両親に被害が及ぶかも知れない事を熟慮して黙ってでかけました。
神奈川から茨城というのは「東京を通らなくても行ける道がある」のですが、一般的には茨城で神奈川の車を見たら「おめえ、東京通ってきたべ?!」と言われるのが落ちです。
僕はその風貌でだれもそんな事、思っていても口に出せないでしょうけど、株主優待券で両親にソフトクリームごちそうしてたら古河市の某タクシーの運転手は両親をジロジロ見てから出ていったそうです。
僕は基本、忍耐の二文字で出来てるので多少のストレス、制限ではそんなに辛いなとは思わないのですが、コロナ禍で様々な制限のかかった「ストレス初心者」たちはちょっとしたことでブチ切れ、腹を立て、ネチケットもわきまえず、ツイッターに写真を投稿したりするかもしれないです。
それであっても我々は助け合い、労り合い、小さな歪から解消して、社会を世の中をより良いモノにする「義務」があると私は思います。
だから私はやられたからといって(やらない暴力というのもある)やりかえしません。
そういえば、帰郷の際、小山市の「サンキ」というファッションモール?で一台の軽自動車に道を譲りました。
運転手は頭を下げて、助手席の女性もニッコリ微笑んで進んでいきました。
その方々は肌の色が褐色でインド・バングラディシュ系の人と見た目でわかりました。
外国の人ですら、道を譲られて頭を下げて通ることができるのに、何故、我々は素晴らしい日本人の譲り合いや、助け合いの心を忘れたのか?!
恐らく、一人で生きていけるようになったからでしょうね?
文明が発達し、近所付き合い、自治会、その他いろいろなモノはスマホやアマゾンやフェイスブックにとって替わられた。
まあ、僕の実家はいまだにネット環境がないので私がネットで注文したものを向こうに届けたとしても集金とかの業務は生身で行っています。(振り込んでもいいけど、その他に持っていくものもあるので)
2月13日に16歳で他界した友達との挨拶もあった。(お盆に帰らなかったので)
普段はたくさんの他界した人たちと一緒に毎朝玄関で線香を焚いている。
駅の向こう側、城下町の名残が残る中にひっそりとお寺もお墓もある。
僕が訪れた時、お盆に供えられた花がなんとか刺さっている(もう、捨ててしまったほうがいいかもというくらい)程度だ。
彼が亡くなったあと、そのお母さんから電話をもらってデニーズで話し込んだことがある。
よくよく聞いてみると、その高校の担任の先生に誘われて聞いたこともない宗教の話だった。
息子はこんな事になってしまったけど、マサムネ君はこれをやって幸せになってもらいたい!と。
コーヒーのおかわりを何杯も貰い、灰皿は二人分の吸い殻で何度も交換された(と思う)
多くの宗教団体は教徒用に? 学校を設立して大学まで一貫教育をしたりする。
高校野球の名門PL学園や天理高校とかね?
もっとメジャーな変な教団もあるけど、そういう有名な所ではなかった。
彼には弟が居て、一度だけ、その兄の他界後に国道沿いのパチンコ屋であったことがある。
元気か? 身体気をつけてな! ぐらいしか言わなかったと思うけど。
僕らの世代は兄と弟、妹などが同様のスパンで生まれて、兄同士、弟、妹同士が知り合い(友達)というのも割とあった。
他界した彼の弟もうちの妹のクラスメイトだったりした。
今、仕事で某国へいる弟の友人の数名は姉ちゃんが僕の同級生だったりした。(可愛かったのに、残念なことに結婚したという情報を弟から聞かされたり)
僕らの親の世代と僕らの世代とのギャップというのは少しはあるけど、価値観、道徳観などは大差がないように思う。
でも、僕らと、今の若いもの(笑)の間にはジェネレーションギャップがあるように思う。
ゆとりと一括にするには割と年配の世代にもいるし、もちろん、若くてもちゃんとした人もいる。
(まあ、若い人は電車の中で通話しないで、ラインとかでやり取りしてるんだろうけどね?)
道徳心、向上心が無くなったなら、犬畜生と一緒だ。(我々は心を持った人間である)
道具に使われているのであればやはりそれは人間として名折れである。
短い文章しか書かないヤツは導火線も短い。(と感じる)
長い長い文章の中に宝物を隠して読み手に委ねるのが小説であると思う。
金も力も、社会的地位もある人達がそういうのができないのは悲しいと思う。
普段であれば道の駅などで名産品を買ってきたりするのだけど、モノの移動と金の移動をして、あとはほぼ、畑と自宅で過ごした。
車から降りる時はマスクをしてやむを得ずスーパーなどで買い物をする時は手指を消毒した。
考えてみると、僕は極貧のなかで得られなかったものも多い。
でも、忍耐だけは培われた。
工夫して作り出し、直して使うことも生きる中で学んだ。
金持ちにはわからないと思うけど、貧乏もそんなに悪くない。
少なくとも、貧乏で耐える努力をしていれば多少のことは我慢できる。
でも、僕が同じ様にご飯と味噌汁だけの食生活を子どもたちにするか?と聞かれたら食育の観点からそれはしない、僕が食べなくても子どもたちにおかずをつけてあげたい!(笑)
金が有りすぎるのも価値観が狂っちゃうし、ないのも心が貧しくなる。
道具と一緒で金を持っていても使い方、使い場所が分からなければ金に使われているのと一緒である。
幸いなことに我々には言葉がある。
様々なすれ違いや意見の相違はその言葉で解決できると僕は信じている。
いつも同じセリフを使い回すけど、隕石アクシズを無謀にも押し戻そうとするアムロがガンダムのコックピットで人類を粛清しようとしたシャアに言った
「僕はそれでも人間の可能性を信じている!」というニュアンスのセリフに落ち着く。
富野由悠季さんからお金はびた一文もらってないけど(小田原出身)
皆、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を見よう!
そして、アムロ側か? シャア側か? はたまたどっちでもないか?(生き残るブライト側?)意見をぶつけ合おう!(笑)
かの軍師黒田官兵衛は自分にいいことばかり言う家臣は信用するな、と息子に説いている。
異なった見解や自分の考えを上司に言える部下こそ大切にしなさい、と。
僕もそれぐらい懐の大きな人間になりたいものである。
コメント
親孝行できたのですから、辛抱のし甲斐もありましたね!
日本人は、いつからこんな情けない人種になってしまったのでしょう…。
哀しいですね!
暑さの折、お疲れが出ませんように!
お帰りなさいませ!相変わらず親孝行な息子さんですね。
そうですね、私もそうなのかもしれないですけど…最近の傾向は古き良き時代からかけ離れてしまって「自分さえよければ!」が横行していますよね。
外人さんだって譲られてた、ありがとう!と言う。
そんな当たり前にシンプルなことさえできなくなっている日本人の心はは由々しき事だと思うんです。便利過ぎる世の中を手に入れたら、大事な礼節を無くす事のなるなんて皮肉ですよね。お疲れ癒してくださいね。
おそらく、親孝行にお出かけなんだろうなぁ、とは思ったのですが、
やはり、今の世の中、何があるか判りません。
マサムネさんの様に屈強の方でも。。。もしや?と勝手に心配しておりました。
先日、友人がラインで来る内容がばかばかしいとぼやいていました。
ま、お友達つながりの義理が欠かせないラインはそうなりますね。
でも、それを見るか見ないか、持っている人の自由な訳で、
また、返信するかしないかもその人の自由な訳で、それをしないと仲間外れに
されると思うのは、すでに、機械の虜ではないかと思うのです。
私も、気を付けなければ、連絡を待っているときは、ついつい、携帯を見てしまいます。すると、だんなさんから一喝が来ます、笑アハハ
サツマイモの試し堀りと草取りでした。 イモはまだ甘くなく、小さいのでちょっと早かったか?!と落胆する父を尻目に「芋がらくれよ」と言ったら頑張って茎をちぎってくれました。 味付けまでしてくれるかと思ったらあとは家でやれと途中まで下ごしらえしたやつを持ってきました。 実はサツマイモもサトイモも「イモ」のほうじゃなくて「ガラ」のほうが好きなのは内緒です。 そういうのを黙ってるのだから親不孝じゃないかしら?(汗)
今回、父の「宅飲み」に付き合いました。と言っても用事を済ませて冷蔵庫からビールを取り出して母がお小言を言ってるのを男二人は黙って昼間から飲むというものですが(笑) 父は薬の都合で昼間しか飲めないらしくて昼なら飲んでもいいはずですが、その昼飲みですら「またぶっ倒れても知らないからね!」と静止される始末で息子ながら大変だわ~と飲みました。 仕方ないので自転車で4号線沿いのドラッグアオキで自分の夜飲む分は買ってきて両親が寝たあとはビール飲みながらテレビ見ていたら寝落ちしてました。1時半過ぎに電気を消してもう一度寝直したのは内緒です。 しかし、昼間汗だくになったあとのビールは永遠に飲めますね。まるこさんのスポドリもそんな感じでしょうか?
そういえば、生存連絡も兼ねて帰郷した際に「上田桃子は顔は好みじゃないけどおっぱいでけえな~!」(男子はオッパイネタが大好き!)と旧友にラインしたら見事に既読無視されました。どうせなら話に乗るとか、蹴るとか、別の好みの女子を言うとかね? この間自治医大で心臓の手術をしたお父さんの事の看病疲れを気遣って(疲れてると思ったので)鉄板ネタ振ったんですがね? 気を回すと私はダメみたいですね。 直感で生きて直感で物を書くのがいいんですかね?
ウチはもう長い間両親の実家の墓参りに行っておりません。家から遠いのと
運転下手で事故起こしかねないので。親孝行もしてませんねぇ。どっちかというと
親不孝が服を着て歩いているようなもんですから。草むしり命!の父が除草剤を
まきにしょっちゅう家に来るくらいです(ラ〇ンドアップは使ってくれるな)。
うちも父方の祖父母は墓参り行ったことないです。両親はすでに墓を買ってあって、実はそこに行き場のなかった父の実母の骨が一人で入っています。父が言うには戸籍に乗ってるだけで父の母は三人、一日で帰っちゃったのなんか入れたら6・7人居たんじゃないですかね? 私もほぼ親不孝が半袖短パンで髭はやして暮らしてるようなものですね(汗) 罪滅ぼしに株主優待のソフトクリームをごちそうする日々です。