落ち梅でつけたのでほとんどが破れました(笑)

どうしても原型を留めないものはタネを取ってねり梅に

こんばんは三日目なので夜露に当てて明日の午前中にいい感じに乾いたらしまいます。

実はこれは来年への布石で、無添加(除菌剤のアルコール)梅干しを作るための白梅酢取りのためのものです。

と、言っても一時間おきに庭に出て梅をひっくり返してると夏が来たなあ、久々の梅仕事だよな! と思いました。

(プールの仕事してた数年間はとてもじゃないけど梅仕事できない)

今年は計算機を叩いて20%で漬けました。

電気式の計りに皿載せてリセットして塩の粒のひとつまみまでちょうせいしてね。

一年で食べちゃうなら13-15%でもいいと思うのですが、昔ながらの味というのは多分18-23%くらいだと思いますね。

で、梅干し漬けた人だけそのご褒美として白梅酢がもらえる。(赤しそを途中でいれたのは赤梅酢だけど、保存性が白のほうがいい気がする)

完熟した梅で漬けるとやっぱり味が違う

一年目からパクパク食べられる。

でも、破れるんだよな?

道の駅とかで売ってる梅はどうやって作ってるのだろう?(味は知らないけど破れてない)

漬けた総量のうち5粒にも満たないや、きれいに仕上がったのは。

十郎が美味しいけど難しいというのはその辺りなんだろうな。南高でやったららくなんでしょう。

コメント

まるこ
2020年8月5日9:26

おはようございます。
お疲れ様でした。今年は?今年もたっぷりな梅干し出来ますね。
なかなかご自分で漬ける方も少ないでしょう。マサムネさんさ実にまめですね。

マサムネ
2020年8月5日10:29

まるこさん

家はお金はないですが、貯金ならぬ貯梅なら売るほどあるので自分の食べるのには十分過ぎる程です。でも、庭が狭いので(細長い上に木が生えている)色々と苦労しました。最後の一文は梅だけに実のある話ですね!

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