僕は食べるのに「飽きる」ということはないけど、家族が、ね?
とろろ昆布(おぼろ昆布?)と醤油、胡椒で簡易スープを作る。
鍋なんか使わなくても実はお椀に適当に昆布入れて醤油じゃー!っとかけて(それこそ適当)熱湯を注いでかき混ぜて 胡椒を好みで・・・・・。
野菜の繊維質の摂取量が減るけど、味変して「美味い! 美味い!」と食べる(味噌汁嫌いなんかな?)
実はこれ、実家でよく父が作って食べていた。(はい、アミさんのところからネタを頂きました)
工場に努めていた父は油まみれになって帰ってきて汁物がないとそれをさささ!と作って冷えたおかずに添えていた。
私の今の法律上の相方は(遠回しな言い方だ)そういうザックリ料理を食べたことがないらしく「なにこれ! 美味しい!」と喜ぶ。
なんでもかんでも祖母が手をかけた料理しか食べたことがないみたいで(自分で箱入りだと言ってるけど大した箱じゃなかった)魚を3枚に下ろしたり 料理番組を見たあとで「あれ、作ってよ!」というと材料さえあれば工夫してほぼその料理を作り出すのに驚いていたらしい。(僕が作るのを)
料理だってカクテルだって素材のマリアージュだと思ってるのでシェーカーを振るか、またいたと包丁と鍋とフライパン使うかだけで対して差はないと思っている。
実はとろろじゃない昆布の方も(潮吹き昆布)ざく切りキャベツに輪切り唐辛子とふりかけてざっくりと混ぜて食べるとお酒のアテによい(笑)
昆布ついでだけど、のり弁の海苔の下に敷いてある昆布の佃煮の汁がご飯に染み込んだ部分を箸で一口に取って海苔、昆布、味しみご飯と食べるともう、これは格別だったりもする。
北海道に19歳のときにバイクで出かけたとき、実家に長い状態の昆布をお土産に持ち帰った。
ホクレンのスタンドで貰った黄色い三角のはた荷物の隙間に刺してをはためかせて道内をぐるっと回ったのだけど、帰りはそこから長ーい昆布が突き出ていた。
予算の都合で私は深夜の青森から仙台で給油したあとノンストップで下道を走り続け財布の中身もほぼスッカラカンで実家に午後八時頃ついたのだけど家についたときひどい顔をしていたらしく、「おかえり」じゃなくて
「風呂入ってこ!」(来いの意味)
と言われたのをまだ昨日のことのように覚えている。
多分、あの昆布は美味しく食べてくれたはずだと思うけど、僕の衣類のほぼ全てが(洗濯していたやつも)翌日洗濯されてきれいになったらしい(僕はキレイなやつあったじゃん!と言ったけど、母は全部排気ガスで臭っていたから洗ったよと)
よろこんぶじゃないけど、そのコブだけは嬉しそうだったので、今でも圏央道厚木PAに寄る時は4袋で1000円で売っているコブを買って帰ったりもする。
書き終わって思うけど、最後にはこれは「昆布にまつわるエトセトラ」だよな?と。
小田原の銘菓とかその他持ち帰るのだけど、コブを持ってくと嬉しそうにみえるのだ。
子供心に親が喜んでくれるならと、バカのひとつ覚えでそれからというもの昆布が土産売り場にあるとついつい買ってしまう。
とろろ昆布(おぼろ昆布?)と醤油、胡椒で簡易スープを作る。
鍋なんか使わなくても実はお椀に適当に昆布入れて醤油じゃー!っとかけて(それこそ適当)熱湯を注いでかき混ぜて 胡椒を好みで・・・・・。
野菜の繊維質の摂取量が減るけど、味変して「美味い! 美味い!」と食べる(味噌汁嫌いなんかな?)
実はこれ、実家でよく父が作って食べていた。(はい、アミさんのところからネタを頂きました)
工場に努めていた父は油まみれになって帰ってきて汁物がないとそれをさささ!と作って冷えたおかずに添えていた。
私の今の法律上の相方は(遠回しな言い方だ)そういうザックリ料理を食べたことがないらしく「なにこれ! 美味しい!」と喜ぶ。
なんでもかんでも祖母が手をかけた料理しか食べたことがないみたいで(自分で箱入りだと言ってるけど大した箱じゃなかった)魚を3枚に下ろしたり 料理番組を見たあとで「あれ、作ってよ!」というと材料さえあれば工夫してほぼその料理を作り出すのに驚いていたらしい。(僕が作るのを)
料理だってカクテルだって素材のマリアージュだと思ってるのでシェーカーを振るか、またいたと包丁と鍋とフライパン使うかだけで対して差はないと思っている。
実はとろろじゃない昆布の方も(潮吹き昆布)ざく切りキャベツに輪切り唐辛子とふりかけてざっくりと混ぜて食べるとお酒のアテによい(笑)
昆布ついでだけど、のり弁の海苔の下に敷いてある昆布の佃煮の汁がご飯に染み込んだ部分を箸で一口に取って海苔、昆布、味しみご飯と食べるともう、これは格別だったりもする。
北海道に19歳のときにバイクで出かけたとき、実家に長い状態の昆布をお土産に持ち帰った。
ホクレンのスタンドで貰った黄色い三角のはた荷物の隙間に刺してをはためかせて道内をぐるっと回ったのだけど、帰りはそこから長ーい昆布が突き出ていた。
予算の都合で私は深夜の青森から仙台で給油したあとノンストップで下道を走り続け財布の中身もほぼスッカラカンで実家に午後八時頃ついたのだけど家についたときひどい顔をしていたらしく、「おかえり」じゃなくて
「風呂入ってこ!」(来いの意味)
と言われたのをまだ昨日のことのように覚えている。
多分、あの昆布は美味しく食べてくれたはずだと思うけど、僕の衣類のほぼ全てが(洗濯していたやつも)翌日洗濯されてきれいになったらしい(僕はキレイなやつあったじゃん!と言ったけど、母は全部排気ガスで臭っていたから洗ったよと)
よろこんぶじゃないけど、そのコブだけは嬉しそうだったので、今でも圏央道厚木PAに寄る時は4袋で1000円で売っているコブを買って帰ったりもする。
書き終わって思うけど、最後にはこれは「昆布にまつわるエトセトラ」だよな?と。
小田原の銘菓とかその他持ち帰るのだけど、コブを持ってくと嬉しそうにみえるのだ。
子供心に親が喜んでくれるならと、バカのひとつ覚えでそれからというもの昆布が土産売り場にあるとついつい買ってしまう。
コメント
お味噌汁作りたくない時には便利ですよね。
薬味ネギいれますが…そっか!ゴマを入れたら美味しいでしょうね。
真似してみます。
150ccの半分しか飲めないので、欲求不満がたまると、カット野菜とブイヨンと
塩コショウでささっとスープ作ります。
おぼろ昆布、こんど試してみます。
ちなみにとろろ昆布の簡単お吸い物、夫は大好物です!
普通の昆布は好きで、細切り塩昆布、甘辛い昆布の佃煮が常備菜です。コンビニでおにぎりを買うなら、鮭と昆布の佃煮です(笑)
すごい! そういえば的に書きなぐったんですが、久々のコメント4連打です! 先程風呂をでてPCメールチェックして日記に戻ってきました。 でも、皆さん結構とろろ昆布使ってるみたいで嬉しいような? 残念なような? 僕は内陸(海が遠い)ところで育ったので魚は何食べても美味しいです(笑) でも、エビの生きの悪いのは。。。。。。 女子のコメント4連打はさしづめ「セイントフォー」と言ったところでしょうか?