学習だけならAIのほうがマシだ

この週末、種芋を買い出しに近隣のホムセンを回りました。

「アンデス・赤」はケイヨーD2怒田（南足柄）にまだたくさんありました。

同じホクレンの商品ですが、安いのはビーバートザンでした。（もう、ない）

で、各所で2つずつトイレットペーパーとティッシュを持った、ご高齢の方々を目にしました。

「なんだ？　セールでもやってんのか？」と棚札をみると対して安くない。

「お一人様2つまで」と数量制限も入っている。

ピンと来ました。

「てめえら、オイルショックと東日本大震災を経験していて、またデマに騙されてんのか！」と。

マスクの次は紙ですか・・・・・・・。

今回の発端を辿ってみるとやっぱり春節で某国の観光客を入れたのがそもそもの判断ミスだったように思います。

で、客船の乗客は「日本人だけ下ろして」船は追放！（笑）

でよかったんじゃないか？と。

天の邪鬼の私としては「五輪なんか中止してしまえ！」と本音では思っています。

五輪拝金主義に頼ってる政策では五輪後の不況に対応できません。

自動車のいつの間にか13年増税悪法を施行されてしまった身としては内需を自動車に頼るのも「バカの自動車覚え」ですからね？

やっぱり、ここは謎のドル箱3つを解体しちゃうのがいいんじゃないと思います。

1、JAの解体

2、宗教法人への課税

3、自賠責保険組合解体とそもそもの見直し（強制的に金を取っておいて支払うのは制限があるのは何故？）

実はどれも与党の懐刀を自らの腹に突き立てるような政策です。

バカ小泉がやった郵政改革の反対勢力よりも何十倍も悪しき長老が物を言いそうです（笑）

怖いのは民営化した結果がこれなのに

誰も民営化は失敗だった！

と言わないところですね？

さて、本題に戻りますが、デマに惑わされてしまいやすい民族性なのかな？

尻が拭けなくても死にやしません。

大体あんたらのうちはウォシュレットだから尻紙そんなに使わねえだろ？

荒縄でゴリゴリ擦っていた民族がどんな面下げて紙を買ってるのかと思うとちゃんちゃらおかしいです。

うちはウォシュレットついてないので紙は要りますが、追加で買ったりしてません。

ティッシュは切れそうだから買いに行ったけど、無くなったら道端で配布してるやつを貯めたのをつかえばいいので早急に必要とはしてません。

2週間子供に家に居なさいと言った駄目ソーリーもあれだけど、そういうのに踊らされてあたふたしてるほうがみっともないです。

切腹を命ぜられたのに「ボク、死なないと駄目なの？　ママン？」と言ってる若武者の様に無様です。

武士たるもの名誉ある死を命ぜられたら身を清め、辞世をしたため潔く死に花を咲かさないと後世に恥ずかしい先祖になってしまいますよ。

そうか、この国にはそういう精神すらもう、ないのか？

危機的状況を二度も体験しながら学べないのか・・・・・。

と尻紙と鼻紙に殺到してる「真面目な」人々を見て思いました。

で、また転売ヤーが儲けるんだろ？

転売行為そのものを違法にして（こういう状況下での）いい意味で経済を活性化させないと駄目だよね？　

これからは慌てる人を「トイレットペーパーの端に頭ぶつけて死んじゃう人」とか揶揄しますかね？

ツイッターだと「すげえ固く巻いてあるロールはどうすんだよ！」とか言われそうですね？（笑）

東日本を乗り切った人たちだから言いますけど、「こういうときこそ助け合い、譲り合って乗り越える」事を思い出してください。

うちにはマスク余ってるけど、どうしても必要だから何枚かください！という人はいません（今の所）

ボクなんか人と同じマスクしてるのがイヤなので布を買ってきてこれから作ろうと思っています。

「君まだ、真っ白いのつけてるの？　これからはオリジナルがかっこいいのにダサいなあ」と人混みを歩きたい！

インスタだとサクッと画像あげられるけど、ここは大きさ制限があるからな・・・・・。

それでも、文字だけのアップで落ち着く人が一人でもいればと書きました。

ティッシュはうちにもない、ないけど心配するな、なんとかなる！　の精神です。（生きていたら教えを私が乞いたかった）

宗教が違いますが、神は乗り越えられない試練を与えない（正確な文言は知らない）と同じです。

僕も彼らのようにズバっと切り込む名言を残したい。

こういうときこそ落ち着いて行動しましょう。