1. 相撲が取れないなら横綱なんか辞めてしまえ! 国技の面汚しだ! しかし、横綱だけじゃなくて三役も不甲斐ねえな! 皆辞めちまえ! ああ? そうだ、国技の指定が悪いんだ! もう、国技の指定もはずして本当に相撲が取りたい人のために金なんか無くてできるようにしてみやがれ! 年寄りありきの組織なんて要らねえんだよボケがあ!!

2.最近の横綱も含め三役の力不足が否めない。スグに怪我をするのは制度が悪いのか? それとも上位陣の相撲に対する姿勢なのか? 最上位まで登りつめると取れなくなったら引退ありきという制度があるからこそ休場に逃げてしまうのではないか? それならいっそ、横綱から陥落しても相撲を取れる制度に変えたらどうだろうか? 幸い幕内と幕下というクラス分けはできてるので上位陣は星の数で毎場所横綱、三役が変わるようにしたらどうだろう? 箱根駅伝のようにゼッケンが昨年の順位を示すように、先場所最多優勝したら横綱!というのはどうだろう?(休場はそれなりに加味して換算する) 沢山勝てる強い人は横綱! 負けたら陥落するけど、また頑張ったら上位に上がれる(勝ち星至上主義)時代の流れに即した仕組み、組織づくりをしていったはいかがでしょう?

文字数が違うのでね単純には比較できない。

弱い(戦えない)横綱は要らない。何人だろうと関係ない。それが横綱という唯一無二の存在に上り詰めた人の責務であり、カリスマであり、ただ、勝つことだけに邁進すべきだと思っている。

故千代の富士が「体力の限界」と潔く引退してから随分と時が流れた。

江川だって千代の富士だって「まだまだやろうと思えばできた」のだと思う。

でも、それは引き際の美学なのだと思う。

自分の理想とする姿があり、それを見に来たいと思うお客さんがいる。

もし、それができないならそれは身の引き際だ!と。

休場してリスタートできる制度は別に否定しない。

けど、申し訳ないけど、横綱は偶に三役に負けるくらいでちょうどいいのだ。

連敗したから怪我で休場と後で取ってつけたのでは

「8年前から適応障害でした」(じゃあ選挙でるなよ!)

と言ってる河合あんり議員大先生と同じである。

負けたら「実は怪我してました」っていうならね?

相撲界も政界もおそらく似たくうきが流れているのだろうと推察する。

皆さんは1と2どちらの言い方がいいですか? 勢いと怒りに任せて文句を言ってる1が好きですか? それとも、ダメならどうしたらいいだろう?と言ってる2が好きですか? 

コメント

スミぱん@国会を見よう
2020年1月26日10:59

腹の中は1、書くときは2ですかね。

マサムネ
2020年1月27日22:57

スミさん

私は昔は圧倒的に1でした。最近オブラートに包んで「なるべく」読んだ方が不愉快にならないように文章を作っています。(両方書いたら世話ない) 

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