多分年賀じまいなんだろうと。
2020年1月5日 エッセイ コメント (8)ここ数年で二人の友人からの賀状が途絶えた。
一人は某フリースクールでマネージャーなる仕事をやっている友人(俺はそう思っているけど)
彼は子供の出産祝いを送ってきてから「お返しはいらないからね」というのを最後にいきなり途絶えた。
小学校一年からの付き合いだから足掛け30年はあったはずだ。
手紙を書いても返事はない。 フェイスブックにログインはない。
ただ、気になるのは彼だけ共通の友人の中で、未婚で、実子はない(と思う)
職場の付き合いだけならまだしも、長い間苦楽を共にした友なのにな。
「賀状交換は今年度を持ちまして終了しますが、続きはラインでね?」とかさ。
もうひとりは僕の詩集の処女作の挿絵を書いてくれた友人。
高校の時のクラスメイトなのでざっくり人生の半分は足掛け過ごしてきている。
デザイン系の学校を出た後、出版社に努めて、僕の知る限り、最後の情報では故郷で有名な「牛乳屋さん」に勤めている。
ふたりとも結婚式には来てくれたし、デザインの彼の方は前述の彼と違い、子供が居て、その何ていうか立場上の格差はないと思う。
ただ、賀状を出しても何の音沙汰もない、というだけ。
年賀状を終いたいならそういえばいいのにな、と思う。
僕の中でコチラから二年出して戻ってこなかったら住所録から消すというルールをとっている。(それが向こうの言い分なんだろうと)
仕事上の付き合いだった人は一年で切れることが多いけど、僕はそれでも二年は待つ。
今年20枚出して戻ってこないのはデザインの彼ともうひとりはラインでグループにいる彼(笑)
クリスマスにも書いたけど、僕は25日には投函している。
引っ越したり、居住確認をして、届けられない、そういう年賀状は大概、年内に戻っている。(仕事柄そうだった)
なので多分住所録の住所に住んでいると思う。
けど、彼らが僕を昔ほど必要としなくなったように、僕もそういえば彼らを訪ねたり、電話をしたりしてないな、と思う。
この時期、戻ってこない年賀状について若いときに一緒に遊んだり、引っ越しを手伝ったり、飲んだり、カラオケ行ったりゲームをやったりしたことを思い出し懐かしんで、そして現実に戻る。
一人は某フリースクールでマネージャーなる仕事をやっている友人(俺はそう思っているけど)
彼は子供の出産祝いを送ってきてから「お返しはいらないからね」というのを最後にいきなり途絶えた。
小学校一年からの付き合いだから足掛け30年はあったはずだ。
手紙を書いても返事はない。 フェイスブックにログインはない。
ただ、気になるのは彼だけ共通の友人の中で、未婚で、実子はない(と思う)
職場の付き合いだけならまだしも、長い間苦楽を共にした友なのにな。
「賀状交換は今年度を持ちまして終了しますが、続きはラインでね?」とかさ。
もうひとりは僕の詩集の処女作の挿絵を書いてくれた友人。
高校の時のクラスメイトなのでざっくり人生の半分は足掛け過ごしてきている。
デザイン系の学校を出た後、出版社に努めて、僕の知る限り、最後の情報では故郷で有名な「牛乳屋さん」に勤めている。
ふたりとも結婚式には来てくれたし、デザインの彼の方は前述の彼と違い、子供が居て、その何ていうか立場上の格差はないと思う。
ただ、賀状を出しても何の音沙汰もない、というだけ。
年賀状を終いたいならそういえばいいのにな、と思う。
僕の中でコチラから二年出して戻ってこなかったら住所録から消すというルールをとっている。(それが向こうの言い分なんだろうと)
仕事上の付き合いだった人は一年で切れることが多いけど、僕はそれでも二年は待つ。
今年20枚出して戻ってこないのはデザインの彼ともうひとりはラインでグループにいる彼(笑)
クリスマスにも書いたけど、僕は25日には投函している。
引っ越したり、居住確認をして、届けられない、そういう年賀状は大概、年内に戻っている。(仕事柄そうだった)
なので多分住所録の住所に住んでいると思う。
けど、彼らが僕を昔ほど必要としなくなったように、僕もそういえば彼らを訪ねたり、電話をしたりしてないな、と思う。
この時期、戻ってこない年賀状について若いときに一緒に遊んだり、引っ越しを手伝ったり、飲んだり、カラオケ行ったりゲームをやったりしたことを思い出し懐かしんで、そして現実に戻る。
コメント
でも、70代の我々夫婦ならいざ知らず、40代では早いような気がしますが…。
スマホも普及し、時代の流れなんでしょうか…。
ただ惰性で続けているような年賀状で、10年以上、
リアルのお付き合いはないし、この先会うこともないでしょう。
住所は知ってるけど、メルアドほかSNSの連絡先も知らないような人たち。
年賀状を続けていく意味がない、と考えたからです。
が、マサムネさんの日記を読んで、気持ちが変わりました。
一言もなく勝手に終了するのは、やっぱり失礼ですよね。
7日までは年賀状を出して良いみたいなので、
今日投函してこようと思います。
なかなか難しい時代ですよね。
私も惰性で出している学生時代の友人がおりますが、我が家が年賀状仕舞いするまでは出そうと思っています。
そのご友人の近況が気になりますね。
順風満帆だと良いのですが…。
年賀状も値上がりしましたので元旦の報告? 挨拶を高いと思う人はいるかもしれません。(住宅ローン抱えていたり、奥様に財布握られてる夫は)僕は推論で「おっかねえ奥さんもらったなあ!」なんて思ったりしてますけどね? 10代の頃が懐かしいです。
実はうちは年賀状は出しますけど、甥っ子にお年玉上げるのを辞めました。(弟の息子)結局親の持ち出しになるからお互い止めよ?と。 子供らはジジ、ババからもらうので良しとしました。 7日過ぎたら年賀の文字を消して出すか、「寒中見舞い」として出せば(遅れてスイマセン、忙しくて返事できなかったけど元気よ!とか)大丈夫です。 SNSやってればSNSに誘導?してもいいかもしれないですが、私の20人はほぼ、ラインでは年賀の挨拶しませんね^^;
今日、一枚戻ってきたので牛乳やの彼だけです。毎日妻と「賀状の切れ目が縁の切れ目なのかね? お互い結婚式出てるのに寂しいね」と話しました。 フリースクールの彼は多分元気でやってるでしょう。 彼はシングルな家で育ったので心中は色々と複雑なのかも知れません。 元気でやってれば(塀の中とかに入ってなければ)それでいいってもんです。
僕の場合、友人に何の相談もせずに故郷を飛び出してしまったので実は不義理をしていたのは僕のほうかも知れません。PCのメルアドやラインのアカウントも教えてあるはずなのでメールで「年賀状ありがとお。でも、うちは賀状辞めたんだ」とくれたらそれでいいのにな、なんて思っていたり。 私のスタイルは贈る言葉の歌詞にある「人を信じて傷つくほうがいい」というものですね。 でも、そういうスタンスで人を傷つけてるのかもしれないですが・・・・。