二枚舌の人は・・・・
2019年12月6日 時事ニュース コメント (2)閻魔様に2回舌を抜かれる。
三枚の人は三回ね?
僕は人生で決めていることがあり、「人を騙したり陥れたりして自分が幸せになるような事をしない」「できる限り物事は正直にあるがままを伝える」というもの。
でも、それは時にして人を不幸にしたり、正直さ故に他人に嫌われたり、煙たがられたりもする。
まず、不正が嫌いなのだ。 胡散臭いことや法律や規則に書かれていることは極力守ろうとする。
だからまあそこは黙っておこうよ、なんてことはできない。(ただし、言わなくてもいいことは黙っていることはある)
他人の顔のこういうところが好きだ、あの芸能人のこういう仕草が可愛い!と言えるけど、妻に「私は? 私は?」と聞かれるとうーん、ど、どこだろう?と言って失望させることもある。(正直だから)
それでも、まあ僕は当初のルールを破られたけど、僕の方からは今回の契約に対していつでも破棄できるので、行けるとこまでいってやろうじゃないか、と成り行きに任せている。(もう、今住んでいる所にいる義理はない)
いつか、僕が死んで閻魔様にあったら「僕の方からは約束を破らず、嘘をつかれても我慢しましたよ! 褒めて下さい!」と大声で申告したい。
どこかで書いたけど、僕は極貧の中で育った。
中学生くらいまで、栄養バランスなんてかけらもない食事で(給食のおかわりで?)命をつないだ。
高校生になってコンビニでバイトするようになって、賃金以上にうちの家計を助けたものが合ったのだけど、ここでは伏せておきます。けど、ご飯と味噌汁となにかだったのが、牛乳だったり、プリンだったり、ヨーグルトだったりするものなどバラエティには富むようになった。
多分、父親がある時期に、一家を統率して、5人とも働いていた時代にローンを組んでいたら、さっさと家の一件ぐらい建っただろうと思う。
でも、結果的にそれをしなくてよかったのだと思う。
資産なんてなければ分配できないのだから。
借りてる家と土地は両親が死んだら大家さんに片付けてから返すだけ。
母が先に他界したら僕は帰って経理をやらないといけなそうなのがネックだけど、それが天命ならやるしかない。
父が先に他界したら母に「誰と一緒に暮らしたい?」「それとも此処でひっそりと一人で暮らす?」と1番聞きたくない質問をしないといけない。
足掛け三年目になるけど、三年前は妹と暮らしたい、弟はヘボだ!などという(それは今でも聞くけど)愚痴をよく耳にした。
月に一回帰るたびに段々とそういう話を耳にしなくなった。
ただ、逆に父に「農作物を売って金にしてこい!」と言ってるみたいだけど(笑)
多分、父は金になるのは仕事としてやるけど、農業で金を儲けようと思っていないのだ。
ただ、金があればもうちょっと楽な生活ができるんだろうな?という母の言い分をわからないでもない。
よく言われることだけど、お金はどれだけ貯めてもあの世に持っていけない。
雨漏りがしたって、トイレがいつまでも汲み取りだって、周りの家の人(みんな一軒家ばかりになった)にバカにされていたって両親が一生かけて僕ら三人を育てたという事は消えない。
両親に道を説くにはまだまだ早いけど、閻魔様に「俺は(私は)一生貧乏だったけど、子供三人を育てた! 幸せだった!」と胸を張って言えばいいと思う。
まあ、そういう僕だって閻魔様に「オマエは押し付け感でしてやってる親孝行してる子供感がすごいので地獄行き!」と言われちゃうかも知れない。
多分、金に執着する人は金で身を滅ぼすのだと思う。
武士じゃないけど、現世で恥を晒したら末代まで笑われるのよ。
どうせ一度は死ぬ人生なのだから死が僕を捕まえるまでは正々堂々自分自身と向き合って一族郎党の恥にならないように、生きていたい。
そして微力ではあるけど、自分の経験や知識で困った人をちょっとだけ元気づけてあげられるような人でありたい。
雨にも風にも負けちゃうけど・・・・。
三枚の人は三回ね?
僕は人生で決めていることがあり、「人を騙したり陥れたりして自分が幸せになるような事をしない」「できる限り物事は正直にあるがままを伝える」というもの。
でも、それは時にして人を不幸にしたり、正直さ故に他人に嫌われたり、煙たがられたりもする。
まず、不正が嫌いなのだ。 胡散臭いことや法律や規則に書かれていることは極力守ろうとする。
だからまあそこは黙っておこうよ、なんてことはできない。(ただし、言わなくてもいいことは黙っていることはある)
他人の顔のこういうところが好きだ、あの芸能人のこういう仕草が可愛い!と言えるけど、妻に「私は? 私は?」と聞かれるとうーん、ど、どこだろう?と言って失望させることもある。(正直だから)
それでも、まあ僕は当初のルールを破られたけど、僕の方からは今回の契約に対していつでも破棄できるので、行けるとこまでいってやろうじゃないか、と成り行きに任せている。(もう、今住んでいる所にいる義理はない)
いつか、僕が死んで閻魔様にあったら「僕の方からは約束を破らず、嘘をつかれても我慢しましたよ! 褒めて下さい!」と大声で申告したい。
どこかで書いたけど、僕は極貧の中で育った。
中学生くらいまで、栄養バランスなんてかけらもない食事で(給食のおかわりで?)命をつないだ。
高校生になってコンビニでバイトするようになって、賃金以上にうちの家計を助けたものが合ったのだけど、ここでは伏せておきます。けど、ご飯と味噌汁となにかだったのが、牛乳だったり、プリンだったり、ヨーグルトだったりするものなどバラエティには富むようになった。
多分、父親がある時期に、一家を統率して、5人とも働いていた時代にローンを組んでいたら、さっさと家の一件ぐらい建っただろうと思う。
でも、結果的にそれをしなくてよかったのだと思う。
資産なんてなければ分配できないのだから。
借りてる家と土地は両親が死んだら大家さんに片付けてから返すだけ。
母が先に他界したら僕は帰って経理をやらないといけなそうなのがネックだけど、それが天命ならやるしかない。
父が先に他界したら母に「誰と一緒に暮らしたい?」「それとも此処でひっそりと一人で暮らす?」と1番聞きたくない質問をしないといけない。
足掛け三年目になるけど、三年前は妹と暮らしたい、弟はヘボだ!などという(それは今でも聞くけど)愚痴をよく耳にした。
月に一回帰るたびに段々とそういう話を耳にしなくなった。
ただ、逆に父に「農作物を売って金にしてこい!」と言ってるみたいだけど(笑)
多分、父は金になるのは仕事としてやるけど、農業で金を儲けようと思っていないのだ。
ただ、金があればもうちょっと楽な生活ができるんだろうな?という母の言い分をわからないでもない。
よく言われることだけど、お金はどれだけ貯めてもあの世に持っていけない。
雨漏りがしたって、トイレがいつまでも汲み取りだって、周りの家の人(みんな一軒家ばかりになった)にバカにされていたって両親が一生かけて僕ら三人を育てたという事は消えない。
両親に道を説くにはまだまだ早いけど、閻魔様に「俺は(私は)一生貧乏だったけど、子供三人を育てた! 幸せだった!」と胸を張って言えばいいと思う。
まあ、そういう僕だって閻魔様に「オマエは押し付け感でしてやってる親孝行してる子供感がすごいので地獄行き!」と言われちゃうかも知れない。
多分、金に執着する人は金で身を滅ぼすのだと思う。
武士じゃないけど、現世で恥を晒したら末代まで笑われるのよ。
どうせ一度は死ぬ人生なのだから死が僕を捕まえるまでは正々堂々自分自身と向き合って一族郎党の恥にならないように、生きていたい。
そして微力ではあるけど、自分の経験や知識で困った人をちょっとだけ元気づけてあげられるような人でありたい。
雨にも風にも負けちゃうけど・・・・。
コメント
マサムネさんは極楽浄土へ。これ間違い無しですって!
一番ありそうなのは、「オマエはまだ修行が足りない! もう一度修行じゃ!」と現世に産み落とされるパターンですね>< まるこさんは私に比べたらかなりのご苦労(修行)をされているので①天国行き! ②もっかい人間世界でやってみる! のどちらでも好きな方を選ぶのじゃ! と言われそうですよ。