今朝、二階の屋根から落とし込んである水槽(雨水を貯めてある)に氷が張っていた。(植木や植物用に貯蓄してある)

ただ、このへんは「富水」という地区が近いせいか水は豊富で誰も雨水を再利用しようなんて家はない(笑)

僕の通っているスポーツクラブの水源は丹沢山系の井戸で地下奥深くの層から「自噴」していて圧力弁で弱くして各所の水道につかっているらしい。

書いたついでだから書いちゃうけど、小田原、南足柄、大井、松田、開成の多くは各所の川が流れて蓄積して出来た土地でおそらくはウン万年前は入江になっていたのだと推測される。

箱根から降りてくる早川、山北から流れる酒匂川、その他平野を流れる小さな川の数々。

雨が降るたびに山から土砂を押し流し、ながーい時間をかけてこの地に平野を築いたのだと思う。(ブラタモリでやらないかな?)

買い物などの帰りに箱根連山の一部、明神、明星の山々を見上げる。

自らの小ささを思い知るのと同時に「僕はあの山の頂に自らの足で登ったんだ」という達成感を思い出す。

氷、川、平野、山々。

自然に比べて僕の小さいこと(笑)

今朝、起きた時に、生きていると実感した。

阿藤さんのように眠っている間に他界してしまう人もいる。

毎日何気なく目覚めているけど、(寝起きはものすごく悪い)起きたということは恐らく、今日一日生きて成し得ることがあるのだろうと推測する。

なんだろうな?と思いながら妻の残した走り書きに目を通し、テレビの和久田さんをボーッと眺めていると猫が足の上に(正確には太ももの上に)すっと乗ってくる。

お茶をすすりながら足が痛くなると猫を下ろして二階に上がる。

部屋の電気と電気ストーブをつけて日記をつける(今)

今日は燃せるゴミの日で野菜はたっぷりとある(笑)

昨晩、聖護院大根をダシとみりんで煮た。

これは夕飯の小鉢にして少々、買い出しにでるか・・・・・。

僕にだけしか出来ないなにかというのは相変わらず見つからない。

でも、朝が来るたびに生きている、生かされているんだということは実感できる。

生きているからには何かをやるべきなんだろうな?と思いながら猫を抱っこしたり一日のイメトレをする。

メガネも出来上がってる気がする(未確認)

でも、きっとなんでもないような日々というのが、他人様から見たらものすごい幸せなことなんだろうな?とも思ったりする。

さあてそろそろ取り掛かりますかね?

コメント

まるこ
2019年1月22日9:21

大寒でしたもんね。
朝ゴミ出しに寒い事。聖護院は柔らかいでしょ??
私はさつま揚げなどと煮たりします。
羨ましいわ。それに浅漬けできますしね。

♪その距離を競うより、どう飛んだか?どこをどう飛んだのか??それが一番大切なんだ、さぁ心のままに〜
って朝ドラの主題歌ありましたね。今再放送で見ています。(お相撲で中断してますが)私もうだうだ鬱々している場合ではなくなり、今朝は頭がしゃっきり!!
まるこ号も低空飛行、時々不時着、繰り返しながら飛んでいます。

マサムネ
2019年1月22日12:35

まるこさん

はい、あの歌の歌詞はいいですね~! 僕は鉄砲玉のように若い時はすっ飛んでいました。目的意識をキチンと持って成果を出すことに生きがいを感じていました。だから飛べないことはダメなんだと決めつけてました。でも、たまに着陸してメンテナンスしてさあて飛ぶかな?というのでもいいんだよな?と30過ぎてから学びました。人がなんていおうが自分は自分ですから無理せずに飛べる時に飛べる飛び方で飛べばいいんだよな?と。 コメント、ありがとうございます。

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