人の死は慣れる、猫の死は・・・・。
2018年5月28日 時事ニュース コメント (6)幼少期から数えると数多くの命が旅立っていった。
親戚のおじさんおばさん、自分のじいちゃん、婆ちゃん、近所のおじいさん、おばあさん。
残念なことに小学生時代、一つ年下の男子が病気で他界した事を校長先生が集会で話してくれたこともある。
昭和天皇が亡くなり、年号が代わり、高校に入ってからも三ヶ月の間に中学からのクラスメイトが二人亡くなった(H.K君 M.H君)
成人してからも急性白血病でK.Y君が他界して、23歳の若さで(たしかコレくらいの年齢だ)U.I君は人生を悲観して自死してしまった。
最近では妻の小学校の同級生が記憶に新しい火山の噴火で噴石の直撃を受けて他界した。
僕が氏康公をやったとき、1/19の確率でで僕を引いて下さった阿藤快さんも眠りながら旅立ってしまった。
長い人生に置いて生まれる命があるのだから、消えていく命があるのは自然の摂理として当然だけど、早すぎる、突然すぎる死が多くなると悲しみや衝撃に大して麻痺してしまう。(自己防衛本能?)
もう、数ヶ月間姿を見ていない(例の一件で口すらきいてない)岳父は舌がただれる病気になった。
舌癌ではなかったらしいが高齢のためか大変らしい(俺にひでえこといった罰だ!ざまあみろ! とは思わないけど、部位が部位だけにね?)
感情の起伏が激しくなったとも聞く。(認知症の疑いあり)
80を目前にしていればまあ妥当と言えば妥当だし、その中でもジムへ行って筋肉をつけているというのはいいことだと思う。(あと、一言謝罪があればw)
僕は長い人生で前回初めて、猫の死を看取った。
足が動かなくなり、首から上しか自由が効かなくなりなでてあげようとしたら思い切り噛みつかれたけど、どうしようもない様に愕然とした。
命の抜けた元の猫だったフワフワのそれはくた~っとして寝ているようでもあった。
市の小動物を火葬してくれるところへ持ち込み焼いてもらってジャムの瓶くらいの瓶に入れて置いてある。
猫の余命が二週間と書いて多分、一週間が経った。(と思う)
血と膿が出るのを前足で拭いてしまうので顔面の左側と前足はひどい有様だ。
昨日、数時間かけて濡れ布巾で前足を綺麗にして、他についていた汚れも拭いてあげた。
お礼なのか、僕のPCの下で昨日はずっと寝ていた。
最近カーペットやフローリングを濡れ布巾を持ってトントンと叩いている。
フローリングは拭けばいいけど、染み込んだ汚れは中々落ちにくい。
別に拭けばいいからいいんだけど、彼にはお気に入りの場所があるらしく、シミ汚れを綺麗にしても翌日、また同じところで寝ているのだ。
前のアメショとは違う形で命を大切に生きている猫。
一週間見ていたけどやっぱり彼が死んじゃうというのはイメージが湧かない。
腫瘍と悪血がドドドと出たらコロっと良くならないかな?と思っているけど日に日に背骨が浮き出てきてヨレヨレの猫になってしまった。
それでも名前を呼ぶと「オイラはまだ生きてるよ!」と言わんばかりに耳をちょっとだけ動かす。
さて、今日は肉の日です。
燃せないゴミはもう、出したので豚肉と牛肉を買い出しに行ってきます。
親戚のおじさんおばさん、自分のじいちゃん、婆ちゃん、近所のおじいさん、おばあさん。
残念なことに小学生時代、一つ年下の男子が病気で他界した事を校長先生が集会で話してくれたこともある。
昭和天皇が亡くなり、年号が代わり、高校に入ってからも三ヶ月の間に中学からのクラスメイトが二人亡くなった(H.K君 M.H君)
成人してからも急性白血病でK.Y君が他界して、23歳の若さで(たしかコレくらいの年齢だ)U.I君は人生を悲観して自死してしまった。
最近では妻の小学校の同級生が記憶に新しい火山の噴火で噴石の直撃を受けて他界した。
僕が氏康公をやったとき、1/19の確率でで僕を引いて下さった阿藤快さんも眠りながら旅立ってしまった。
長い人生に置いて生まれる命があるのだから、消えていく命があるのは自然の摂理として当然だけど、早すぎる、突然すぎる死が多くなると悲しみや衝撃に大して麻痺してしまう。(自己防衛本能?)
もう、数ヶ月間姿を見ていない(例の一件で口すらきいてない)岳父は舌がただれる病気になった。
舌癌ではなかったらしいが高齢のためか大変らしい(俺にひでえこといった罰だ!ざまあみろ! とは思わないけど、部位が部位だけにね?)
感情の起伏が激しくなったとも聞く。(認知症の疑いあり)
80を目前にしていればまあ妥当と言えば妥当だし、その中でもジムへ行って筋肉をつけているというのはいいことだと思う。(あと、一言謝罪があればw)
僕は長い人生で前回初めて、猫の死を看取った。
足が動かなくなり、首から上しか自由が効かなくなりなでてあげようとしたら思い切り噛みつかれたけど、どうしようもない様に愕然とした。
命の抜けた元の猫だったフワフワのそれはくた~っとして寝ているようでもあった。
市の小動物を火葬してくれるところへ持ち込み焼いてもらってジャムの瓶くらいの瓶に入れて置いてある。
猫の余命が二週間と書いて多分、一週間が経った。(と思う)
血と膿が出るのを前足で拭いてしまうので顔面の左側と前足はひどい有様だ。
昨日、数時間かけて濡れ布巾で前足を綺麗にして、他についていた汚れも拭いてあげた。
お礼なのか、僕のPCの下で昨日はずっと寝ていた。
最近カーペットやフローリングを濡れ布巾を持ってトントンと叩いている。
フローリングは拭けばいいけど、染み込んだ汚れは中々落ちにくい。
別に拭けばいいからいいんだけど、彼にはお気に入りの場所があるらしく、シミ汚れを綺麗にしても翌日、また同じところで寝ているのだ。
前のアメショとは違う形で命を大切に生きている猫。
一週間見ていたけどやっぱり彼が死んじゃうというのはイメージが湧かない。
腫瘍と悪血がドドドと出たらコロっと良くならないかな?と思っているけど日に日に背骨が浮き出てきてヨレヨレの猫になってしまった。
それでも名前を呼ぶと「オイラはまだ生きてるよ!」と言わんばかりに耳をちょっとだけ動かす。
さて、今日は肉の日です。
燃せないゴミはもう、出したので豚肉と牛肉を買い出しに行ってきます。
コメント
もし奇跡があるなら、って思いますよね。ある日起きたらキレイな顏をして元気に「オハニョ~」って。
何回経験したって、辛い!
綺麗なお顔になって、あの世で、遊んでるといいですね~。
ご冥福をお祈りいたします!
そう! 我ながらそういうのを期待しています。 獣医師は猫エイズのキャリアの腫瘍例を見ているので「安楽死も」と言ったのでしょうが、家の一家と猫は彼に同じように接しています。
先達の猫はもう、何処か楽しそうな所で暮らしているといいですね。今手がかかっている猫もおそらくはもうすぐ迎えが来るでしょうけど、出来るなら手足を綺麗にしてあげておきたいです。
それしか言葉が思いつきません。残りの命全力で生きているネコちゃん。目をそらさず支えるマサムネさん。想像するだけで胸が詰まりますよ。ネコちゃんもマサムネさんも偉いです。尊いです。
昨日、猫の体を拭いていたらあることに気づきました。餌を食べないのは腫瘍のせいじゃなく、そこのせいじゃないかな? と思ったり。 毎日スプーン一杯のちゅーると水で生きてるのはすごいな、と思います。 コメントありがとです。