盟友ジャガーノートのおばさんで僕の幼馴染O君のお母さんでもある人に。

四季紅という台湾料理やから戻ってくる時にばったりとあった。

「マサムネちゃんは泊まりでいるんかい?」

「はい、今晩帰りますけど・・・・木を切ったんですよ」

「は~そりゃあたいしたもんだ!」

「いえいえ、そんな事ないです」

というくだり。

自分で言うのも何だけど、「悪ガキ」だった。

だから怒られたり叱られたり文句を言われることはいっぱいあった。

近所の友だちがうちに遊びに来て上がっていくことはたくさんあるけど、僕がそのO君の家に上げてもらえた事は数えられるくらいしかない(笑)

2回か3回。

それを覚えてるくらいなので初めて褒められると「ギョギョギョ!」と驚いた。

いつも文句ばっかり言ってるおばさんが「たいしたもんだ」と言ったのだ。

今回はそのO君の家と実家の間にあるお宅の植木(ハナミズキと藤と柿)が伸び放題で我が家の屋根の上に乗ってしまっていたので伐採させてもらった。

切った当初は承諾を得てないのだけど、人柄と普段からの付き合いと植木屋を呼ぶ事を考えたら「勝手にキリやがって!」なんて絶対に言わないお家である。

何処のお宅もそうかもしれないけど、裏のこの家はお父さんが倒れて施設に入っていて、お母さんと僕の6つ上のお姉さんがその家に暮らしている。

のこぎりくらいはあるかもしれないけど、脚立や剪定ばさみや一番肝心な「マンパワー」が不足しているのだ。

うちは幸いにして金はないけど、道具とガラクタとヨレヨレではあるが男手が二人いたのでツナギを着て屋根に上りチャチャチャと片付けた。

午前中に切ったつるやら葉っぱやら枝類は下へ置いといて両親と僕で細かく切って45㍑ゴミ袋6つ分になった。

北側に覆いかぶさっていたのだけど、それでも剪定後の台所とお風呂は昼間電気が要らないくらい明るくなった。

オマケに、日曜の朝は古河市の市民清掃の日らしく、八時から近所の人が出てきた中、人付き合いが得意でない父に代わり(そういう僕もあまり得意じゃないけど、生まれたときから知ってる人だから少なくとも人見知りはしない)せっせと掃き掃除したり草を抜いたり、家の敷地からはみ出てる植木を刈り込んだりした。

時系列が逆になるけど、土曜日は南側の隣家との境の塀を補修した(汗)

先日壊した鳥小屋と物置の廃材をリユースして作っちまおうというのが「親方」の意図らしい。

廃材を切ったり貼ったりして(文字通り長さが足りないのは継いで)3M20の長さに板を渡して上から寸法通りにカットしたボロトタン(新品ではない)を貼った。あと、錆びて朽ちてしまったトタン端切れ?はまとめて丸めて捨てやすいように縛った。 裏の家の植木は向こうの木の伸び具合なので来月にも乗ってしまうかもしれない。

けど、一年以上分をカットしたのでずいぶんとさっぱりした。

僕は道路の分岐点が好きらしく、大宮栗橋線が16合へぶつかってその後二車線が17号と、一車線は大宮のまちなかへ入る場所(手前で真ん中の車線が正解)とその先新大宮バイパスのホテルラジャの先で二車線が東京方面へ、一車線だけが川越方面へ向かうところ、(一番右が正解)川越の街中で左の車線だけが更に市街へ向かう分岐などを通る時に「ニヤリ」としてしまう。(言ってみれば首都高のソレと似ている)

目前で急に車線変更しだす人がいたらもう、優越感に浸れる(笑)

因みにその16号をずーっと進み、129へツナギ、厚木市内で246と合流するところがあるのだけど、そこは伊勢原市方面が一番左である。(三車線のうち二車線はそのまま平塚方面へ)

首都高もそうだけどそういう分岐をスラスラとミラーと目視で確認して車線変更して走ってる俺は我ながらカッコいい!(バカ)

ナルシズムでしかない下道ドライブもまあ同じような速度で眠くなる高速道路よりはマシである。

そうだ!

僕が帰郷したとき驚きの連絡が入った。

「YmobileがPHS事業から完全撤退」

つまり、このまま行くと僕の家の電話の四台が不通になってしまう。

今週末の警備業の現任講習の後にでも対策を練らないとなあ。

す、スマホにするか? 通話だけの携帯を持つか?

プリカ式の携帯(いまもあるのか?)を買うか?(笑)

はっきり言って通話とメールだけできればいい。

あとやすければ。

ウィルコムからのPHSユーザーだけど、7月でおしまいかと思うとちょっと寂しい。



今回の帰郷では朝方に二回古河鴻巣店に、帰りに時間調整で秦野曽屋店の快活クラブを利用してのんびりネットライフを楽しんだ。

それはそうとしても

実家の側の「四季紅」「マクドナルド」やその先の「ベイシア」にもワイファイが飛ぶようになった。

僕にとっては嬉しいけど、(タブレットからネットへ繋がる)そこまでやるならもう自治体がフリーワイファイを飛ばしちゃえよ(市街地だけでも)って思う。

そういえば帰りに生井の畑で取れた玉ねぎを貰ってきた。

新玉ねぎだから美味いぞ!とそんなにいいよ、という僕の車へ積んでくれた。

玉ねぎ分節約できるのはいいことだけど、帰宅したら車の中が「ネギ臭」である。

まあ、二三日窓の上部をちょこっと開けておけば抜けてくでしょう。

あと今川焼きの皮だけで細いかまぼこみたいな形で黒糖で味付けしてある

「新潟銘菓」を貰った(名前聞いたけど忘れた)

魚肉ソーセージにも大きさは似ている。

一本貰って食べたけど、ふわふわしてる棒状のたい焼きの皮(ホットケーキとも違う)っぽい。

多分、来月も魚を買って持っていくので今回持っていった発泡スチロールの保冷箱を大きいのに替えて古いのは置いてきた(笑)

店舗名を出して申し訳ないけど、ベイ◯アの魚は美味しくないらしい。

肉だってロピアより高い!

そうだ! 今日は肉仕入れの日だ!

行ってこないと!!

けど、眠いなあ・・・・・。

コメント

まるこ
2018年5月21日10:23

お疲れ様でした。子供の頃ガキ大将だったんですねー。
幾つになっても褒められる伸ばして嬉しいですよ。
毎度の親孝行。偉いわ、マサムネさん。

マサムネ
2018年5月21日12:41

まるこさん

あれ? 「ガキ大将」って何処にも書いてないけどおかしいな? 文章に悪ガキさが残ってるのかな?(滝汗) 中学生ぐらいまでは悪ガキ集会場になっていました(笑) 今はガラクタ集積場?ですかねえ? 因みにそのO君の家の仕事場のガラスを割ったことがあったのですが、一度も請求されませんでした。 うーん小さい頃はリーダーシップがあったのかなあ? 

マダムM
2018年5月21日16:35

悪ガキほど可愛いものです!
ご実家があって、昔からの近隣のお付き合いが出来るなんて羨ましいですよ。
私は父親の転勤で地元密着の実家が無いので、私の御幼少時の天才(災)振りを知っている人がいないのです(涙)

マサムネ
2018年5月21日16:48

マダムさん

一部の下級生は「マサムネちゃんと遊んだらダメだよ」とお母さんに言われていたようですが、うちに来て「お母さんに言われてたんだけど皆いるからいいや」と遊んでいました。別に近隣の家に火をつけて周ったり、恫喝して金銭を巻き上げたりしてたわけではないのですが、実際に僕が親になってみて僕みたいな同級生がいたら「あんまりあの子とは遊ばないほうがいい」と言ったと思います(笑) 僕も40を超えて小さいときよりはヤンチャしなくなりましたし、少しは世の中を見ているので若干の社会性を身に着けたのを活かせたようです。

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