こどもの日に親孝行?
2018年5月7日 エッセイ コメント (6)やっと大型連休が明けてホッとしております。
三日の五代祭りの暑さで疲れ、4日は各所に痛みが出て(笑)5日は突貫工事で帰郷して6日は家人が沢山と連休中の後片付けと猫の餌やらでパタパタと追われていました。
・我が家の唯一のオス猫
獣医師でないので正確な診断は付きませんが「左前頭葉の辺り」に腫瘍が出来ている。一応獣医師に見せたけど高齢の猫にはよくあるらしい。(この子は猫エイズのキャリア)レントゲンやCT取ってと人と同じような治療が出来ますけど、保険が効きませんので・・・・・(この医者は痛みを取ったりすることは積極的だけど、治る見込みのないものにバカスカ治療費を払わせるタイプの医師ではない) 体力が落ちてるので一応注射射って痛み止め出しますけど食べやすそうな餌を上げて下さい、と。
・妹と12年ぶりの再会、義理弟、姪っ子二人と初めて会う
実は連休の前にちょっとだけ予定を前倒しして帰郷してくれたら親父達も喜ぶんじゃないか?という内容のハガキを書いて(PCで作ったので厳密にはかいてない)出した。昼ごはんには勿論間に合わず、5時くらいに来ると言って4時45分くらいだったので「ハガキ効果」はあったものと思われる。けど、4+4+2が1ヶ所に座れる場所なんて実家にないのよ!(笑)庭で簡単に挨拶して記念撮影して帰りの電車の時間が来たので駅まで送ってもらった。 「じゃあね、おじさん帰るよ!」というと家の中で暴れていた姪っ子が出てきて「タッチ!」してくれた。(これくらいが無邪気で可愛いなあ)時系列は逆になるのだけど、弟の妻と甥っ子とは昼飯を一緒に食べた。(4+2+2)まあ実の息子その2は来れなかったけど、数時間の間に両親に自分たちの血族(言い方が古いなあ)を見せてあげることが出来た。
・緊急停止ボタンが二回
それでグリーンで帰った・・・・。だけなら日記も総括して終わる。土呂だかしんとしんだかで聞き慣れない音がしてホームがざわついている。「ホームの非常ボタン」の音を初めて聞いた。駅員が数名、前方の車両へ走る。どうせ電車が停まっているので様子を見に行った・・・・。
「急病人」
駅員数名がオロオロ、仕方ないのだろうけど若いので非常時にどうすればいいのかわからないらしい。髭づらのおっさんが倒れている人に向かって「大丈夫ですか? 分かりますか?」と聞く(意識がなかったら呼吸確認して気道確保とすぐ心臓マッサージの用意、救急車の手配だ)
幸い、意識があった。確認している間に担架がが到着して病人の方は一旦降りて一件落着。僕はグリーンに戻ってビールを飲み続けることにした・・・・。
列車が尾久を通過して秋葉原を抜け、見慣れた景色の東京を走り、神奈川に入って「帰ってきた感」がある。「二宮」で停車直後また「あの音」だ。今度は小走りに女性の騒ぎ立てる声の方へ向かう。日本人ではない女性が「この人写真とった!」と騒いでいる。僕が行ったときには既に確保されていて特に僕がなにかすることもなかった。当事者の方には電車から降りてもらって席へ戻る。
三回目の非常ボタン音が聞こえるかな?とその後軽い緊張感を保ったまま座っていたけど「三度目の非常ベル」はならなかった。
実は片付けるつもりで帰ったわけじゃないのだけど、手すきの時間にやっぱり伸びた木や雑草を片付けた(笑) 片付けていると近所のおばさんに会って「マサムネちゃんは偉いわあああ」と言われるけど、「いえいえ、何もしてません」と答える(おばさんの家は実家の片付けになんかこないよ!と言ってた)自転車で行き来できる距離に子供が住んでるのとはちょっと事情がね?
5日に取った写真はすでにプリントしてあって実家と妹の家にお礼状と共に送るつもりでいる。(土産なんて要らないのに亀田製菓でいっぱいせんべいを買ってきてくれた)
限られた文字数の中でやんわりと、かつ押し付けがないようにさり気なく相手に「やってもらう、お願いする」というのは結構難しかった。(ハガキ)元郵便配達員としては62円の葉書がオンボロ長屋に一瞬の賑わいをもたらしたと思えば少しは感慨深い。これでちょっとは長男らしい仕事ができたかな?とも思う。
そして今日は紙布の日で肉を買いに行く日(笑)
非日常はあっという間に過ぎ、溜まった疲れを残し、日常がそこに待っている。
5日の日に帰着の電話を実家へしたときに「色々とありがとね~!」と電話を切ろうとしたとき父が
「また来~よ」(多分方言だと思うのだけど、こー と発音する)と言っていた。一応一週明けて次の週には定例片付け帰郷するけどね? 多分「また皆で遊びにおいでよ!」と言いたかったのだと思う。僕もそうだけど、口下手な父がなにか言うというのも珍しい(余計なことは一言も喋らないのだ)
さて、紙布をまとめますね。
それではまた~
三日の五代祭りの暑さで疲れ、4日は各所に痛みが出て(笑)5日は突貫工事で帰郷して6日は家人が沢山と連休中の後片付けと猫の餌やらでパタパタと追われていました。
・我が家の唯一のオス猫
獣医師でないので正確な診断は付きませんが「左前頭葉の辺り」に腫瘍が出来ている。一応獣医師に見せたけど高齢の猫にはよくあるらしい。(この子は猫エイズのキャリア)レントゲンやCT取ってと人と同じような治療が出来ますけど、保険が効きませんので・・・・・(この医者は痛みを取ったりすることは積極的だけど、治る見込みのないものにバカスカ治療費を払わせるタイプの医師ではない) 体力が落ちてるので一応注射射って痛み止め出しますけど食べやすそうな餌を上げて下さい、と。
・妹と12年ぶりの再会、義理弟、姪っ子二人と初めて会う
実は連休の前にちょっとだけ予定を前倒しして帰郷してくれたら親父達も喜ぶんじゃないか?という内容のハガキを書いて(PCで作ったので厳密にはかいてない)出した。昼ごはんには勿論間に合わず、5時くらいに来ると言って4時45分くらいだったので「ハガキ効果」はあったものと思われる。けど、4+4+2が1ヶ所に座れる場所なんて実家にないのよ!(笑)庭で簡単に挨拶して記念撮影して帰りの電車の時間が来たので駅まで送ってもらった。 「じゃあね、おじさん帰るよ!」というと家の中で暴れていた姪っ子が出てきて「タッチ!」してくれた。(これくらいが無邪気で可愛いなあ)時系列は逆になるのだけど、弟の妻と甥っ子とは昼飯を一緒に食べた。(4+2+2)まあ実の息子その2は来れなかったけど、数時間の間に両親に自分たちの血族(言い方が古いなあ)を見せてあげることが出来た。
・緊急停止ボタンが二回
それでグリーンで帰った・・・・。だけなら日記も総括して終わる。土呂だかしんとしんだかで聞き慣れない音がしてホームがざわついている。「ホームの非常ボタン」の音を初めて聞いた。駅員が数名、前方の車両へ走る。どうせ電車が停まっているので様子を見に行った・・・・。
「急病人」
駅員数名がオロオロ、仕方ないのだろうけど若いので非常時にどうすればいいのかわからないらしい。髭づらのおっさんが倒れている人に向かって「大丈夫ですか? 分かりますか?」と聞く(意識がなかったら呼吸確認して気道確保とすぐ心臓マッサージの用意、救急車の手配だ)
幸い、意識があった。確認している間に担架がが到着して病人の方は一旦降りて一件落着。僕はグリーンに戻ってビールを飲み続けることにした・・・・。
列車が尾久を通過して秋葉原を抜け、見慣れた景色の東京を走り、神奈川に入って「帰ってきた感」がある。「二宮」で停車直後また「あの音」だ。今度は小走りに女性の騒ぎ立てる声の方へ向かう。日本人ではない女性が「この人写真とった!」と騒いでいる。僕が行ったときには既に確保されていて特に僕がなにかすることもなかった。当事者の方には電車から降りてもらって席へ戻る。
三回目の非常ボタン音が聞こえるかな?とその後軽い緊張感を保ったまま座っていたけど「三度目の非常ベル」はならなかった。
実は片付けるつもりで帰ったわけじゃないのだけど、手すきの時間にやっぱり伸びた木や雑草を片付けた(笑) 片付けていると近所のおばさんに会って「マサムネちゃんは偉いわあああ」と言われるけど、「いえいえ、何もしてません」と答える(おばさんの家は実家の片付けになんかこないよ!と言ってた)自転車で行き来できる距離に子供が住んでるのとはちょっと事情がね?
5日に取った写真はすでにプリントしてあって実家と妹の家にお礼状と共に送るつもりでいる。(土産なんて要らないのに亀田製菓でいっぱいせんべいを買ってきてくれた)
限られた文字数の中でやんわりと、かつ押し付けがないようにさり気なく相手に「やってもらう、お願いする」というのは結構難しかった。(ハガキ)元郵便配達員としては62円の葉書がオンボロ長屋に一瞬の賑わいをもたらしたと思えば少しは感慨深い。これでちょっとは長男らしい仕事ができたかな?とも思う。
そして今日は紙布の日で肉を買いに行く日(笑)
非日常はあっという間に過ぎ、溜まった疲れを残し、日常がそこに待っている。
5日の日に帰着の電話を実家へしたときに「色々とありがとね~!」と電話を切ろうとしたとき父が
「また来~よ」(多分方言だと思うのだけど、こー と発音する)と言っていた。一応一週明けて次の週には定例片付け帰郷するけどね? 多分「また皆で遊びにおいでよ!」と言いたかったのだと思う。僕もそうだけど、口下手な父がなにか言うというのも珍しい(余計なことは一言も喋らないのだ)
さて、紙布をまとめますね。
それではまた~
コメント
お元気そうで、良かった~♬
猫の顔が半分腫れ上がってしまって大変でした。(病院やら世話やら)一応手術はしない方向で進んでいますが、15歳を越えていますので・・・・。 パタパタしていてPCも殆ど触れませんでした><
マサムネさんの鋭い考察が楽しみな事件が沢山待ってますよ~!
僕自身はまあなんとかだったんですが、猫の顔が急に腫れて左半分が異様に変形+眼球が飛び出しています。年齢のことと腫瘍の場所が恐らく脳あたりにあることと彼の持ってる病気のことで今の所為す術がない(痛みのケアだけする)現状です。Y口君のニュースは多分政府の視線そらしです(笑)
マダムさんちの猫さんは外猫だったんですね? 実家はほぼ外猫でいつの間にか居なくなって、いつの間にか新しい猫が来て・・・・。というサイクルでした。 家猫(完全室内暮らし)だと、餌の食べる量や、他の猫との兼ね合い(若い猫は遊んでよ~と寄り添う)を見ていると「もうすぐかな?」と思ってしまうのと同時に、どうするのが猫に取って幸せか?というのを考えてしまいます。猫はレントゲンや検査をするのも麻酔をするのでゲージに入れて移動させて。。。という工程を踏むよりは痛み止めや緩和ケアなのかな、と思います。 コメントありがとうございます、