僕が個人的に知り合いから聞いた(配達員)話と体験の話です。

別に特定の拡張団や新聞社を陥れるために書いてる記事ではなく、事実です。

まず、普通に考えて、配達員が集金や配達を兼ねて「契約を取る」(拡張する)パターン。

つてもコネもない人が販売店に住所と電話と告げて「入れてね」とお客がやってくるパターン。

僕らが気づかない、「プロの拡張員(団)」が地域に入って特定の新聞の購読率をグググと上げる「拡張団」パターン

配達員が拡張(契約)する場合、夕刊配ってる顔の人が取ってくれませんか?と来るパターン

僕もそうだけど、配達のプロは営業のプロではないので口下手な人が多い。

率先して〇〇サービスしますよ!なんて言わない。

配達員をしていた人は「給料日前で金欠にならなきゃ営業しない」と言っていた。(拡張手当は前借りしてその日にもらえることがあった)

恐らく皆が口に出しづらいのがとんでもない条件を定時して今までその新聞を取ったことのない家や世帯に切り込んでくる拡張団。

「半年無料にしますので一年とって下さい」(半年分を現金で置いていく、絶対に言わないでくださいね、捕まってしまうからなんていうらしい)

「お金置いてかない代わりにビールを数ケース置いていくパターン」(多分あれは自腹で買ってる)

それ以外の各種金券で「還元」するパターン。

それ以外、販売店や会社から託されたサービス品を置いていく。

ま、どこの新聞社もそうだけど、一回取ると固定電話に〇〇新聞サービスセンターなどから半年にいっぺんくらい着信があったりする。(検索すると出る)

ぼくの体験で言うと 契約後の数年間、「読売新聞」と「日経新聞」は再契約の打診が電話で数回あった。

一度しか取らなかった「産経新聞」は打診も何もない(某祭り絡みの付き合いで3ヶ月だけ取った)

うちの地区は日経新聞の販売店が読売の販売店に切り替わるというとっても残念な仕様になったので、一ヶ月だけ取って、「東京新聞」に変えた(やすいので)

生まれて初めて夕刊を取ったのだけど、コレが割りと面白い。

僕個人的な意見で言うと「神奈川新聞」も面白い気がする。

朝日取ってる人には申し訳ないけど、報道のあり方に疑問が残るので絶対に「朝日」は取らない。(学校の先生がよく取っているよね? それ以上は言わない)

金額や同じであれば「日経」が良かった。

読売の社長がナベツネでなかったなら(昔ね)読売の紙面は流石だと思う。

毎日は文字が大きくて読みやすい。

朝日は上で書いたね。

僕が朝日を嫌う理由はヒミツにでも書いておきます。

うちは読んだあと猫のトイレになるので紙面の内容もそうだけど、枚数が重要である。

コメント

まるこ
2018年2月26日7:11

なるほど、なるほど!!
よーくわかりましたよ。そんな仕組みなんですね。
マサムネさんありがとうございます。

マサムネ
2018年2月26日7:30

まるこさん

僕の見知った情報なので他のパターンもあるかもしれないです。普段配達してる人以外の見たことない人が来てやたらいい条件を言ってくるのは「拡張団」の人かもしれないですね。まあ新聞も文字通りゴミと化してるので当初のメディアとしての力や崇高な志は消えてしまったのでしょうね。

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