父親がやっつけ仕事で増改築した鶏小屋の撤去、(屋根、本体、柱など)その屋根に守られていた多数の何か(その多くは僕から見てもゴミだけど)を一旦庭へ出して枯葉やら腐った木っ端、ベニア板(これも腐ってボロボロ)を片付けて(燃せるゴミに入った分が8個くらい、木っ端は「あとで」片付けると言った父と共同作業で六本柱に単管パイプ(3M)の横木(重しと建物のヨレ防止)を通し、隣の物置とほぼ屋根の高さを合わせて垂木と横板を貼った上にトタン六枚(重ねしろ二山分)をビス止めして(釘は弱いので)屋根付き物置スペースを作ってきた、普段は主夫、月一片付け、建築家(笑)のマサムネです。
トタンまで含めると物置にかかった材料費は15000-16000円です。(工賃除く)
時間がなかったので雨樋(3M)とその落とし込みまで出来ませんでした(多分来月行ったときまで出来てないと思いますが・・・・・)
どんなゴミが出てきたかは割愛します。分別は「スクラップ」「複合物」「資源」(要は父親がいると言った物)、「燃せるゴミ」「木材」(掘っ立て小屋の柱だったりしたもの)に分けました。
あと土曜は暖かかったのに、日曜は日本海側で雪でも降ったのか、朝から寒風吹く中で作業しました。(隣家のWさんスイマセン、西風でホコリ飛びましたね)
数回の帰郷で見出した鉄板ルートで向かい、それで戻りました(大井松田→入間→16号(途中17号と重複区間あり)→「さいたま」栗橋線→125号(4号との重複区間あり)→4号と。
僕は実は「合流分岐フェチ」じゃないかな?と思う節がありました(笑)
三車線道路の二車線は別方向だけど、一車線だけ目的地方向とかね?
新大宮バイパスでいうと17号と16号の号流、分岐(熊谷方面へ行く17、春日部へ向かう16)とかね?
首都高で行くとジャンクション手前で方面を予想して予め車を合流しやすい車線に寄せておく、などなど。
僕が実力を伴う物書きであったなら「人は車、道路は人生だ」という合流分岐の写真に文章を乗せた本でも出すのですが、残念ながらそういう本の出版予定はありません。
新大宮バイパス沿いにある「RAJA」(ブティックホテル)のラジャ(店名の意味)ってなんだよ?! 信号待ちで蓮田にあるホテルの案内を見ていてショートステイ、ロングステイ、ご宿泊ってあってショートステイだと入ったら速攻シャワー浴びて「事に及んで」身支度して出るか出られるか微妙だよな? ロングだと料金的に宿泊したほうがいいよな? と様々な女優、女子アナとのシチュエーションを妄想して来ました。(笑)
どんな事もイメージするだけならただだし、犯罪になりません。(汗)
大学時代、法学の講義の中で犯罪というは実際に行った時点で(準備も含む)成立すると先生が言ってたのを思い出しました。
だから僕の頭の中だけで有働さんとやりまくって「ショートじゃまだまだ足りないから泊まろう!」と言っても罪にはなりません(笑)
法律家ではないのでなんとも言えませんが多分二人っきりの個室に入った時点でアウトじゃないかな?(カラオケボックスなどは除く)
朝から品のない話ですが、「やったこと」も「やってないこと」も誰も(第三者が)証明できないから。
でも、これが有働さんと剛力さんを連れて僕がホテルに入ったら大丈夫かと言うとそれも違う気がします。(実際にそんなことをやっていたらオンボロ物置建て直したりしませんよ)多分結婚してる人は伴侶以外の人と密室に入った時点でアウトですね。
で、なんだっけ?
そうです。ラブホの看板に書かれている(あーあ、ついにラブホって書いちゃった)様々な料金と利用形態、入りやすさなんか覚えても仕方ないのに久喜のインターのところは「正面口」と「裏口」とある。などなどの「無駄な」知識ですね。個人的に「裏口」のほうがいやらしいですね。僕は猪突猛進なので「正面口」ですけど(なんのこっちゃ)
出光系列のスタンドで「宇佐美」と書いてるけど(小田原金ペンでは見かけない)アレは社長が宇佐美という名字だったのか、宇佐美という地名で会社を起こしたのかどっちだろうな?
歩道橋に書かれた道路の名称表示がいつの間にか上からステッカー貼られて「さいたま」栗橋線になっていたり
合併によって消えた市町村名「大宮」「浦和」「与野」はどこへいったのか?(駅名としては残ってるけどね)
どれもこれもここに書いたことでネタにはなったけど想い出と妄想でしか使いません(笑)
僕が小説家なら(そういうパターンのたられば多いな)伊奈町の大栗線の歩道橋で待ち合わせして牛丼屋でご飯を食べて宇佐美で車にガソリン入れてホテルラジャで事に及ぶ物語が書けるかもしれない。(笑)
~車が16号に入り、熊谷から来る17号と合流した辺りで彼女が切り出した
「私、牛丼が食べたいわ!」
「牛丼じゃなくても、もう少し落ち着いて食べられるものでも・・・」と僕が言うとそんな話知りませんわとでも言うように続けた
「だってアナタ明日には奥さんの所へ戻っちゃうでしょ? 私は今、アナタと牛丼を食べることで自分の存在意義をみつけたいのよ。」
きっと何を言っても無駄なのだ、僕はシルバーのアウディを松屋の駐車場へ入れてエンジンキーを切った。~
これで僕が見聞きした使いみちのない知識は少しずつ使われました(笑)
三車線を猛スピードで走る大型トラックとか劣悪な国道の舗装とか道のアップダウン、見える風景なんかもきっとどこかで使われるのかもしれない。
話を戻す。(リアルに)
父親が溜め込んだ「資源」だったもの。
20年経つと随分と「スクラップ」と指示されたドラム缶へ放り投げた。
弟のインスパイアのローダウンサスペンションスプリング、錆びた自転車のホイール、妹のエレクトーンの椅子だったパイプ(座面は複合材で出来ていて経年劣化でボロボロになっていたので燃せるゴミ行き)
当時物のホンダの50CCの原付きはエンジンが降りた状態でひっそりと納屋に眠っている同じくインスパイアのタイヤ付きホイールも。
物というのは重さがあり、体積がありつかめる。経年劣化し、風化し、ボロボロになるものもあれば、まだまだ使えるのもあるかもしれない。
一方僕らが実際に見聞きしたり五感で感じたものはそれぞれの脳にデータとして記憶、記録され忘れない限りそこにある。
もし、脳のデータを解析できて中身をすべて他人が見られるようになったら映画「トータル・リコール」のように記憶そのものを書き換えて他人として行きていける人生があるのかもな?と思ったりする。
母親に「マサムネは何か没頭できるものはあるのか?」と聞かれた。(甥っ子が掴みどころがねえなという話の続きで)
「うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「バ、バイクに乗って走ることかな?いや、違うなあ」
最近特にそうなのだけど、様々な話の中に自分たちの人生を振り返り、「お金の使い方を間違えた」「あの時、こうしておけば良かった」と言うことが多い。
そのたびにまだまだこれからだよ、いや、育てて貰っただけありがたいよと僕も言う。
会社の命を受け成都に出張して来週三週間ぶりに戻ってくる一軒家を建てた(ローン支払い中)弟。
一度は失敗したけど、二度目の結婚で病気を乗り越え、二人の子宝にも恵まれ、「保育士」「調理師」の資格を持つ豪雪地帯に暮らす妹(これも一軒家で駐車場三台分あるらしい)
お、俺には何がある?
フリースクールのマネージャーを務める友だちが20代の頃居酒屋で僕に言った。
「なんでもできるってことは何も出来ないってことだよな?」と(笑)
彼は学校推薦で大学へ行き、「しまむら」へ入社後現業へ転身した。
多分、まだまだ終わらないとは思うけど、人生の終盤へ入りかけた両親がいう俺の行く先を案ずる声の交じる会話で思う。
いつか暗雲が割れ、一筋の光が見えて女神の声(出演:有働由美子)で
「マサムネよ! 貴方は〇〇の道へ進みなさい!」
というシーンを思い浮かべながら使いみちのない知識を蓄積した帰郷でした。
※そう言えば、甥っ子と妹の妻と両親と僕でご飯を食べてるとき、「成都」の話になった、三国志中、劉璋が収める成都を劉備が攻めるのだけど成都と聞いてあの漫画のワンシーンの話をした。ただ、歴史が好きでもやはり、それで生業を成しているのとただの歴史好きは違うんだよな?と思ったりもする。
トタンまで含めると物置にかかった材料費は15000-16000円です。(工賃除く)
時間がなかったので雨樋(3M)とその落とし込みまで出来ませんでした(多分来月行ったときまで出来てないと思いますが・・・・・)
どんなゴミが出てきたかは割愛します。分別は「スクラップ」「複合物」「資源」(要は父親がいると言った物)、「燃せるゴミ」「木材」(掘っ立て小屋の柱だったりしたもの)に分けました。
あと土曜は暖かかったのに、日曜は日本海側で雪でも降ったのか、朝から寒風吹く中で作業しました。(隣家のWさんスイマセン、西風でホコリ飛びましたね)
数回の帰郷で見出した鉄板ルートで向かい、それで戻りました(大井松田→入間→16号(途中17号と重複区間あり)→「さいたま」栗橋線→125号(4号との重複区間あり)→4号と。
僕は実は「合流分岐フェチ」じゃないかな?と思う節がありました(笑)
三車線道路の二車線は別方向だけど、一車線だけ目的地方向とかね?
新大宮バイパスでいうと17号と16号の号流、分岐(熊谷方面へ行く17、春日部へ向かう16)とかね?
首都高で行くとジャンクション手前で方面を予想して予め車を合流しやすい車線に寄せておく、などなど。
僕が実力を伴う物書きであったなら「人は車、道路は人生だ」という合流分岐の写真に文章を乗せた本でも出すのですが、残念ながらそういう本の出版予定はありません。
新大宮バイパス沿いにある「RAJA」(ブティックホテル)のラジャ(店名の意味)ってなんだよ?! 信号待ちで蓮田にあるホテルの案内を見ていてショートステイ、ロングステイ、ご宿泊ってあってショートステイだと入ったら速攻シャワー浴びて「事に及んで」身支度して出るか出られるか微妙だよな? ロングだと料金的に宿泊したほうがいいよな? と様々な女優、女子アナとのシチュエーションを妄想して来ました。(笑)
どんな事もイメージするだけならただだし、犯罪になりません。(汗)
大学時代、法学の講義の中で犯罪というは実際に行った時点で(準備も含む)成立すると先生が言ってたのを思い出しました。
だから僕の頭の中だけで有働さんとやりまくって「ショートじゃまだまだ足りないから泊まろう!」と言っても罪にはなりません(笑)
法律家ではないのでなんとも言えませんが多分二人っきりの個室に入った時点でアウトじゃないかな?(カラオケボックスなどは除く)
朝から品のない話ですが、「やったこと」も「やってないこと」も誰も(第三者が)証明できないから。
でも、これが有働さんと剛力さんを連れて僕がホテルに入ったら大丈夫かと言うとそれも違う気がします。(実際にそんなことをやっていたらオンボロ物置建て直したりしませんよ)多分結婚してる人は伴侶以外の人と密室に入った時点でアウトですね。
で、なんだっけ?
そうです。ラブホの看板に書かれている(あーあ、ついにラブホって書いちゃった)様々な料金と利用形態、入りやすさなんか覚えても仕方ないのに久喜のインターのところは「正面口」と「裏口」とある。などなどの「無駄な」知識ですね。個人的に「裏口」のほうがいやらしいですね。僕は猪突猛進なので「正面口」ですけど(なんのこっちゃ)
出光系列のスタンドで「宇佐美」と書いてるけど(小田原金ペンでは見かけない)アレは社長が宇佐美という名字だったのか、宇佐美という地名で会社を起こしたのかどっちだろうな?
歩道橋に書かれた道路の名称表示がいつの間にか上からステッカー貼られて「さいたま」栗橋線になっていたり
合併によって消えた市町村名「大宮」「浦和」「与野」はどこへいったのか?(駅名としては残ってるけどね)
どれもこれもここに書いたことでネタにはなったけど想い出と妄想でしか使いません(笑)
僕が小説家なら(そういうパターンのたられば多いな)伊奈町の大栗線の歩道橋で待ち合わせして牛丼屋でご飯を食べて宇佐美で車にガソリン入れてホテルラジャで事に及ぶ物語が書けるかもしれない。(笑)
~車が16号に入り、熊谷から来る17号と合流した辺りで彼女が切り出した
「私、牛丼が食べたいわ!」
「牛丼じゃなくても、もう少し落ち着いて食べられるものでも・・・」と僕が言うとそんな話知りませんわとでも言うように続けた
「だってアナタ明日には奥さんの所へ戻っちゃうでしょ? 私は今、アナタと牛丼を食べることで自分の存在意義をみつけたいのよ。」
きっと何を言っても無駄なのだ、僕はシルバーのアウディを松屋の駐車場へ入れてエンジンキーを切った。~
これで僕が見聞きした使いみちのない知識は少しずつ使われました(笑)
三車線を猛スピードで走る大型トラックとか劣悪な国道の舗装とか道のアップダウン、見える風景なんかもきっとどこかで使われるのかもしれない。
話を戻す。(リアルに)
父親が溜め込んだ「資源」だったもの。
20年経つと随分と「スクラップ」と指示されたドラム缶へ放り投げた。
弟のインスパイアのローダウンサスペンションスプリング、錆びた自転車のホイール、妹のエレクトーンの椅子だったパイプ(座面は複合材で出来ていて経年劣化でボロボロになっていたので燃せるゴミ行き)
当時物のホンダの50CCの原付きはエンジンが降りた状態でひっそりと納屋に眠っている同じくインスパイアのタイヤ付きホイールも。
物というのは重さがあり、体積がありつかめる。経年劣化し、風化し、ボロボロになるものもあれば、まだまだ使えるのもあるかもしれない。
一方僕らが実際に見聞きしたり五感で感じたものはそれぞれの脳にデータとして記憶、記録され忘れない限りそこにある。
もし、脳のデータを解析できて中身をすべて他人が見られるようになったら映画「トータル・リコール」のように記憶そのものを書き換えて他人として行きていける人生があるのかもな?と思ったりする。
母親に「マサムネは何か没頭できるものはあるのか?」と聞かれた。(甥っ子が掴みどころがねえなという話の続きで)
「うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「バ、バイクに乗って走ることかな?いや、違うなあ」
最近特にそうなのだけど、様々な話の中に自分たちの人生を振り返り、「お金の使い方を間違えた」「あの時、こうしておけば良かった」と言うことが多い。
そのたびにまだまだこれからだよ、いや、育てて貰っただけありがたいよと僕も言う。
会社の命を受け成都に出張して来週三週間ぶりに戻ってくる一軒家を建てた(ローン支払い中)弟。
一度は失敗したけど、二度目の結婚で病気を乗り越え、二人の子宝にも恵まれ、「保育士」「調理師」の資格を持つ豪雪地帯に暮らす妹(これも一軒家で駐車場三台分あるらしい)
お、俺には何がある?
フリースクールのマネージャーを務める友だちが20代の頃居酒屋で僕に言った。
「なんでもできるってことは何も出来ないってことだよな?」と(笑)
彼は学校推薦で大学へ行き、「しまむら」へ入社後現業へ転身した。
多分、まだまだ終わらないとは思うけど、人生の終盤へ入りかけた両親がいう俺の行く先を案ずる声の交じる会話で思う。
いつか暗雲が割れ、一筋の光が見えて女神の声(出演:有働由美子)で
「マサムネよ! 貴方は〇〇の道へ進みなさい!」
というシーンを思い浮かべながら使いみちのない知識を蓄積した帰郷でした。
※そう言えば、甥っ子と妹の妻と両親と僕でご飯を食べてるとき、「成都」の話になった、三国志中、劉璋が収める成都を劉備が攻めるのだけど成都と聞いてあの漫画のワンシーンの話をした。ただ、歴史が好きでもやはり、それで生業を成しているのとただの歴史好きは違うんだよな?と思ったりもする。
コメント
私の地元ネタ、ありがとうございます。
そうそう道中に私の通院しているメンタルクリニックの本院があるんです。
理事長は精神医より経営に長けているようです。
新大宮バイパスの宮前インター付近へお越しの際はトイレや温かい飲み物用意しますからね〜!!
何度も通ると混んでてもこっちの車線だよな?とか次の分岐で右だから右車線だよな?と深夜に一人でほくそ笑んでいます。 でも、一般道で片側3車線ってすごいですよね? あのへんはミスチルのCDの飛びまくりました(道路がガタガタ) こめんとありがとうございます。 次は宮前インターで爆竹鳴らすか狼煙をあげて知らせますよ!