箱根は雪

試験が終わり　どうしても法令の大部分が思い出せません（笑）

寝る前のルーティンだった過去問もこなさないのでなんだか寝付きが悪い。

妻には「次は何取るの？！」と。

僕は原動機付き自転車免許、自動二輪車、普通自動車（共に中型）、食品衛生責任者、某コンビニチェーンの店長の資格、救急救命講習（普通）今年度に取った古物商、で、今回の乙四（結果待ち）と殆ど活かしてないのも含めて割りと資格がある。

変な言い方かもしれないけど、古物商を取れているということは「犯罪者」でないということにもなるし、クレジットカードのブラックリストに載ってないという間接的な証明にもなる。（犯罪を犯して数年経ってない物、破産して数年経過してない人には下りない、下りにくい）

乙四が受かると、物化、法規が免除になるので次に乙1-6まで取ろうとしたらあとは性消（物によって特性と消火方法が違うので）だけを35分で10問の試験になる。（乙四以外の合格率は6割り程度）

どうでもいいけど勉強したので書くけど（笑）　固　固　固　液　液　液　（三と五は両方なので）一類は固体、二類は固体、三類は両方、今回受けた四類は液体、五類が両方、六類は液体になる。

また品目も「さん、か、きんすい、いん、じ、さん」とおぼえたので

酸化性固体、可燃性固体、自然発火性物質及び禁水性物質、引火性液体、自己反応性物質、酸化性液体となる。

両脇は固体と液体なので覚えやすい。

一類には塩素酸塩類、過マンガン酸塩類、硝酸塩類。
二類の火薬の原料などになる赤りん、や硫黄。
三類にはカリウム、ナトリウム、黄りんがある。
四類は飛ばして、五類は有機過酸化物とニトロ化合物（なんじゃそれ？）
六類が過塩素酸、過酸化水素、硝酸がある

きっと四類の主に燃料などとして使うものと違い、工場なんかでつかうんじゃないかな？と思う。

車運転してるとよく見かけるタンクローリー。「危」って入ってる標識以外に何類の何をどれくらい積んでますよ！というプレートがある。

スタンドへ行くローリーじゃないのは四類を除き、恐らく1-6類を積んでいる。

今度高速なんかで後ろについたら見てみよう＾＾

ちなみに「気体」はこの資格では扱えない。だからガスを運んだりするのはまた別の資格なんだろうな～と推測する。

ここの所、マイナス二桁が続いていた気温が昨日一桁へ戻ったらしい＾＾；

ただ、今朝は少し、寒くて八時の時点で雪が積もり始めてるという。

電気ってのは便利だけど電線プチって切れたらお終い（笑）

燃料は外界で買って持って上がる苦労が（高いのを上で買うにしても、平地で買ってタンクで積んでくにしても）ある。

まあどちらも一長一短である。

冬ものすごく寒い代わりに、夏はすごおおおく涼しい（笑）

うちは川のそばで風通しが良い家なので同じように夏は扇風機だけで涼しいけど、冬はフローリングに素足でなんて歩けない。（修行僧か！）

もちろん断熱材を入れて立て直せばいいのかもしれないけど、そんな金は今のところどこにもない。

一応小田原にいろというので仕方なく割りと寒い家に住んでいる（いつか都内に引っ越すんだ！ｗ）

バカ正直な僕としては「小田原は寒くないよ」との言葉に騙されて（笑）引っ越して来てしまったけど（最初住んでいた城山は暖かかった）こんなに寒いとわかっていたら絶対引っ越して来なかった。　けど、まあ幸いにしても一度定職について子供が生まれて一軒家に住んでるんだから「幸せ」の部類に入るのだと思う。

ここでは文句を言うけど、ここでいう代わりに妻に「約束が違うじゃねえか！」なんて事は週に一度くらいしか言わない。（今のところほぼ妻の収入で皆が暮らしてるからね）僕だって35万稼いでいたらさっさと家引っ越して便利な所へ行ったと思う。

ただ、まあきっとこういう環境で生きてるのも（文章を書くネタにはなる）何かの「意味」はあると思うので文句をいいながらも続けている。

そういう寒さの中で働く妻が居て、家を守る俺がいて、なんとか四人一日千円の食費で食べて行けている。（酒代、猫の餌、その他生活雑貨は別）

「できることをできる人が」我が家の基本方針だからね。

ただ、あと数万円の収入があれば穴の開いた靴下を買い替えたり（かえろよ！）そのうち断熱材が入った工場軒住宅が建つかもしれない。

今のところ100円ショップで買ったアルミシートの上に乗せた40センチ角くらいのホットカーペットで寒さをしのいで日々良い暮らしを夢見ている。