ひょんなことから読んだ
2017年9月21日 時事ニュース コメント (4)某所にある、某ブログ。
最新のものだけ読んであとは読む気にならなかった。
僕も日記をつけているけど、別にアクセス数が欲しかったり、売名的な目的じゃあない。
気軽にやるなら炎上しないようにツイッターでもやればいいし、一つテーマを決めてアフィリエイトの入るブロガーになればいいんだ。
閑話休題。
FBはリア充用ツールと言われる。(私はリア充だから使うんだ!とユーザーが増えた)
真面目にやっていた時は朝起きて昨晩からの友達のイイネつけ忘れからずっと記事を読んで付けていた(笑)
半日なんかあっという間。
様々な才能や商才を発揮したり本当に「リア充」用ツール。
一方「〇〇と戦っています」「〇〇を目指しています」という応援必要型ツールもある。
「ガンと戦っています」「赤ちゃんが欲しいので不妊治療してます」「シングルで子供が不登校だけど母ちゃん頑張ってるよ」などなど。
「非リア充用ツール」
別に日常の告白をするのはいいけど、それをエサに読者を釣るツール(笑)のはいかがなものかと思った。
どうしても産みたい! 赤ちゃんが欲しい!と 障害だらけの息子をもうけた某議員もいましたね。医療技術がいくら発達してもお母さんの卵子じゃないものを産む人の卵子に持ってきて生まれた子供が果たして次の世代への生殖の壁を乗り越えられるのか?
自然に作って生まれた子供の中にも僕みたいな「不良品」が生まれるんですからそうやって人為的に生殖した「命」ってのは親のエゴじゃないかな?とも思う。
義理の妹は諸事情があり、子供が産めない。そりゃあ卵子貰ってきて(受精卵でもいいや)・・・・とやれば産めると思う。
子供ってのは産んでからが育児のスタートラインで、それが一生続くわけです。(親から見た子供ってのはどれだけ年をとっても子供だし、子供から見たら自分がいくつになっても親は親)
肉体的、精神的、金銭的にあるていどの余力がないととてもじゃないが乗り越えられない。
可能性としては皆平等であるべきだと思うけど、実際に自分がそういう才能をもって生まれたか?(例えばうまく泳げる才能、歌が上手い才能、料理が上手な才能のように) というのはもうどうなるものでもない。(実際に付けてみればあるかどうかわかる)
まったく畑が違うけど、昨日、某テレビ番組で友人島を目指すやつをやっていて、様々なミッションを乗り越え、いざりくを目指すという時に「頑張りませんよ。だってあなた、息をするのにがんばりますか?」と言った。(春日にとってはそんなの普段通りのことですよの意味)
子作りも多分、頑張らないで(実際の行為は別にして)できるくらいじゃないとやっぱり神様も「アンタには産ませられないな」と思ってるんじゃないかと思う。
ただ、産めるのに産まない人と産みにくいのに産みたい人と肉体的に産めないのに無理やり産む(某議員)は全く違っていて、産めるのに産まない人や能力があるのに産めなかった人というのは勿体無いと思う。(機会の損失)
ま、子供が増えないと将来の税金も女性票も入らないから政府は取り組んでるように思えるけど、正直、出産と育児を片手間でできるほど甘くはない。
だから分業制だったんだと思うな。(人権とか家父長制は別にしてね)
女性が社会進出することは悪いことではない。
ただ、それと同時進行して行ける程命の重みというのは軽くない。
今ある生命を大切にできない国になにができるんだ?
折角いろんな苦難を乗り越えているのに将来に夢を持てない若者がいてどうするんだ?
こういう責任は政治家だけじゃなくてそういうボンクラ政治家を選んだ我々国民すべてが負うべきものだと僕は思う。(俺は自民党に一回も入れてないけどなっちゃったのは仕方ないからね)
総選挙を前にやっぱり放置じゃなくて色々と考えないといけないと思うな。
最新のものだけ読んであとは読む気にならなかった。
僕も日記をつけているけど、別にアクセス数が欲しかったり、売名的な目的じゃあない。
気軽にやるなら炎上しないようにツイッターでもやればいいし、一つテーマを決めてアフィリエイトの入るブロガーになればいいんだ。
閑話休題。
FBはリア充用ツールと言われる。(私はリア充だから使うんだ!とユーザーが増えた)
真面目にやっていた時は朝起きて昨晩からの友達のイイネつけ忘れからずっと記事を読んで付けていた(笑)
半日なんかあっという間。
様々な才能や商才を発揮したり本当に「リア充」用ツール。
一方「〇〇と戦っています」「〇〇を目指しています」という応援必要型ツールもある。
「ガンと戦っています」「赤ちゃんが欲しいので不妊治療してます」「シングルで子供が不登校だけど母ちゃん頑張ってるよ」などなど。
「非リア充用ツール」
別に日常の告白をするのはいいけど、それをエサに読者を釣るツール(笑)のはいかがなものかと思った。
どうしても産みたい! 赤ちゃんが欲しい!と 障害だらけの息子をもうけた某議員もいましたね。医療技術がいくら発達してもお母さんの卵子じゃないものを産む人の卵子に持ってきて生まれた子供が果たして次の世代への生殖の壁を乗り越えられるのか?
自然に作って生まれた子供の中にも僕みたいな「不良品」が生まれるんですからそうやって人為的に生殖した「命」ってのは親のエゴじゃないかな?とも思う。
義理の妹は諸事情があり、子供が産めない。そりゃあ卵子貰ってきて(受精卵でもいいや)・・・・とやれば産めると思う。
子供ってのは産んでからが育児のスタートラインで、それが一生続くわけです。(親から見た子供ってのはどれだけ年をとっても子供だし、子供から見たら自分がいくつになっても親は親)
肉体的、精神的、金銭的にあるていどの余力がないととてもじゃないが乗り越えられない。
可能性としては皆平等であるべきだと思うけど、実際に自分がそういう才能をもって生まれたか?(例えばうまく泳げる才能、歌が上手い才能、料理が上手な才能のように) というのはもうどうなるものでもない。(実際に付けてみればあるかどうかわかる)
まったく畑が違うけど、昨日、某テレビ番組で友人島を目指すやつをやっていて、様々なミッションを乗り越え、いざりくを目指すという時に「頑張りませんよ。だってあなた、息をするのにがんばりますか?」と言った。(春日にとってはそんなの普段通りのことですよの意味)
子作りも多分、頑張らないで(実際の行為は別にして)できるくらいじゃないとやっぱり神様も「アンタには産ませられないな」と思ってるんじゃないかと思う。
ただ、産めるのに産まない人と産みにくいのに産みたい人と肉体的に産めないのに無理やり産む(某議員)は全く違っていて、産めるのに産まない人や能力があるのに産めなかった人というのは勿体無いと思う。(機会の損失)
ま、子供が増えないと将来の税金も女性票も入らないから政府は取り組んでるように思えるけど、正直、出産と育児を片手間でできるほど甘くはない。
だから分業制だったんだと思うな。(人権とか家父長制は別にしてね)
女性が社会進出することは悪いことではない。
ただ、それと同時進行して行ける程命の重みというのは軽くない。
今ある生命を大切にできない国になにができるんだ?
折角いろんな苦難を乗り越えているのに将来に夢を持てない若者がいてどうするんだ?
こういう責任は政治家だけじゃなくてそういうボンクラ政治家を選んだ我々国民すべてが負うべきものだと僕は思う。(俺は自民党に一回も入れてないけどなっちゃったのは仕方ないからね)
総選挙を前にやっぱり放置じゃなくて色々と考えないといけないと思うな。
コメント
私が初めて妊娠した時の喜んだ顔。流産した時の涙。
不妊治療に歯止めをかけた夫の決断。
そして心身を病んだ私のアテンド。
夫にとって私はなんなのかと葛藤した時期が苦しく、それは今でも私の十字架です。
それでも私達は絶望しないで行かなくては。
今を受け入れて生きていくのは辛く大変かもしれないです。ただ、産むだけが社会に貢献することじゃないはずです。勿論産んだから勝ち、産まないのは負けという線引もどうかと思います。 古い慣習や考えに比べると昨今は自由になったあまり、理解や経験のある人の差が大きく激しい。 こう言う歪が世の中をガタガタにしていっていると思うのですけど、偉い人たちは気づかないのでしょうね。 もし、古傷に塩を刷り込んでしまうようなことになってしまっていたらスイマセンです。 妹と似た人生を歩んでいたんですね。 産み、育てられるのも当たり前だと思わないように僕も生きていきます。
受け入れて今置かれた場所で生きています。
妹さんも同じような体験を?それは辛かったですね。
でもね、マサムネさん。私は十字架と思っていてもそれは心の中にしまってあるんですよ。夫には言いません。夫がどう思っているかはわかりますからね。
これ以上夫が悲しむのは嫌ですしね。
まるという愛犬を飼うことで救われましたよ。
マサムネさんの子育てや考え、お子さんはそんなマサムネさんや奥様が両親で誇りでしょうね。今は残された時間を丁寧に生きたいと思っています。