人事を尽くして天命を待つ

2017年9月16日時事ニュースコメント (4)

ネットで情報を収集して警察へ一度足を運び・・・・。

出してきました、「古物商」。

公安委員会に認可されるということはネット上に本名（今俺のは芸名的なものが流れてるけど）が晒されるという危険？　もある。

大変だったのは警備業のときにも出した「登記されてないことの証明」。

郵送は東京へ、窓口は赤レンガ倉庫の前の合同庁舎へ（即日交付だけど、手間が）僕は、電車賃と手間と考えて待つことにしました。

身分証明書ともう一つの証明書は市町村の役場などでもらえます（要お金）

本当は連休明けに出そうと思っていたのですが、（内容を見てもらって間違ってないか聞きに行った）最後複製を作って県の証書19000円と提出だけだったので出しました。（夏の仕事が給料日だった）

基本40日くらいですと担当の方が言ってましたので10月末か11月頭に許可になると思います。

公の機関に出す書類なので「戸籍や住民票の通りに書く」「とんでもない格好をしていかない」「言葉遣いに気をつける」「扱わないものにはチェックを入れない」ということは心がけました。（こう言うときサラリーマンだった経験がやくになった、上司にお伺いを立てる風で聴けばいい）当然のことですが、「いつかやろうと思うから古物商取っておこう」という人はダメです。

英検や運転免許のようなものではなく、「これとこれの古物を扱って商売をしますので認可お願いします」（実態がないものは返納の必要がある）という資格（許可）だからです。

和装全般の中古市場へ入って小物（美術品）や帯、着物（衣類）を扱うけど、儲けで広い土地を借りて自動車（自動車等）やバイク（二輪等）も扱いたいからチェックしちゃえ！というのはナシです。

開業したら詳しく書きますが、「自動車」「二輪」「書籍」「金券等」はうちでは扱いません。だから買い取れません。

おまけに「機械工具」「道具など」の中古市場へ入り（行商）中古品を買って必要であれば直して販売するのが主たる営業形態ですので、そんなものの資格にチェックなんか入れません（人によっては全部入れておけという人もいる）

商売に置いて大切なのは「信用」ですので（勿論儲けも必要だけど）扱うものと扱わないものははっきりさせておいたほうが信用されやすいはずです。

本はブックオフへ持ってって下さい（腰が痛いのに書籍を仕事で扱いたくない）

チケット類はチケットやさんへどうぞ（オラには畑違いズラよ）

車とバイクをやるなら（それは普通の中古車販売店だよなｗ）別に土地建物がいるはずです。

やることをやったので9月はあと父の車の車検の予約を取ったらオシマイ！

※息子の学校の文化祭と久々の飲み会が23.24であるけど。

あ、娘の運動会もだ！（30日）