階段に貼られた新聞記事
2017年8月14日 時事ニュース コメント (4)もうすぐ終戦の日です(記念日とは言いたくないな)
それに先立ち、先日不思議な? 事故が起きました(メディアも取り上げてるけど)
32年前の事故と会社だけが違う。
日付、行き先、トラブルの起きた場所・・・・・。
背筋がゾクとしたあとで
そうだ。お盆だから機体に当時の便がまるごと憑依していたら起きるかもな?
と。(なんかオカルトな出だしでスイマセン)
彼らが成仏できてなくて、同じようなトラブルで今回は戻れたわけです。
無事に陸地に着いた!と安心して旅立った御霊があればいいと思います。
で、本編はそこじゃない!
あの事故を聞くと思い出す。
母校の階段の踊り場に貼られた(多分朝日)新聞記事。
僕と同世代のKさん(名前をアルファベットにすると伏せてる意味がない)が助かり、ヘリで釣り上げられるシーン。
四人の生存者。
僕の人生の節目節目で「看護師になったらしい」「結婚したらしい」なんて聞く。
多分今は事件と共に生きて行かれてるのだと思う。
実は僕の周りには多くの看護師(志望も含む)の女性がいた(看護婦って言わないのよね?今は)山村女子校を出て専門に入り、埼玉の西の方で働きながら資格を取ろうとした子。
准看までだったけど、やっぱり働きながら正看を目指したけど、命の重さにメンタルを崩して(産婦人科は結構たいへん)辞めた子。
越谷の方で数年頑張って資格取って故郷の県に戻り、その後音信不通になった僕のカードフォルダーの一番下にプリクラ貼って行ったおちゃめな女の子。
職業柄なのか、彼氏は(ダンナは)割りとダメンズが多かった。
ち、因みにどの娘も俺の彼女じゃなかったんですよ! ほ、本当ですってば!
その頃から人の生まれた順番や家庭環境や職業での様々な方向性が見えないか色々と注意深くみるようになった。
少なくとも看護師の彼女たちには同じような方向性があった。
・自分、もしくは家族が大病して、そこから無事生還した。
・仕方ないなあ。と言いながら割りと寛容だった。
では、そういう人がなったあと、ずっとモチベーションを保ったままそれを生業としているのか?というのは僕にはわからない。
ただ、国家資格なので持っていれば割りと仕事はある。(教師についで女性が自立しやすいか?)
僕は他人に誇れるスキルはあるかもしれないが、それをきちんと認めている「資格」としてはほぼ何も持ってない。
バーテンの腕も多分錆びれている(笑)
バイクには乗れるけど、配達の仕事はこれから先、多分しない。
一重の着物が縫えるけど、別に浴衣の縫製依頼が来るわけではない(買ったほうがやすいしはやい)
プラモデルや木工や機械いじりは得意だけど別に資格があるわけではない。
ここでこうやって書き記している分には読者の方にはわからないからいいのだけど、直筆でものを書くと書いたあと、僕でも読めないことがある(笑)
ただ、多くの友人や先輩方が亡くなってゆく中、一応また今年もお盆を迎えることができているのは「無事これ名馬」なのかもしれない。
それに先立ち、先日不思議な? 事故が起きました(メディアも取り上げてるけど)
32年前の事故と会社だけが違う。
日付、行き先、トラブルの起きた場所・・・・・。
背筋がゾクとしたあとで
そうだ。お盆だから機体に当時の便がまるごと憑依していたら起きるかもな?
と。(なんかオカルトな出だしでスイマセン)
彼らが成仏できてなくて、同じようなトラブルで今回は戻れたわけです。
無事に陸地に着いた!と安心して旅立った御霊があればいいと思います。
で、本編はそこじゃない!
あの事故を聞くと思い出す。
母校の階段の踊り場に貼られた(多分朝日)新聞記事。
僕と同世代のKさん(名前をアルファベットにすると伏せてる意味がない)が助かり、ヘリで釣り上げられるシーン。
四人の生存者。
僕の人生の節目節目で「看護師になったらしい」「結婚したらしい」なんて聞く。
多分今は事件と共に生きて行かれてるのだと思う。
実は僕の周りには多くの看護師(志望も含む)の女性がいた(看護婦って言わないのよね?今は)山村女子校を出て専門に入り、埼玉の西の方で働きながら資格を取ろうとした子。
准看までだったけど、やっぱり働きながら正看を目指したけど、命の重さにメンタルを崩して(産婦人科は結構たいへん)辞めた子。
越谷の方で数年頑張って資格取って故郷の県に戻り、その後音信不通になった僕のカードフォルダーの一番下にプリクラ貼って行ったおちゃめな女の子。
職業柄なのか、彼氏は(ダンナは)割りとダメンズが多かった。
ち、因みにどの娘も俺の彼女じゃなかったんですよ! ほ、本当ですってば!
その頃から人の生まれた順番や家庭環境や職業での様々な方向性が見えないか色々と注意深くみるようになった。
少なくとも看護師の彼女たちには同じような方向性があった。
・自分、もしくは家族が大病して、そこから無事生還した。
・仕方ないなあ。と言いながら割りと寛容だった。
では、そういう人がなったあと、ずっとモチベーションを保ったままそれを生業としているのか?というのは僕にはわからない。
ただ、国家資格なので持っていれば割りと仕事はある。(教師についで女性が自立しやすいか?)
僕は他人に誇れるスキルはあるかもしれないが、それをきちんと認めている「資格」としてはほぼ何も持ってない。
バーテンの腕も多分錆びれている(笑)
バイクには乗れるけど、配達の仕事はこれから先、多分しない。
一重の着物が縫えるけど、別に浴衣の縫製依頼が来るわけではない(買ったほうがやすいしはやい)
プラモデルや木工や機械いじりは得意だけど別に資格があるわけではない。
ここでこうやって書き記している分には読者の方にはわからないからいいのだけど、直筆でものを書くと書いたあと、僕でも読めないことがある(笑)
ただ、多くの友人や先輩方が亡くなってゆく中、一応また今年もお盆を迎えることができているのは「無事これ名馬」なのかもしれない。
コメント
私は実家から通える支店に配属され勤務だったのですが、
続々と集まる遺族の方を送迎する大型バス列。
降りてくる遺族の方は皆、泣いても居なくて、怒ってもなくて、
もちろん笑顔もなくて、みんな無表情だった事を鮮明に覚えて居ます。
都内へ帰る切符を発券したりしながら、かける言葉がなかったです。
事故は当時車の中で、カーラジオのニュースで知りました。情報が錯綜していて、事故の大きさが分かったのはかなり経ってからでしたね。あの時、なんで米軍の援助を断ったのか?もっと生存者がいらしたはず(-_-;)
東大王、フフフ、ミーハーな私は水上くんのファンで~す(^_-)-☆
当時旅行関係従事で大変でしたね。当事者の方から見る視点、会社から見る視点、一般の人から見る視点、小説にもなったし、いまだに謎の多い事故ですよね。
そういえば、ですが伊豆にいた間某旅行代理店(近◯日本なんとか)ともお取引がありました。(大宮、横浜)もし同じ会社だと僕が電話かけていたかもしれないですね~。 今、生きていることに感謝して、亡くなった方のご冥福をお祈りして過ごします。
すごい事故でしたものね?(全く全容が見えてこなかった)うちの家族はあのすました顔が気に入らないらしく、彼に負けると特に悔しいようです。(実はプレッシャーに弱い彼) 上のコメントを書いていたらコメントが増えていたのでちょっと驚きました。