炎上するなら僕のところで。

現代までオザキが生きていたら書きそうなタイトル（笑）

どうせ燃え尽きてしまうなら　僕の腕の中で

オマエのその生命の灯火　それが僕のいきがい・・・・・。

なんて書いてね？（僕も一応オザキファンですよ、ディスってないよ、噛みつかないでね！）

さて、さっさと戦争起こすなら起こしやがれ！　資本主義の行き詰まりよ！

と思う反面、どれだけ人は人を殺せば気が済むの？と思うマサムネです。

沢山の命が無作為に奪われるのはダメだけど、戦争によって様々な最新技術が進歩してきたのも事実です。

原爆が落とされて我々が人体実験と言うなの被害者になることによって放射能が人体に及ぼす影響も現代ではわかってきたことだと思うのです。

いくら他の動物で試しても最終的に「人への影響（殺傷能力）」が科学者の知りたいところですよね、多分。

僕の持論としては「資本主義が今の形を取り続けるなら戦争は必要不可欠だ」と思っています。

70年もの間我々が加害者にも被害者にもならなかったのは「我々が世界で類を見ないほど強い民族」だったからだと思います。（現代はダメ）

我々には自覚がないけど、そのDNAに刻まれた闘争本能があることを様々な形で知ることができます。（他人と比べて勝ってるとか、競争とかになるとムキになる敵意とかね？）他国から見て厄介だったのはおそらく「死を恐れない、名を惜しめ」なんだと思います。

俗に言う「クレイジー」なんですね。我々は。

感情論を取り上げたらキリがないです。

現代において存続してる国家で原爆を落とされて落とした国の言うことをホイホイと聞いてるのは日本だけですね。

ここでも何回か書きましたけど、アメリカの敷いたレールですらアメリカが乗れなくなっている今、本当にアメリカの言うことが正しいのか？と思うことがあります。（先進国の中では国が若い）

アメリカ的視点で見た時、敵は北、中、露かもしれないけど、世界平和のために邪魔な国を倒すとしたら実は向こう側へついてアメリカを潰すほうがいい結果がでるかもしれない。（資本主義は行き詰まる）

すくなくとも、いたんでいる地球のためには資本主義はよくない気がするのです。

経済の形を保ったまま、地球環境も、格差の広がりも守る思想や主義があるなら僕が教えて欲しい。

そうそう。

アメリカから見た時、終結のために必要だった。と考え、日本側から見た時は「ただの大量無差別殺戮兵器だった」とおもうのでしょうね？

あと、戦後の物言いも含めると自国のちからも誇示したかった。

力を誇示したいだけで言ったら当時のアメリカも今の北も対して変わらない。

さて結論です。

一つの悪者を探すのではなく、何故、それが起こったのか？を考えるために後世に我々がいる。のです。

ダメだと思うならそれが起こらないように努力するのも経験を生かすのも我々に課せられた使命なんだろうな。と思います。