茨城の英雄

2017年5月28日 スポーツ
今、リビングに行ったらサンデーモーニングに仁志さんが出ていた。

風のうわさで川崎の方に居るって聞いたけど、川崎の方に住んでいるのが事実なら無礼を承知で言うなら茨城から神奈川に引っ越してきた古河第三中学校出身の元高校球児仲間(仲間なんてとんでもない!)である。

仁志さんは小田原でも野球教室を開催してくださったり、近くに来られてるのだけど僕みたいなのがわざわざ「お久しぶりです!」と言っても、多分覚えてないぐらいだし、中学時代は先輩というのは神のような存在なので加藤市長とか阿藤さんとか鈴木智恵子鈴廣会長に気軽に話しかけられても、仁志さんがいても昔のように「仁志さんちわ~ッス!!」って挨拶しそうで怖い。

野球がやりたくて常総学院へ行き、文字通り木内監督(取手二高の監督だった)に師事したく、仁志さんは常総へ行った。嶋田さんなどもプロへ行ったけど、第一線で活躍されたのは仁志さんがピカイチだと思う。

僕は高校の野球部の先輩に仁志さんと親しい人が居て、その人が「仁志そう言えばショートだけじゃなくてキャッチャーや外野も練習したらしい」という話をされた気がする。

僕の記憶が正しければセンターとピッチャー以外はどこでも守れる。小兵だけど勝負強くてパンチのあるバッティングが売りだった。

今日、張本さんと並んでも仁志さんの身体がどれだけ小さかったかは火を見るより明らかだった。

野球に関して言えば、体がでかいに越したことはない。

僕もそうだけど、身体が小さいとボールを打つ、投げるというのはでかい人のそれに比べて余計に力がいるのだ。(清原とかが羨ましい)

僕のところは行っても二回戦超えくらい。常総は文字通り常勝みたいな学校で常にベスト4以上は行っていたと思う。

別に仁志さんから金を貰っているわけじゃないけど名実ともに茨城県出身のナンバーワンベースボールプレイヤーだろう。

そういう人が唐橋さんと並んで今でも元気にテレビに出られているのは見ていて嬉しい。いっそハリさんをどかして俺がそこへ座って関口宏(疎開で古河一小にいた)仁志敏久(古河三中出身)ハゲテール・マサムネ(古河三中出身)で俺が「喝!」「あっぱれだ!!」と言いながらお金を貰いたい、ってリビングで言ってたら「アンタは何者よ?」と妻にどやされた(笑)

本当は唐橋さんの隣に座ってドキドキしたいだけだったりして(笑)

もし、番組出ることがあったら絶対に、絶対に、絶対にメガネは外さないで下さい。

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