裏日記には本音をそのまま書きなぐった。

のでコチラはオブラートに包んで書こうかな?

デモをするなとは言わないし、自分たちの考えをデモという形に出来る社会というのは大切です(表現の自由)

あれだけいた反原発のデモの人はどこいったんだろうね?(遠い目)

それは置いといて。

わりとSNSなどでかんたんに集まれるからデモ隊の「芯」も薄っぺらい気がするのです。

わかりやすく言うと

「命を懸けてない」

僕が大学入った頃、変な格好をしたのが居てそいつらを指差そうものならそれこそボコボコにされるようなこともあったらしい。(彼らは命がけで戦っているのだ)

別に暴力で世の中を変えようとすることを肯定してるわけではなく、そこには自分の思想、信条を犯す奴らとはいくらで「やってやんべよ!」という空気があった。

さて話を戻そう。

今を遡ること20余年前、僕は実質的な時給で1500円以上貰っていました。

今も、短期的な仕事ではそれ以上の時給になります。

自慢に聞こえるかもしれないけど僕がしているのは常に「現場が欲しい人になる努力をする」ことです。

人材不足と言われた今ではなく、人が溢れかえっていたバブルの時に「来て欲しい」と言われ別チェーンから某大手コンビニに(自宅からは遠くなったけど)鞍替えしました(かっこよく言うと引き抜きです)

給料は変わらないけど、一度辞めた職場から上司が頭を下げて(実質的に)「戻ってきてくれないか?」と言われたこともあります。

夏場の仕事なんて毎年減らそう減らそうと思ってるけど、「時給を上げたんで(上げる交渉を上としていただいた)今年もよろしくお願いしますよ!」と言われ昨年度は随分なお給料を時間効率に換算すると頂いた。

本当に暮らせないのかもしれない(都市部では)

ただ、20年前の若者は思うのですよ。

「本当にたくさんお金を貰うための努力をしてるのかい?」

と。

1500円の時給貰ってもスマホに月数万円も払っていたら無駄じゃね?とか思うけどね?

節約した上で生活にかかるコストも全部見直した上で1500円じゃないと死んじゃうよ!というならね?

俺は少なくとも一年に一回は生活コストの見直しをしてる。(携帯とか自動車保険とかその他の様々なコスト)

時給が上がらない仕事は(通年である仕事)は仕方ないとして上がってる物価の分は夏の仕事で上がってる時給で賄っても余るくらいあるけどね?

まあ俺よりも高いお金貰ってる人がたくさんいるだろうから1500にしろなんていうのはごくごく一部だと思うけどね^^


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