小池百合子は次は女性初の内閣総理大臣?! とか言ってオブッチみたいに秘書の金のせいで首にならないといいですね。

勝って兜の緒を締めよといいますが、勝って組織の財布の紐をきっちり締めて四年後10年後を見据えてくださいね。

あとなんだっけ?

小田原の女傑!

今年88才だそうです。

一昨日会ったら「あたしゃ夏に弱いんだよ!」とおっしゃっていました。

白百合を(多分)「やまゆり園」と間違えるあたり「大丈夫か?」とも思いましたけど、よくある勘違いでしょう。

ただ、流石に身体がしんどいらしいです。

英雄には英雄なりの辛さがあるんでしょうね。

あれだけ大きな会社ですし、小田原を牽引してきたのも事実ですから。

どうぞお身体ご自愛ください。


幼少期(今もわりと)貧弱だった。

生まれた時から鼠径ヘルニアを患っていて六ヶ月経たないと手術ができずに泣いてわめいてミルクを飲まないとんでもない赤ん坊だったそうです。(とんでもない大人になってしまった)

鼠径ヘルニアが塞がったらオイルショック!(笑)

その後しばらく紙おむつがなくて洗濯が大変だったところに追い打ちで肺炎にかかっていたそうです。(医者にもうだめかもと言われたらしい)

なんというか「ダメかも」と言われてそこからが僕の強みなのはこの辺りの幼少期にあるのかもしれません。(笑)

扁桃腺が腫れやすくすぐ熱を出して寝込んでいた病弱長男の僕。

健康手帳を見ると入学時、19㌔しかない!(ほっそ~!)

もちろん身体を動かすのは苦手。

人見知りですので(女の子はいっぱい話しかけてきた記憶がある)人の輪から逃げるように図書室へ!

本は図鑑や百科事典も含めてたくさん見ました。

実は辞書が好きで(国語辞典)たまに元素を見つけると「元素番号いくつ」とあってそこには特別な色のペンでチェックを入れました。

(ええ、中学の理科の教科書に元素配列表?なるものついてました)

我が家の栄養状態が良くなったのか、僕は五年生くらいから太り始めて今の体重と同じくらいになります。給食おかわりしまくり、運動は嫌い、本ばかり読んでる理屈っぽい小学生でした(笑)

間は端折りますが、柔道をやったり、野球をやってみたり、始めるのだけど長続きしない(野球は今でもチームには所属してるけど試合がない!w)

体重は百キロ手前まで増えて献血と骨髄バンクを思い出します。

もちろん就職試験と血圧のために減量したのですけど。

僕は小さく生まれているので貧弱、病弱でした。

けど、しょっちゅう熱を出していたので38度くらい熱があってもなんだか身体が動きにくいな・・・・。くらいの感覚が育ちました。

盲腸で病院に入院した時も「これで全然痛くなかったの?」と言われたりなんだか痛みに対する感覚が壊れてしまったのか?とも思いました。

けど、多くの人と同じように脚の小指をぶつけると泣きたくなるような痛みが走ります。(よかったあ)

減量と体力増強に筋トレと水泳を取り入れたので「細マッチョ」を目指していたのに頭髪の脱毛を伴い「ハゲマッチョ」になってしまいました(皆さん、笑うところですよ!)

最近は季節の変わり目に古傷の脚と腰が痛み、喘息の発作に怯えながらなんとかやりくりしています。

サウナで「実は貧弱なんですよ~!」と言うと笑いの渦が起こります(それくらい見た目では判断しにくい)

けど、おとなになって病弱よりは、小さいころ病弱でよかったな。と今では思います。

僕はいろいろなところでいろいろなタイプの子供を見ていますが、「成長しない子供はいない」と心に刻んでいますし、「子供の成長を喜ばない親はいない」とも思っています。

僕が入った桃は川ではなく、ゴツゴツした岩場の崖をドッカンドッカン転がって桃が割れて出てきたハゲマッチョの鬼みたいになってしまいましたけど、それでもわりと「よかったなあ」と感じています。

というのも、実はさっき電話があって「午前中中止」の連絡でした。

今は午後の連絡待ちで久々にPCの前に座る時間があったわけです。

さあて暇つぶしに編隊少女でもやるかあ。
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