某ゲームのオフ会

今回は我が地元神奈川で開催!

みなとみらい万葉へ集まりオン泉オフ呂でねちゃえる(キャビン借りたら)のが魅力でした。

みなとみらいで一番驚いたのは万葉の湯のお風呂入り口でどうやら恋人と別風呂に入るのが寂しいらしく、宴会が終わって別働隊と号流して会計しようと歩いていた目の前でカップルがイチャイチャしていたことでした。(金払って家族風呂でも入ればいいだろう!)

船が代名詞のゲームですので日本丸の中に。 もうね、帆の付き方があーだこうだとか横浜のクリッパーはエンジンついてるのでハイブリット帆船だとかガイドがいなくてもいろいろと見ながら長居しました。(これが後々小悲劇を生むのですがW)

雨でしたので雨の当たる所で撮影できないのが残念でした。

次は自動車で横須賀へ向かい、三笠公園に!

道を間違って米軍の入り口で「ミカサはあっち!」と言われ進むアクシデントがありましたけど、無事にミカサに到着。

何故横須賀に公園ができたのか?

という理由に始まり、戦争が背景ですが、我々ニッポンが欧米諸国を真似してモノ作りをするきっかけにもなったんだな。と僕は感じました。(軍艦を作る技術がなくてイギリスから輸入していたんです)

ただ、三笠到着前から雨の降りがひどくなり、傘を持っていなかった(持ってきてなかった)僕はコンビニで傘を買いました!(30年ぶりくらい)

そしたら骨がプラスチックに! 本体は半透明の素材に!(笑)

というか、かばんに折りたたみ傘入れておけよ!(2つ持ってる)

と自分に言い聞かせましたよ。

実は三笠でも相当時間がかかってしまい、その後、海軍カレーを食べて終わるはずでしたが、僕は四時くらいまでに駅に戻らなければいけない指名があったので、わかりづらい横須賀駅に送ってもらい、(ご飯遅らせちゃってごめんよおお)3:16分発の千葉行に飛び乗りました。

そうしたら3:40大船発伊東行に奇跡的に乗れて、平塚を3:59発特別快速小田原行き(途中通過駅あり)で小田原に4:15分頃には着きました。

今回は乗り換えが奇跡的にうまく言った例ですが、実質一時間というのは秀吉の中国大返しに匹敵する速さの「横須賀大返し」でした。

平塚でたくさんの浴衣姿の女性を見たのですが、作り帯が多く、げんなりしました(笑)

あと若いから仕方ないのかもしれないけど、浴衣は多少短めに着てもいいけど、「なんだそれは? ふくらはぎ見えてるぞ!」という人が一人だけいました。(着付けしなして上げたかったけど、一般的にみたら僕が着付け直すということは浴衣を脱がせちゃうことになりますからね)こういうとき、妻が一緒だと「乱れてるのひどいからこえかけてあげたほうがいいよ」と言って直させてもらうのですけどね。

あと、着崩れて色っぽくなっちゃってる女子!

おじさんに胸元に手を突っ込まれてピッピ、と直されたくなかったら胸元の合わせの直し方くらい教わってから浴衣着ましょう。

おっぱいが見たいとかお尻が触りたいとかではなくて

「着るならちゃんと着ろよ!」

ということがいいたいのです。

小田原小町~着物を楽しむ会~ 広報部長の僕の苦言でした。(勝手に広報部長にされた)


そこへ来ると年配の女性の着付けはしっかりしていてうっとりしてしまう。

インターコンチで結婚式があったらしいのだけど、黒留の裾が一センチくらい短かった。(裾捌きを良くするのに短く着せつけたのかな?)浴衣は数センチ短くても、まあそんなものだ、と思うけど、礼装扱いの黒留はねえ? あと、歩き方ね。

ま、他人の結婚式だからしらんぷりしたけど、エレベーターに乗ってきた若い女性がホワーンといい香りがしていたのは良かったです。

万葉の湯にいた女性からはいい香りしなかった!(笑)

最後になりましたけど、運転者の方運転お疲れ様でした。 傘のない僕に傘を半分貸してくださった方もありがとうございました。 これからは折り畳み傘持つようにします。


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