だそうです。

偉業を成し遂げて満足そうなチチロー。

一方僕の父は64才。

イチローと同学年ということを考えるといかに早い段階で結婚して子作りを急いでしまったか(笑)


20で種付け、21で出産であってますかね?

早熟な不良品の産物がコレ(笑)です

それを踏まえた僕は28と30で子作りをしました。(生まれている分)

僕の勉強した遺伝子をなるべく次の世代で活かしてもらいたいという痛切な願いがあったからです。

ええ、もちろん現役で東大や京大、早稲田慶応に入れる人は無視しちゃってください。

そうじゃない凡人はなるべく自分の成熟度合いに合わせて子作りをしないと次世代で勝てないのです(勝者になれない)

意味合いが違うかもしれないけど、リレーのバトンと一緒です。ギリギリまで走っていたほうが、次のランナーは楽に走れる。けど、その次はその次の資質になる(汗)

僕がいくら頑張っても子どもたちが相手を見誤ったり、自分の成長に区切りをつけてしまったら、バトンリレーはとても大変なものになる。

ま、それはこの先、思春期が来て異性とお付き合いをして、いざ、結婚という段階になったら話してもいいのですけどね。

(実はすでに○○ちゃんは頭もいいし飛び抜けてるよね?とか言ってる)

けど、親の心子知らずといいますように、親の眼鏡にかなうような人はまず連れて来ません。

学区でトップクラスの「オダコー」ばかりの親族を持つ妻だって「ボンクラアッポ」な僕を選んでしまうわけですからね。(唯一の自慢は同級生が古河市の市議長を若くして務めているくらい)

同級生は安倍総理とツーショットの写真取ってるけど、こっちは阿藤さんですら写真撮ってない(汗)

中学の先輩に元常総学院の仁志さんがいて、同級生の後輩にピースの綾部がいてもそれは俺がすごいわけではない。

それでも山羊座のイモトアヤコのように「私はなにもないんです」だから怖いんですよ、とドキュメンタリーに出る彼女のように常に不安と戦っているのが僕なのです。

僕から文章を取ったら何も残らない。

けど、一応今では妻と子供が残る。

才能は未確定だけど、世代交代という生き物の重要な役割は果たしてあるいみ「勝ち組」に入れてるけど、更に子供には上を目指してもらいたいと願うのです。


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