さっき、NHKのニュースのコーナーで「命の終わり方」についてのコーナーを放送してた。

実はその後、雰囲気一転して「森花子」アナのスポーツだったのだけど、スタンバってる間にモニターを見ていて泣いてしまっていた。

出だしの声もつまり自分のコーナーとしてはグズグズの出だしだ。

声が本職のアナウンサーが直前のコーナーで泣いてしまって仕事が疎かになってしまうなんてプロとして失格だ!

だがそれが良い!

プロとしてどうあるかなんてよりも人間としてどうあるかが大切だ。

泣いてしまっている森さんを見ながら「この人も人妻でお母さんなんだよなあ、若く見えるけど」と以前に「いい女はすでに誰かのもの」について書いた自分の記事を思い出した。(女だけについて書くと性差別なんちゃらに引っかかってK察に連行されちゃうかもしれないから一応タイトルは人間を入れた)

冗談はさておき、森さんは妹が居て花子の妹は葉子という。

森に咲く花、森の葉っぱ。中身も素晴らしいけど、名前も素晴らしい。(親が雅なんだろうね)

少子化、晩婚化、草食化が言われる中でもやっぱり(僕から見たら)良い人間はすでに誰かのものなのだ。つまり、結婚出来るということは「世界で最低でも一人は自分を受け入れてくれて、更に相手を受け入れる」という難題をこなしているのだ(笑)

一方でじゃあ「女子」も例えば僕を見て「いい男だけど、もう売約済みなんだよね、息子と娘も居てアッチもちゃんとしてるものね?」などと思ったりしてくれているのだろうか?

別に結婚がすべてだと思わないけどこれからしようかと思っている皆さんは自分や相手がそう思われる素晴らしい人間になるように努力してくださいね。

そういう努力はいつか花を咲かせ、大樹の葉を茂らせることになるでしょう。

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