少し前にテレビで数百年前に東北→熊本→関東で大きな地震が起きたことをやっていた。

東日本が起きて、今回の熊本、次は数年後に関東が?

ついでに言うと前回の関東の震源はみんなが知ってる「関東大震災」で国府津松田断層がずれた(笑)

国府津松田断層のずれた上に建ってるのが旧第一生命ビル(現ブルックス社屋)松田町と言っても大井松田インター使わない人にはは? それってどこよ?となるので大きなククリにしちゃうと「小田原辺り」ということにしちゃうらしい。

ちなみに小田原駅周辺も郊外のうちの近所も古い空き家が残っていて植木なんか伸び放題で住んでいないから地震が来てもペシャンコになるだけなのだとおもうけど、それだって「空き家」というのは治安に悪い。

・・・・・と以前に書いたらなんと!

岳父の畑のドアの外れた空き家(平屋建ての小さいやつ)の植木が切られていてどうやら取り壊す?予定らしい。

この日記が影響を及ぼしたとは思えないけどぼやいてみるものである(笑)

畑の持ち主によるとその家と土地を持ってる人が東京の人らしいのでなにげに東京の人は僕の日記の読者率が8割超えてたりとか?(ありえない)

冗談はさておき、僕が郵便局に(面倒なので大きく郵便局と書く)採用された時、同期入社で同じ部署、課に配属になった集配三羽烏がいた(笑)福島出身のOくん、九州出身のSくん、そして小田原在住の僕。

僕は郵政研修所へも、職場へも小田原から行けたけど、上の二人は田舎から出てきて同じ職場になった。職場でのことはさておき、偶然にも関東大震災の時の自身の流れの土地からみんな近いところに住んでいたのである。

テレビでも小田原が揺れる!というし、三羽烏のいた所もかぶる。こりゃあ小田原は壊滅だな!とリビングで楽しそうに言うと妻に「アナタってさいて~!」と言われる。

けど、そんなに言うほど小田原が嫌いなのではなく、不謹慎だけど大災害に襲われた土地がみんなの頑張りで活気づいてくるのを見るのが好きなのだ。

用済みになった福島正則が川中島へ左遷された時に「おれは弓だ。戦時中は重宝されるが平和の世になったら川中島の蔵へしまわれる先代にはら申し上げることもあるが、二代目にいうことは何もない」とその地で死んでいったのを思い出した。

じゃあ僕は?

「おれは雪かき専用のスコップだ! 雪が沢山積もった時だけ用途がある、それ以外の時は土も掘れないし、いざというときの武器にもならない(先がプラスチックだから)」

普段はなんとも使えないお荷物なのだけど、(自分で言うな)災害時や緊急時に威力を発揮する。で、緊急時が終わると元の使えない奴に戻るのだけど、大変な時にお世話になった人は獅子奮迅の働きを見てるのでその人達のおかげで僕は暮らしていける。

僕が仕事を辞めたことにも関連するのだけど、誰かが何かをしないといけない時、(渡りに船だったのだけど)「じゃあ、僕が辞めます」といったのが良かったのだと思う。

普段も何でも屋の雑用係だけど、そういう人が一人居て後方支援してるとみんなががんばれたりするんだよね。

けど、最近年々後方支援ではなく夏場だけは前線部隊に配属(しかも管理職)になる気がするのは気のせいだろうか?

小田原は津波が来ないと言われてるけど今までと違う所で揺れたら?

それが夏の仕事の海の近辺で起きたら?

多分利用者の安全確保して飲まれちゃうんだろうな。と思う。

ま、それが仕事だからね。

けど、色々と用心に越したことはない。

うちもこの間賞味期限切れの乾パン入れ替えました。

大きな建物や避難場所への複数のルート確保などやっておいて損はしないと思うので普段から心がけておきましょうね。

これで本当に小田原が揺れたらやだねえ?

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