自宅を出てフル装備が暑いなと思いながら電車に乗る。

祭り会場だって目立つのに祭りではない電車では「超」注目の的だ。

大雄山線の改札を抜け、階段を降りるとアンケートをやっていた。

「憲法についてどうおもいますか?」

(興味があると答えた方に)

「ではどの項目に興味がありますか?」

年齢層のところにシールを貼ってください。

「よくも話しかけにくい人に憲法のアンケートを聞いたな!」

とハルネの階段を下りながら妻に話した。

ちなみに僕は憲法も法律も社会の形が変化し続ける限りそれに対応スべく柔軟に変化させるべき。という持論を持っている。

五体満足で生まれてきても心が育たなくて人を殺してばっかりの若者が多く生まれてきたら「そんなの殺してしまえ」という意見から死刑待望論が生まれるかもしれない。

例えばの話ね。

日本経済の復活のために高額納税高齢者の資産は凍結して国が接収する。

住んでいない不動産は土地転がしの禁止のため建築条件をつけて「人が住むための不動産にする」とか。

偏見がだいぶ混じっているけど例えばね?

ある程度のまともな人頭税を収めることのできた夫婦には子供の人数と年数に応じてボーナスが国から支給される。また、経済活動をしていることを加味してその他の税金を免除する。

そのうちに子供不足に悩んで、不良品しか産めない人に自らの遺伝子を提供したものには人頭税特別優遇を適用する。とか。

チョコレートのう胞の女性に卵子を差し出すとか無精子症の夫に変わり健康な精子を提供とか。

もうここまで来ると「何のための世代交代か?」となってきたりしてね?

さて、話が相変わらず脱線した。

頭でも書いたけど、憲法だって9条だって社会情勢の変化に対応できなければウンコと一緒だ(いいやウンコは畑の肥料になるからまだましだ)

我々を国が守れないならさっさと守れるようにすべきだ。と思う。

でも、僕みたいなのはこのまま政権の独裁化が進むと真っ先に摘発されて牢屋に入れられて「オラ! 吐け! やったんだろう?」ボカスカ!となんとか警察にリンチされちゃうのだと思う。

ま、僕は政権をこき下ろす事はあっても民族批判をした覚えはないのでヘイトスピーチで罰せられることはないと思うけど、推測で書いたことが実は国家機密に当たることだったら日記が削除されて僕の家のインターホンを恐ろしい警察が押す日も近いかもしれない。

ま、冗談はさておき、法律が変わるということは罪の基準が変わることで、更に昨日までなんでもなかったことが大げさにいえば死刑になっちゃうかもしれないということだ。

「実のところ何をイイたいのかよくわからない文章を書いたら死刑」

「ハゲをネタに笑いを取ったら死刑」

「ベッキーをネタに不倫ネタをアレンジしたら死刑」

「真矢みきのおっぱいがでかくてよさ気だと思ったら死刑」

「松岡茉優の部長!のCMが気に入ったら死刑」

「真田丸のきりの役柄と長澤まさみが良くて自分なら妻にするなあ、と思ったら死刑」

「有働由美子のワキアセをエロいなあと思ったら死刑」

すでに憲法も法も関係なくなってきたけどこれじゃあ何コ命があっても足りない。

ちなみに祭りだったのでアンケートの人に噛みつくのは止めて適当に答えておきました(笑)

20年前ならもう大変だったろうね?

年月は人を変えるのです。

人が変わるのだから法も律も道徳だって変えていいじゃないか?

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