価値観は国それぞれだと思います。

だからこれだけ資本主義に食い荒らされた国々の中で社会主義を貫いているのは素晴らしいと思う。

アメリカにはアメリカの法律が、キューバにはキューバの法があり、そこを退いてはダメだと思う。

ニッポンも家父長制とか男女分担主義(あえてこういう)があり、狭い国土に皆助けあって生きていた。

戦後、高速に核家族化が進んだ挙句の現状。

空き家が増えて子供の面倒を見てもらえない待機児童の親が叫ぶ始末。(叫ぶことは悪いことじゃない)

政治が後手後手に回っているようでは駄目だし、「本当の富」とは何か?という事を考えたほうが(全世界的に)いいところに来てるのだと思う。

先日、宗教対立からまたテロが発生した。

警備を強化するなどの対処療法ではなく(もちろんそういうことは市民の安全のために必要だと思うけど)「何故そういう思想や行動が流行してしまうのか?」というところまで掘り下げて対応をたくさんの民族と国で考えるほうがいいと思う。

ま、国連は腐ってるからダメだと思うけど(笑)

大きく言うとイスラムにはイスラムの言い分がある。

十字架を掲げ国土を何度も踏み荒らされた実例もある。

世界の番犬たるアメリカは年老いて爪も牙ももうぼろぼろ。

番犬のエサすら困っている。

続く経済的閉塞感。

未来に希望をもってない若者たち。

こんな時代だからこそ「キューバ! 頑張れ!」と言いたい。

※フェイスブックでこんなことは書けないし、書かない。書きたいことを自由に書いて残せるのはダイアリーノートのいいところです。

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