公式情報じゃなかったらスイマセン(笑)

昨年長年北条早雲を務められていた阿藤さんが他界されました。

「次は慎吾ちゃんかな?」

と各地で言われていたようですが多分、観光協会が打診、その後快諾を得たのだと思われます。

初代 北条早雲公 「柳沢慎吾」さん
二代   氏綱公  公募? 自治会連合?
三代   氏康公  公募?
四代   氏政公  (大河では高島さんが)公募? 市議長?
五代   氏直公  公募? 

去年から変わったのは「女性でも外国の方でも応募できる」事。

ジェンダーフリーかつ日本人でなくても参加できる!ということ。

上杉謙信が女性だった?!という説もあるくらいなので年に一度のお祭に女性の氏康というのもイカスかも?!

僕の時と変わってなければ「熱い思いを文章に!」と。

「馬に乗れる身体能力」があれば問題無いです。

4月以降、息子は受験の年になりますので今年はあまり祭りを遊べないかもしれません。

子どもたちが叩けば僕も自前の鎧とマントを羽織って一年に一度の祭りを楽しむのですけど(鎧やニンジャのコスプレして遊びにくると楽しいですよ!)遊ぶ時間を削って勉強してる子どもたちを尻目に酒飲んで騒ぐなんて・・・・・・・。

「やってみたい!」(笑)

親は木の上に立って見ると書きますが、その見ている親を見て子供は育ちます。

僕の親は人生の耐え方や苦しみ方は十二分に教えてくれましたが、楽しみ方や喜び方を教えてはくれませんでした(そういう金銭的余裕がなかった)

生老病死、喜怒哀楽すべて揃って人生なのだからそれぞれ対応の仕方や扱い方でいくらでも人生は楽しめるものだと思うのです。

祭りは終わり熱はいつか冷めてしまうものですが、こうして毎年決まった日に盛り上がれるというのはとても良いことだと思います。

ツーデーマーチや北條五大祭りの出陣太鼓を手の皮を剥きながらひたすら叩いてる皆さんの影の支えもあったりしてね。

戦国最後の大合戦のあった小田原をもっと上手に盛り上げるヤツはいないのかねえ?

市、観光協会、商工会、JCや自治会もひとまとまりになって参加できるともっともっと盛り上がると思うのだけどね。

と、いいつつ五代祭りなのに織田家の家紋の入った南蛮甲冑きてウロウロしちゃう僕も僕だと思うけど(笑) 

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