五年間というか、僕が教わった時から今年に改定があったのかな?

三年間か二年に一度忘れないよう受けて下さいと裏面にあったのはそれだと思いました。

・以前はAEDを使う時、金属製の貴金属などは(僕の場合金属ホックを使っている女性の下着もできれば取るといわれた)紛失が起きた時に問題になるので倒れたひとの身につけているもの(特に金属ネックレス)は外さずにAEDをセットする。

・胸をはだけた時、パッドを貼る時、発布剤、水濡れ、ペースメーカーがあるときはそれらを避けて(薬は剥がし、水は拭き取る)パッドをはりつける。

訓練で使っているパッドは使い続けて粘着力がないけど、本物は二枚いっぺんに剥がしてくっつけちゃうとはがせないくらい強力なので指示にしたがって「落ち着いて」一枚づつ貼り付けて下さい。

・できれば胸骨圧迫をし始める時に時間を覚えていて下さい。

・AEDが何回ショックをかけたかなど。

僕らはの職務上の場合は殆ど施設にAEDがある。

だから大概、○○にAEDがあったよな? 取りに戻って何分・・・・・・・。ということもない。

数人一組で仕事をするので胸骨圧迫と通報役とAED役と分けられる。

でも、人は場所や時間を選んで倒れてくれない。

そうした場合、一人で一人を処置しようとする時は

救急車が到着するまでひたすら胸骨圧迫と人工呼吸をしてください

と言ってました。

僕は夏場に信じられないくらいの(といっても登録販売者の夜の時給ほどじゃないけど)時給をもらう。

でも、炎天下の下で子どもたちの命を守っているのだと思えばその金額にも納得がいく。

お金で買えるものばかりじゃないけど、お金を払うことによってある程度防げるリスクなんかはあるんよだね?

こういうのって学校じゃ教えてくれない。

だからイイ生活をしようと思ったらいい仕事で稼いである程度人生にイイ見栄を張ることだって大切なんだよね?

そういうことは中学生の時に教わりたかった!と

後厄を半分過ぎて思うのです(笑)

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