おはようございます。

月曜に灯油を車中でこぼしてしまった時に汚れた衣類を「お湯」と「手洗い」で洗ったんですよ。

洗い終わると右手の親指の先の人差し指側が痛い。

グググっと力を入れたので生え際が切れたか割れたかしたんだろうと赤ちん塗って置いたのだけど、昨日夕飯の時に箸を持ったら「痛い」

僕は日常的には主夫をしてるので洗い物やネコのトイレを片付けるとよく手をあらう。

でも、そういうのはよくないんですよ。と医師

「使わずにそっとしておいてあげてください」

と飲み薬と軟膏付きガーゼを頂いた。

「パラマイシン軟膏」(ガーゼつき)
「メイアクトMS錠100mg」

と、実は本題はここから(前振り長くてスイマセン)

爪にガーゼを当てて包帯をまかれて(患部を刺激するのはよくない)親指が打鍵不可能になったのだけど、意外と他の指でも叩ける。

タッチタイプOKPK!

で、(笑)

待合室に「朝日新聞」と「読売新聞」が置いてあってですね、待っている間どちらも普段取ってないので読んだのです。

今日の記事だけで言うと、アサヒは問題を提起するけど解決策を記事にしていない。(相談されっぱなしな印象)読売は相談事は解決策を提起している、記事も論旨が明確で読みやすい。(ナベツネとジャイアンツはキライだけど)

昨日も言ったけどそれはそれ、これはこれであって、ジャイアンツもナベツネも嫌いだから読売なんか読むか! ボケ!というのではない。嫌いだけど、良いものは良い。

文字から文章を作ってゆく上で一時的には「投げっぱなし」でもいいのかもしれないけど、相互理解を深める上では事案に対してある程度の解決策を提起したほうが読者の理解を得られる。

僕は洗濯をしていて指先を怪我した。

箸を持つと親指がズキズキする(笑)

けど、それで医者に行ったおかげで2紙を読み比べてそれを日記のネタにしてかつ、自分への戒めにもなった。

始めた当初にたくさんいた大航海仲間の多くはDNも大航海も去った。

友達って時期と時代で変わってゆく。あり方も消え方も。

昨日、宛所で戻ってきた小学一年からの同級生への年賀状を本人に渡すべく画策(画策と言うほどのものでもないけど)していた。「最悪、彼が事務局にいる職場へ封書で送ればいいや」と思っていたら去年の年賀状の束がひょっこりと出てきた。

彼は何も印刷面に書いてなかったけど、一昨年の住所とは変わっていた。「引っ越しました」と書いてくれたらPCの住所録変更したのにな。と思う(笑)

ふと、どのへんだろ?と思い、グーグルで住所検索したらどうやら新しい住宅地らしく、駅からは少し遠いけど昔住んでいた川のそばよりはかなり便利そうだった。

オマケに家の表札には彼の苗字ではなく、義父(母親の再婚相手)の姓がバッチリ映っていた。

車のナンバーとかは消すけど、表札ってけさないんだ? グーグルさんは?とも思ったけどそこへ行けばだれでも確認できる情報ってのはボカさなくてもいいのかな?とも思った。(だからこそ知り得た近況というのもある)

同じ野木町の町内にコンビニ時代の元上司が住んでいるのだけど、その方の家もどうやら新築してすごく立派になっていた(表札もバッチリ)

10年一昔というけどもうかれこれ故郷を出て15年くらいになる。

戻ってきた年賀状は切手を貼って新しい住所を書いて「再差し出し」すれば届くのだけど、戻ってきた経緯を書くにははがきでは足りないのでメモ書きを三枚同封してA4のコピー用紙で私製の封筒をつくり郵便の窓口へ毎日勤務する妻へ託した。

82円で彼に言いたいことが届くというのは中々素晴らしい。(25gまでね!)

僕が昔々、意中の女性に恋文を綴った時はそりゃあもう通常料金でいかないさ(笑)

ここの文章は乱筆でも文字としては読めるけど、僕の直筆はとてもとても公表できるに値しない(笑)

モザイクかけたほうがいいんじゃないか?と思うくらい汚い。

でも文明が発達したお陰で当時の意中の人みたいに「解読」から入らないで済むというのは素晴らしい!

残念な?ことに万年筆を持つと親指が痛いので持てないので直筆ですぐにはかけないけど、ここなら他の9本の指が相互扶助しあって僕の思考を駄文へと作り上げてゆく。

けど、いろいろな事で様々なことに気付く。

指を怪我して少し不便だと思うのだけど、はがきや封書のように「少し不便」な方が暖かみがあることに気づいたりもできるはずだ。

ということでこれが正に「怪我の功名」 ってやつだね!!(強引にまとめました)

オホホホホホ!

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