忘年会

2014年12月30日 時事ニュース
毎年恒例の忘年会が昨晩あった。

僕らを除くとすごいメンツで

「市のサッカー協会元会長」「市内の小学校の校長」が二人、教頭が一人、教務が一人(先生ばっかでスイマセン)校長の息子さんと元市の保育園長と日通小田原運輸の元社長という・・・・。

と、言っても実は妻は和裁の専門の先生の資格を持っているので一応有資格者で先生、その妹も市内小学校で非常勤として働いている。(資格はあるのだけど、教員採用試験に受からなかった)

僕は法学などの触りの単位は取ったけどちゃんと教職をやらなかったので資格はない(笑)

けど、水泳の授業の補助や家庭科のお手伝いやPTAとして学校行事に参加したりしている。

教えるということでいえば僕も現役の頃、家庭教師をしていたので大雑把に言うと「ドキっ! 先生だらけの忘年会」でした。

あかしのハイボールを二杯飲んだところで赤ワインを二本、途中でちょこっとだけ日本酒を二杯。(これが甘かった)仕方ないので最後に一升瓶のワインを半分開けたところでお開き、ワインはホージョーだかなんだかとアルファベット表記されてたかな?

今週からプールが休みなので自転車で出かけて自転車で帰ってきました(コラ!)途中二回パトカーとすれ違いましたけど特に何もありませんでした。

その中で校長先生の娘さんのK先生の話になったのですが、そのK先生が結婚したと言ってました。しかも結婚したのに苗字が変わらないので婿さんとったんじゃないか?と。

娘の隣のクラスの担任のI先生も結婚してB先生に(Bってイニシャル・・・・)K先生は去年までうちの小学校にいたので彼女たちにシてみれば同じ年に結婚した職場の元同僚ですね。 

ちなみにB先生の旦那さんも先生だそうです。

教育というのは大切ですけど、僕自身の経験で言うと本音を言わない先生が多いので先生という職業の人は実はあまり好きではないです。

けど、まあ、僕が保護者サイドからの視点で話をするのと、夏の水泳の監視業務で感じた市と町とでの教育の質の違いを語るとへー。なるほどね?と頷いていました。 酒の摘みぐらいにはなったのでしょうかね?

そういえば女性の教務の先生が「シュトーレン」を作ってきてくださりました。

これが結構美味しくて思わず「こんな美味しいもの食べられるなんて先生の旦那さんは幸せだな」とイイそうになりましたけど言わずに黙っていました(息子さんはいたけど旦那さんの話を聞かないので)

今朝、確認したら「アナタそれで正解、○○先生離婚されてるわよ」と。

僕にしてみたら本当は奥さんの作る料理を毎日食べたいけど○○先生みたいに上手な人を妻にしなかったので僕が作るはめになっています(笑)

ま、掃除だって洗濯だって炊事だってできる方がやればいいんじゃね?という価値観のもとに生きてるので僕らはそういう事で家庭内トラブルは起きません。

必ずやってもらえたら「ありがとう」と言うように心がけています。

何でもそうですが、慣れてきて傲慢になっちゃうとやってもらって当然になる空気があります。そういうのはやっぱり人として恥ずべき生き方なので感謝をし、言葉で伝えるということが日々の暮らしでは(特に他人と暮らす上では)重要じゃないですかね?

結婚と言ったって子供は自分の血を分けるけど、相手は他人ですからね。ましてや子供がいない(できない、作らない含む)と延々と他人との日々です。

どんなに酔っ払っていても「気遣い」というのは忘れないでおきたい。

という僕は一応鈴木製餡所のこしあんと白玉粉であん白玉を作っておみやげに持参しました。

例のごとく酒飲みは甘いもの誰も食べませんでしたけど、酒を飲まない運転手に徹して頂いた岳母と子供は嬉しそうに食べてくれました。

ま、岳母は糖尿だからあまり甘いものあげちゃダメなんですけどね。

さて、あと2日。

明日は年越し鴨南のつゆづくりをしたら午後には岳父母の家に。

僕の日記も明日の一回を残すのみとなりました。

一回早いですが今年も沢山の人との出会いと言葉を通じての触れ合いそして僕の至らなさからの別れや怒りをかったこともあるやもしれません。すべてのことが僕の肥やしになっているのでその辺は広い心をもって来年も接していただければ幸いです。

一年間お世話になりました。ありがとうございました。

※年賀状は今年も何もしていない。さっき正月飾りはだした。大掃除もしない、普段の掃除と同じレベル。


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索