コレに参加します。
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一般のひとが見られるかが疑問。

「黒留ナイトスピンオフ企画・黒留道中」

今日

17:00 - 17:50
13時間後に開始

神宮前交番向い側シェーキーズ横のキャットストリートから青山ル・バロン・ド・パリまで

本番は行き着いた先のイベント会場で黒留連中が飲み食いするのですが、子供が入れないので僕らは道中のみの参加です。

中古の黒留(丸に立ち沢瀉の紋)を買いました(笑)

ついでに羽織も(丸に立ち沢瀉)買いました。

留め袖は袷だし、絹なので着てると暖かい。

どうやら表参道のイベント前に東京に出張で来ている人のところへ顔をだすようですので黒留女、黒留羽織男、七五三姿男(児童) 黒いドレス(女児)の四人組がいたら多分僕らです。

道中だけ参加の人も多いようですが、僕らは最後尾から参加(あくまでもナイトのイベント参加者が一等席を確保)らしいです。

僕の黒留は鳳凰が入っています。はおりを脱いでも我が家の家紋「丸に立ち沢瀉」ですので何かの事情で首が飛んでも着物と羽織で確認して下さい。

話変わるけど戦国武将は兜首になると○○の前立つけていたからあそこで暴れていたのは□■△△だ!と判断していたようですね。

まあ打ち取る前に名乗りますから間違ったりしないのでしょうけど。

僕が大名だと幟に丸に立ち沢瀉が翻るわけですが、合戦中その幟の動きや数によって(倒されたら減る)大将は戦局を把握したわけです。

「お! マサムネ隊奮闘しておるな!」などなど。

ちなみに妻は実家の紋の入ったものなので家紋の統一はしてません。

僕はそういうわけで着るなら丸に立ち沢瀉紋じゃないと着ない!

というポリシーがあるわけです。

ですので貸し衣装なんてとんでもない!(紋が合えば別だけど)と。

元々の意味合いが「黒礼装をタンスの肥やしにしないで着て出てこようよ!」という物がありますので先々用途があるなら仕立ててもいいでしょうけど、先日年配の女性の方にサウナで聞きましたら「一回来ただけで着てない」「そもそも黒留袖もってない」という方多数でした。

なので若い(その人たちに比べて)僕らは作っても間違いなくタンスの肥やしです(汗)

絹織物の衰退と洋装化への関連はながーくなるのでここではやりません。(笑)

礼装なので足袋は白だよな?とおもいつつも途中で汚れたらやだな、体幹鍛えたいから下駄履きがいいなと思うけどやっぱり雪駄か草履だよな? うーん。

と履物で悩んでいます

大体礼装に使える草履持っていません(あっ!)

それくらい着ないのです。

白足袋履いて寒さ対策にネル裏の白足袋持つか?

黒足袋ソックス履いてネル裏の白足袋を何処かで履き替えるか?

それと礼装にそぐわないカメラをどうやって持ち歩くか?(一眼レフ)

コンデジはやっぱり使い勝手が悪かった。

取るなら一眼です。

練り歩くのに白のボディのK-30持ってたら目立つよな・・・・。

首から下げたらかっこ悪いよなあ? フォーマルじゃないよな。

後はプレスの振りして撮りまくってる人になりきるw

けど、なんであの人黒留着てんの?ってなるよね?w

ケツ持ちだからいいか?w

※試し撮りした画像がたまたまハロウィン様に仮面かぶっていましたので上げてみました。当日、仮面と刀は持っていませんw






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