珍しく(笑)民放です。

実は今日、古民家ギャラリーに古民家冊子が置いてあって各地の古民家事情がわかりやすく書いてありました。

帰ってきて夕飯を食べると7チャンで各地の土地土地で田舎暮らしと物件のお得さ! を自慢する番組がやっていたのです。

長野県佐久市の2500万の300坪を超える土地付き物件。

一階部分が倉庫もしくは作業場になっていて更に土地の半分が果樹園!! もちろん手入れしながら収穫できるように「木」もついてきます。

それを売れば年間200万を超える収入も!というもの。

果樹園手入れしながら10年で二千万返せばあと500万!

おおお!と思いつつ

佐久市なら甲府のほうが近い。と一蹴されw

けど、リニアが止まる時期には子供は文教地区に近い理由も要らなくなる。(ぶっちゃけるとあと12年ぐらい文教地区に近ければいい)

奥多摩も魅力だったけど中学まではいいけど、高校から先が放映されてない(マズイことは映さないテレビな法則)

三浦もソコソコ良かったけど、同じ県内で三浦に移る理由が(笑)

それならやっぱり近場なら厚木、町田、新百合あたり

横浜よりなら北鎌倉(高いだろうな) 大船、逗子あたり。

小田原は新幹線止まるけど在来線はちょっと遠い。

新幹線に特化するなら新横浜とかね。

ぶっちゃけ不動産はこれから値上がりと値下がりの両極端になるとおもいます。

再建築不可物件たくさん出てくる割に区画整理は進まない。

いいものは新しいところに建って豊洲とか土地があるところへ人の動きは集中して古い街は歯抜けになって衰退。(小田原もそう)

不動産屋さんはそのへん割り切って値段を下げないと中古でワケありとなると誰も住みませんよ。 賃借で10年住んだら引っ越すから買わない!という人も多いんじゃないですかね?

家を買うことの意義も変わってきてると思います。

どうも田舎の(小田原もね)不動産屋は値下げを渋る。

誰が土地だけ3900万とか一階で日当たり悪いマンションを中古で3000万も出して買うか! ボケっ!!

小田原なんかこれから衰退するんだから 1500万もあれば適正価格だと思います。

その証拠にちょっと郊外で新築1280万-1780万ぐらいの物件はすぐ売れます。 隣の家とのいろいろなクリアランスも取られているしウチみたいにリビングの目の前が隣の家の台所の前というオチもない。

うちはたて直すかリフォームしてリビングの位置を変えれば済むのだけどこんなクソみたいな土地に何を建ててもクソ 土地に建てる気はしません。

岳父は隣家は年寄りだからオマエより先に死ぬから我慢しろといいますが、夜中でも耳が悪いせいかボールなどを流しに打ち付ける音が毎日します。 話し声もデカイし、電話してても会話筒抜けです。(向こうの内容がね)

僕は万が一立て直すなら隣家のリビングとトイレの位置は確認してからやりますね。

飯を食べていて「トイレのおならの音」とか痰を吐く音がするのはなかなか気分の悪いものです。 たまにおならじゃなくて「ブリ、ブリ」という音すら聞こえますので・・・・・。

食事中の人スイマセン。

ということで田舎で土地が広いというのは隣家の生活音に悩まされている僕にとって夢の様な話です。

けど、土地が広くて好きなように音が出せる(隣の音が聞こえない)というのは高いか、すごおおおおく田舎か?のどちらかしかない。

文教地区も近く、もしくは駅徒歩圏内で土地もソコソコあって生活にも便利で小学校も変わらず・・・。というのは皆無に等しい。

ま、そういう「悩み」が出てくると最初からわかっていれば結婚なんかしなかったのにな。とか思ったり(笑)

けど、僕自身「結婚できたから認められた」部分もあると思う。

これが離婚したり、一人でいたならそんなでもなかったようにも思える。

まあ、あちらを立てればこちらが凹んで、こちらを埋めるとあちらが盛り上がって・・・・・。というのを繰り返してゆくのが人生なのかもしれない。

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