ジャンボ機墜落とか終戦とか。
2014年8月11日 時事ニュースジャンボ機墜落に関してはたくさんの資料がある。
小説にもなった。
僕の幼き記憶では(幼くもないか?)
同学年の女の子が助かった人の中にいた。
ということぐらい。
確かあの事件を経験して「看護師」になったような気がするのだが定かではない。
フルネームも覚えているのだけど何もここで検索の回答をしてもしかたないのでお名前は伏せる。
ということであの女性も今年で41になられるはず。
たくさんの方が亡くなられたことには哀悼の意を表したい。
たくさんの方というならヒロシマとナガサキに原爆が落とされた事もそうだ。
実は僕は大航海をプレイする前、エバークエストというゲームにはまっていた。
そこで知り合ったフレの一人はヒロシマの方だと言っていた。
原爆とは直接は関係ないにもかかわらず、ヒロシマというとああ、あの◯◯の住んでいるところの側だね。と思う。
閑話休題。
戦争について一言で述べることは難しい。
国境線の争いだったり民族対立だったり宗教対立だったりはたまたなにかの事件に対しての報復行動だったり。
戦争の悪いところは小学生でも答えられるので割愛する。
では、戦争のいいところはないのか?
景気が良くなる(軍需景気)
新しいシステム、武器の実戦での投入。
破壊された町の新しい時代の形での再構築が容易。
基本ヒトの中にある略奪の本能というか欲が戦争を起こさせているように思う。
ニッポンは原爆を二個も落とされた上、アメリカのシステムに組み込まれ、目を見張るべき復興をした。
何度も言うけどヒトが死んだ、苦しんだという当たり前の事を踏まえたうえで良い所にスポットを当てれば。
けど、原爆の人体実験とか原発のメルトダウン試験場という捉え方をするととてもイヤな気分になってしまう。
我々は本来は3500-4500万人ぐらいの人がこの狭い国土を一生懸命耕して自活していたのだ。
お金(モノ)のちからで持って狭い国土にたくさん住める術を覚え、実践し、農業から離れ暮らせるシステムへ組み込まれた。
結果、要らないモノまで創りだす(コンビニとか)為に電気をバカスカ生産して眠らない町が増えた。
頑張れば報われる社会というのはやりがいが出るのでとてもいいと思う。
一方で頑張らなくてもノホホンと生きられる(一部の生保受給者などに見られる)事象があるとじゃあ俺も生活保護貰って底辺で生きるわ。と思われかねない(頑張らない)
これは実例だけど僕が郵便局のアルバイトで週六日働き、稼いだお金からちゃんと引かれるものを引いて手元に残るのが八万円あまり。
そこから家賃を引くと五万円を切る。
その五万円で僕は生きていた。
そこから電気、水道、携帯を払い多分四万から一万(貯金)を引き最後に残った三万円が僕の一ヶ月の生活費だった。
そこから衣食を出すのだけど一ヶ月に一度、焼肉食べ放題へ出かけるのが僕の唯一の楽しみだった(笑)
一方で階下の住人は生保を受けていて12万だか13万まるまる手にしていた。
オマケに友人が集まっては夜はマージャンをしながら騒いで、タバコまで嗜む始末。
ココロを病んでいるという話だったが病んでいるようには見えなかった。
一度、市の担当者に言ったことがある。
僕はちゃんと税金を納めている。でもその税金が彼のタバコ代になるのはどうか?と。
「市の方としてはお金の使い方までは強制できない」と。
あれから十数年。
やっと生保の問題や給料の溝を埋める作業をしているようにも見える。
けど、そういうことですらももあの戦争で命を張って国を守るのだ!と尊い犠牲の元にあるのだということを僕らは忘れてはならないと思う。
この時期に亡くなられたすべての人々のご英霊に感謝しつつ。
小説にもなった。
僕の幼き記憶では(幼くもないか?)
同学年の女の子が助かった人の中にいた。
ということぐらい。
確かあの事件を経験して「看護師」になったような気がするのだが定かではない。
フルネームも覚えているのだけど何もここで検索の回答をしてもしかたないのでお名前は伏せる。
ということであの女性も今年で41になられるはず。
たくさんの方が亡くなられたことには哀悼の意を表したい。
たくさんの方というならヒロシマとナガサキに原爆が落とされた事もそうだ。
実は僕は大航海をプレイする前、エバークエストというゲームにはまっていた。
そこで知り合ったフレの一人はヒロシマの方だと言っていた。
原爆とは直接は関係ないにもかかわらず、ヒロシマというとああ、あの◯◯の住んでいるところの側だね。と思う。
閑話休題。
戦争について一言で述べることは難しい。
国境線の争いだったり民族対立だったり宗教対立だったりはたまたなにかの事件に対しての報復行動だったり。
戦争の悪いところは小学生でも答えられるので割愛する。
では、戦争のいいところはないのか?
景気が良くなる(軍需景気)
新しいシステム、武器の実戦での投入。
破壊された町の新しい時代の形での再構築が容易。
基本ヒトの中にある略奪の本能というか欲が戦争を起こさせているように思う。
ニッポンは原爆を二個も落とされた上、アメリカのシステムに組み込まれ、目を見張るべき復興をした。
何度も言うけどヒトが死んだ、苦しんだという当たり前の事を踏まえたうえで良い所にスポットを当てれば。
けど、原爆の人体実験とか原発のメルトダウン試験場という捉え方をするととてもイヤな気分になってしまう。
我々は本来は3500-4500万人ぐらいの人がこの狭い国土を一生懸命耕して自活していたのだ。
お金(モノ)のちからで持って狭い国土にたくさん住める術を覚え、実践し、農業から離れ暮らせるシステムへ組み込まれた。
結果、要らないモノまで創りだす(コンビニとか)為に電気をバカスカ生産して眠らない町が増えた。
頑張れば報われる社会というのはやりがいが出るのでとてもいいと思う。
一方で頑張らなくてもノホホンと生きられる(一部の生保受給者などに見られる)事象があるとじゃあ俺も生活保護貰って底辺で生きるわ。と思われかねない(頑張らない)
これは実例だけど僕が郵便局のアルバイトで週六日働き、稼いだお金からちゃんと引かれるものを引いて手元に残るのが八万円あまり。
そこから家賃を引くと五万円を切る。
その五万円で僕は生きていた。
そこから電気、水道、携帯を払い多分四万から一万(貯金)を引き最後に残った三万円が僕の一ヶ月の生活費だった。
そこから衣食を出すのだけど一ヶ月に一度、焼肉食べ放題へ出かけるのが僕の唯一の楽しみだった(笑)
一方で階下の住人は生保を受けていて12万だか13万まるまる手にしていた。
オマケに友人が集まっては夜はマージャンをしながら騒いで、タバコまで嗜む始末。
ココロを病んでいるという話だったが病んでいるようには見えなかった。
一度、市の担当者に言ったことがある。
僕はちゃんと税金を納めている。でもその税金が彼のタバコ代になるのはどうか?と。
「市の方としてはお金の使い方までは強制できない」と。
あれから十数年。
やっと生保の問題や給料の溝を埋める作業をしているようにも見える。
けど、そういうことですらももあの戦争で命を張って国を守るのだ!と尊い犠牲の元にあるのだということを僕らは忘れてはならないと思う。
この時期に亡くなられたすべての人々のご英霊に感謝しつつ。
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