一日二時間週二日だけ働く力仕事。屋内。県の最低賃金の端数繰り上げな時給870円で働く。一ヶ月12000円から一万五千円ぐらい。

一日3-4時間、力仕事はないが、炎天下に晒され、通年での仕事はない。最低賃金は警備業に準ずる。僕の場合昨年の末の賃金にプラス10円なので1210円。四時間働くと4840円。今季は残り六回あるか?どうか?

上の仕事は通年ありますが、どれだけ頑張っても時給が上がりません。上司によっては無茶ぶりされたり時期によっては腰の負担になり、腰が抜けそうになったり抜けたりしますが、労災扱いしてもらったこともなく、自分で壊れた腰と相談しながらになります。

下の仕事は夏季限定のプールの監視員の仕事です。

僕は市民救急救命士の資格(受講すればだれでももらえる、AEDの使い方と蘇生法と連絡手順などを学ぶ)を持っているのでかっこ良く言えば「ライフセイバー」になります。

ライフセイバーといっても先日千葉県の海で生業としてやられているNHKに出演していた元同僚の息子さん(似てるなあと連絡したらビンゴだった)のように一日中海で・・・。というわけではありません。

安全を確保する→警備業の登録が必要になった。

だれでもできるわけではなく、組織や社会が持ってないとできない。

僕の場合、僕が通っているプールが警備業の資格を取ったので人材不足の昨年、時給一杯払うのでやりませんか?と言われた。

某インタビューに答えた時と一緒だけど「やってみたことのないことをやってみる」というのが僕の行動規範です。(もちろんやったことのあることを続けたりもしていますよ)

仕事だって組織だって場所だって国だって人だって「生で見聞きして体感したことが何よりの情報になるだろう」と考えているからです。

いくらきれいなおっぱいだって触ってみないと触り心地はわからないですからね? ブラ外してみたらずいぶん「盛って」いたとか形や柔らかさが想像と違っていた。なんてのはザラですからね(笑)

おっぱいの話は置いといて。

これから、週末、お盆と控えて僕の高給取り週刊が早々と終わりを告げそうです(長い前ふりだ)

余談ですが、昨日、隣接する「町」のプールへ出かけたのですが、民度が低かった。

注意しても聞いてない、「なんで?」と聞き返す・・・・。

「無料のプールに集まるのはそんなものか」とガッカリしました。

そう考えると町村をバカにするわけではないが、「市政」がしかれているところはまだわりかしきちっとしている。同じ町でも富士フィルムの工場が移った開成町などは民度が高いのでは?などと推測してみたり。

けど、やはり自分たちの上位をひけらかすのではなく

「神奈川の小田原世界を知らず、県西でうぬぼれるなかれ」と県西部百万(百万いないけど)の県民に言いたい。

僕が箱根・足柄区の区長になった暁には、この緑豊かな利点をいかし、観光、文京に力を入れ国の財源に極力頼らない西湘共和国の樹立を目指します(形だけね)

ま、勢いで書いたけど、僕は政治的野心は一切ありません。

市議ぐらいなら出てもいいかな?と思ったけど市議さんの仕事を見てると大変そうなので向いてないっぽいです。

僕は基本嘘をつきたくない人なので本音とタテマエを使い分ける職業には向いてません(笑)

安全のために業務を滞り無く遂行するプール監視員(警備業)は結構向いていると思います。

なんども言いますが、一年中あるわけではないし、安定はしていないのです。

それなら人の言うことに文句は極力言わず言われた仕事をホイホイと片付けるほうが家計のためにはなるわけです。


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