緑茶とか

2014年5月29日 エッセイ
少し前に冷えが酷いので漢方を飲もうかとネットで薬剤師に相談した(ここの日記ね)

春先まで靴下二枚、ヒートテックタイツ(要は股引)がデフォルトだったのだけど、やっと暖かくなってきて靴下も股引も不要になってきた。

実は寒い時に出た「特茶」を毎日飲んでいた。どこも値下げしていないので毎日170円が出て行った(笑)

三ヶ月続けたけど体脂肪が落ちたのか? 体重は?

中身はわからないけど体重は変わらなかった(笑)

それのブームが終わる頃今度はダブルでなんとかというのが出た。

「その作戦には乗るか!」と今は緑茶全般を控えている。

というのは、冬場、寒いので緑茶を飲むのだけど、コレが身体を冷やす効果があるらしいと聞いたからだ。

実はコーヒーにも同様の効果がありなるべくなら飲み過ぎないほうが・・・・。とあった。

ではどうしたか?

うちはブルックスの直売所が近いので(大井町の第一生命ビル跡)

そこへ行き「発酵茶」を買ってきた。

要はカフェインがあまり含まれていないもの。

ルイボスティー、普洱茶、マテ茶、ジャスミン茶などなど。

例の特茶切りした後、発酵茶を率先して取るようになり、停滞していた減量が動き出した。

外気温の変化もあるのだろうけど、ニキロほど落ちた。

随分前になるが産業医はハードな環境で働いているにも関わらずBMIだけを上げて「もっと減量しなさい」と言っていた。

そのBMIも何かの力で「健康の幅」が広がった。

コレステロールや血圧も「幅」がでてきた。

医療や投薬について文句を言うつもりではないけどコロっと変えられるとその数値(BMI25)を目指して減量してきた俺の覇気に影響してくる。

何を隠そう骨髄バンクのドナー登録にもそのBMIが関係していてその数値より下の人にお願いしています。とある。

僕は血の滲むような努力の末、それを達成して現在の体重を維持してるけど、数万分の1だか数百万分の1で合致する移植の依頼はまだこない。

代わりと言っては何だけど献血はコンスタントに続けていてもうすぐ30回になる。

一口に身体とか体重とか血液というけど、数値に出ない状態だってあるのだからやっぱりBMIだけでギャアギャアいうのはどうかな?と思ったりします。

という文章を書いたあと、台所へ行き、マテ茶を飲み、ほっと一息ついたりしています。

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