3日に北條五代祭り(信長公の南蛮鎧で参戦)
4日に妻の高校時代の同級生らが日中久々に再開。を手伝う
5日は岳父の家でバーベQ
今日は丸太の森へ出かけて遊んできました(笑)

そんな中あったちょっとしたこと。

フェイスブックで仲間内でシェアしようとしたら意図しない同級生が写真にコメント

「呼んでくれればよかったのに!」と。

実はこの集まり、演劇部の同窓会+皆さん母や婚約者など一般的な幸せを手にしている人たち(学歴も高いや)

呼んでくれれば・・・・といった女性。

実は性的マイノリティの方で高校生の時からバリバリで中学校の先生に告白していたという。

つまり、一般的な母親や彼氏のオタ話などには程遠い人生。

それを気遣って「あえて呼ばなかった」のだけど。

と妻は言う。

けどね。

なんか違うと思う。

レズの歯科医師だろうがなんだろうが同級生とあって旧知を温めたいんじゃないかな?と。

僕は性的指向で差別はしない。

けど、女子のそれは「もったいない」と思う。

男子には産む機能が備わってないのについていて産まない(産めない)のだから。

だから産んだ人達のはなしを聞いて「じゃあ私も恋愛はムリだけど産んで母親にはなろうかしら?」とか「形だけ女子だから女子っぽい事をしてから我が道をゆこうかしら?」とかちょっと出生率の上昇に一役買っていただけたら・・・。と思ってしまう。

だって僕がいくら頑張っても産むことはできないから。

そりゃあ物理的に健全な女子が股を開いて「種付けお願いします」と言われればつけて運が良ければ子供を産むだろうけど、どこまで行ってもそれ僕が生み出す事にはならない(男はどこまで行っても種馬なのです)からで、やはり、新しい命を生み出すというのは女性にしかできないからである。

その妻の同級生。

フェイスブックでみたら結構可愛かった。

上記のことから「もったいないなあ」と思ってしまった。

勿論、多くの人達にとっての「幸せ」というのは結婚して子供を産んで・・・・・。というところになるのだろうけど、実際の幸せというのはそれこそ千差万別だ。

例えば「私マイノリティだけどそういうの(子供とか男とか旦那話とか)気にしないからみんなと会いたいから行きたい!」と堂々と言える世の中になればいいのになあ。とふと思う。

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