http://www.asahi.com/articles/ASG1V56QBG1VPIHB00H.html?ref=mixi_rel

残された子供が不憫で。などというのは親の理屈だ。

大体さ、親を選べない上に最後道連れってなんだ?

殺しちゃうならその子うちの子にちょーだいよ!という子供を授からない夫婦いっぱいいるだろうに?

夫婦じゃなくてもいいけどね。

そういえば、随分昔に僕を褒めたのを思い出した。

乳児園に居た時、ハンディキャップを背負った子どもたちの施設へ遊びに行くことがあるそうな(同じ建物なので)

明らかに見た目が違っていても「別け隔てなく」仲良く分かり合おうとするさま。は私の遺伝子じゃなくて間違いなくアナタだわ! 別け隔てなく人と接することって大切よ!

と。

まあ、PTAの役員をやっていても例えば聞こうと思えば母子家庭、父子家庭、ちょっと変な家庭の情報を仕入れることができる。けど、そういう偏見はよくない。

アスペルガーだろうが学習障害だろうが、チックだろうが、統合失調症だろうが、ぶっちゃけ人であることに「上下の差はない」だから子供ができなくて欲しい人も(もし自分に子供がいなくかったとしても)では恵まれた親に会えなかったチャンスを与えてあげりゃいいじゃないか?と(里親になるチャンス)僕は考える。

論旨がずれてしまったけど、命については過去に熱く語った。

いつかはどっちにしても僕らは死ぬ。

けど親のエゴで子供の命の最後を決めるのはよくない。

ま、それだけですよ。

そういえば今日、地域の方々の「ご意見」を聞く集まりがあった
古い人は「昔はこうだった」という意見が強いし、学校と家でももう少しちゃんとしてくれ!というご意見もあった。

ただね、国民全体の温度差みたいなものはアンタらが現役だった時より広がっているのだよ。

素晴らしいことは地域、学校、親と「同じ方向を向く」ことだと。

けど、向いているものが同じ方向に進めないことだってあるのだけどね(汗)

あまり書くと自治の話からまた政治っぽい話になるので止めるけどね。

最後に僕個人の意見。

せっかく種付けして身ごもってもらって産んで頂いて大変な時期を超えて10年ぐらい育てたのに殺すなんてもったいない。

男なんてふなっしー梨汁ブシャ~!と放出したら生まれてくるまでは母親のちからに頼ることが多いものね。

やっぱ女子は偉大だよな?と思います。


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