なか卯

2013年10月15日 時事ニュース
大学時代よく行ったよね?と妻。

外堀を渡って向こう側にあった。

学食がいっぱいだったりとにかく別のものを食べたい時に出かけた

気がする。

色々あって僕らは結婚するのだけど、新婚旅行で行った京都の街中に

あった四つ角の隅(向こう側へ橋が見えた)にあったなか卯に散歩

がてら入った。

「新婚旅行最初のご飯がなか卯なんてねえ?」とホヤホヤの妻が言う

「そうだね」と僕が答える。

そこから更に10余年、

イベント出店で疲れた身体を癒すために健美鉱炉(漢字失念)に入りにコロナの湯に家族で。

実は子供たちは「初」なか卯。

京都以来のなか卯で券売機があるのにビックリ。

あれあれ? えーと?

椅子に座ってメニュー表の写真とにらめっこしながら決めるのが

楽しいのに、あの券売機はなんだかぶしつけだ(笑)

結局息子はカツ丼を普通に食べた後、うどん(小)食べた。

僕は鳥塩うどんの小、鴨つけうどんの小、妻が牛丼を頼み、

みんなでちょっとずつ分けあって食べた。

「あの厚揚げの卵とじの小頼んでみてもイイ?」とあとから頼んで

これもみんなで分けて食べた。

子供たちは普段外食に行かないのでうまいうまいと食べるけど、僕はやっぱり塩辛く感じた。もうちょっとだけ塩分を抑えてくれると僕はいいなあと思うけど、それだと売れないんだろうね?

びっくりしたのは券売機のボタンを押すと調理場で音声発信機が押されたボタンを読み上げるのだ。

提供時間の短縮に一役買っているのだと思うけど僕としては短縮なんかしなくていいから御用聞きに来てくれてお茶を飲みながら
「今日はなに食うかな????」と選ぶのが楽しかったりする。

ま、そんなら普通の店入れよ!と言われそうではあるけど。

システマチックに効率的になる一方でお客の入りがそうでもなかった
のは立地なのか、それとも・・・・・・・。


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