登り→ハイキング　下り→トレイル・ラン

2013年9月13日時事ニュースコメント (2)

FBにルートと画像は上げてあります。

午後１時過ぎくらいに山でもノボルかな？と思い2：20分に現地着。

予定では3：20まで登れるところまで登って4：30には戻っているという計画。

奥和留沢という所で登ってゆくところへ二本の林道を横断します。

（ぶっちゃけ車で二本目まで上がれる・・・・・）

けど、それじゃおもろない。

駐車場から久野林道までは10分くらい。その先が40分くらいかな？　合流点まで25分

だったので降りようとあしがら久野林道をゆるやかに下る（これが間違いだった）

下れど下れど全然交差したハイキングコースにでない（笑）見た目にも通ってきた

谷がとおくなる。四時前に仕方ないのでもう一度林道をノボル。

四時半前にはハイキングコース入口へ。看板には駐車場まで45分。

飲み物もない（ノンじゃった）全身汗だく。

五時過ぎには家にイないといけないという状況（笑）

途中竹やぶを切り開いてショートカットが作られていたのでそれを利用するのと

あとはもう「トレイル・ラン」です。

45分の所を20分かからずに降りてきました（逆・山の神）

上りは身体を持ち上げないといけないからまあ時間がかかるのだけど下りは

足場さえ滑らなければ何とかいける。（そのうち滑落して遭難するぞｗ）

木の根っ子やコケの岩場はもちろん走らない。

実はアドレナリンが出ていたからなのかこの滑ったら死んじゃう危険と

上りで悲鳴を上げてる足とギリギリの所でなんと「楽しい」

バイクに辿り着いたときは4：48分。

家について着ていたものを全部脱いでシャワー浴びて洗濯しました。

東洋大の柏原とは逆で僕は下りで燃えるタイプみたいです。

富士山でやったら高山病にかかるタイプですね（笑）

大体、午後の二時過ぎから山登ったらダメよ。

けど、車で登り口までいけるので往路2時間復路1時間の三時間あれば降りてこられると思う。オススメは沢の音がしなくなり、蝉も鳴かない高さで聞く音のない世界の音。松田山のチェックメイトを遠くに見て岩場の登山道（幅一メートルもない）に立つとみえる小田原市街地。ジーンズに締めていた革のベルトが汗で重くなってるのを触って確かめた妻が「大変だったのね」と言ってました。

ちょびっとだけ「山登り（下り）ちょっといいかも！」と思いました。

何がいいって運動とストレス解消と自然観察と筋トレといっぺんにできるから。

子供つれて登れるかな？と思ってたけど上りはいいけど、あれ下るのはキツイよな

と思いました。多分標高700ｍくらいまでは登ったんじゃないかな？

家に戻って飲んだワインが（あ！！）旨かったのは言うまでもありません（FB上では禁酒中になっています。飲み会に出たくない人がいるのでｗ）