ここ数年でSNSの形態も情報発信の術も随分と多種多様に変化してきた。

メロさんが薦めてくれたダイアリーノートも早何年経過したのか忘れた。

ミクシィ、バンダイナムコ、フェイスブックとそれ以外の所にも少しずつ

手を変え品を変え中身をちょろっと変えて発信していたのだけど我が身をもって

知ったことがある。

・実名での発信は内容に気をつけろ!

・たまのネガキャンはスパイスだけどネガキャンばかりしてると読者が離れる

・基本政治と宗教のことは触れずに置いておけ。

です。

一番上のは何処でどんな人が閲覧しているかわかりません。匿名のある所なら

いいけど実名で発信するときは最悪名誉毀損で訴えられる可能性があることを

頭の片隅にいれて言うとよいと思います。新聞やマスゴミで報道されていることなら問題ないと思いますが報道発表の前や情報や写真の公開が営業妨害に当たると大変です。事項でも述べますが不明瞭な情報は発信しないのに越したことはありません。

ブログなんかをやっていると腹が立つ事を書きなぐってスカっとしたい時もあります。昔は僕の周りにそこそこ友達がいてそいつらと飲んだり歌ったりギタドラをプレイしたりDDRで踊ったりしてスカっとしてました。僕も年を重ねて古い友人知人とも離れ、逆に新しいネット上のみの友人知人も増えました。そういう人たちが好意でブログを訪れてくれているのに○○はクソだ! ○○なんか死んじまえ!とか○○は滅亡必至だ!と言っていたら右翼だ! 左翼だ! 水平尾翼だ! 蝶型フラップだ! ピトー管だと言われます。(言わねえよ)一度「こいつつまんねえな」と思われるとリアルの社会と違いネット上ではスパっと関係が切れてしまいます(そこが良い所でも悪い所でもある)お互い嫌な思いをしないためにもネガキャンはソコソコにして置いたほうがいいでしょう。

三番目は僕のリアルでの幼馴染でもあるCCB元商会長「ジャガーノート」の言葉でもあります。僕らと絡んだ人たちならわかると思いますが彼はあまり敵を作りません。触れたらまずそうだな、そういう発言はよしといたほうがいいよ。とやんわりと教えてくれます。僕は瞬間湯沸し器のようでも鉄砲玉のようでもあり思い立ったら即行動が信条です。様々なことを後先考えずに口に出して周りを引かせたことがたくさんあります。そんな中で特にコメントしにくかったり触れたくない話題が「政治と宗教」の話題です。もちろん、志を同じくする人たちが共に歩んでゆくのはいいけど不特定多数の人が見ている中で特定の政党、思想、宗教、宗教団体、を突っつくのは止めておいたほうが無難でしょう。(たまに秘密などで言ったりする程度がいいです)

長く書きましたけど、総じて言えることは「見られている事を意識する」事です

腰を意識して歩くとか、外では背筋を伸ばしてシャンとするのと同じです。

ネット上とは言えその向こう側には常に人の目があることを意識すればさほど嫌な思いをしなくて済むんじゃないかな?と私は思います。


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