さっき、本当についさっきだ。

「読者アンケートで不人気なのは後ろの方へ行き、人気がないと休載」

という人気至上主義の雑誌だった!と。(笑)

思い出してみる。

小学生の時、キン肉マンがステカセキングと戦っていた辺り。

それまでは文字通り河原や道路に落ちてた漫画を拾って読んだ(拾い読み)

普通の漫画を探しに探検隊を組むけど、いつからかそれらは

「エロ本探検隊」 になった。

今回はエロ本の数々ではなく(笑)

小学生のクラスメイトH君が読んでいた週刊少年ジャンプのお話。

「キン肉マン」「こち亀」「アラレちゃん」なんかはやってたかな?

劇画調の「ボギーなんとか」とか「バオー来訪者」「ドクターホワイティ」

「シティハンター」なんかも途中で。

ドラゴンボールが始まって、最初面白かったついでにとんちんかんが終わって

ジョジョも意外と長かったねえ。

ジャンプを買って読んでいたのは22.3歳ぐらいまでかな?

ジャンプ以外の本を買って読んだりもしていたけどね。

漫画喫茶の面接で「ブッダ」「ゴッドサイダー」「三国志」「花の慶次」は全巻もっています!と言ったら落とされた(笑)

どうせなら「村上春樹は短編以外全部持っています!」といって落とされたほうがカッコついたかな?

漫画というのはすごくて小学三年の息子がブッダを読んでいるのだ。

僕は二十歳を超えてから買ったのに!(笑)

漢字は違うけどうちの息子はBJの師匠のホンマ先生の名前と同じ。

と、ここまで書いたら、あれだね?

「百鬼丸」ってどろろの主人公だね?確か?

切り絵の百鬼丸さんもそれから名前とったのかな?

広がってゆく手塚ワールド。

僕も平凡な名前じゃなくて「ヒョウタンツギ」とか「黒男」「キリコ」とか

いう名前がよかったな。とふと思う。


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