さっきまで見ていた八重の桜。

綾瀬はるかじゃなくて宮崎美子が可愛いという話。

西郷頼母は今回の話では間違いなく主人公だ。

この奥さんが宮崎美子演じるちえ(漢字わからん。)

白虎隊の話は知ってるけど西郷頼母を知ってる人は少ない。

この頼母は西田敏行が演じている。(しかもフクスマ出身)

白河口が落とされてだんだんと新政府軍が僕の祖先の半分(父方の父)の故郷

三春へと近づく。

この先を知ってるがゆえに上手にドラマを作るものだと感心する。

何処まで本当かわからないけど僕の遠い祖先は古い書物には信長と戦い、

秀吉が攻めてきた時に自らの主君に「徹底抗戦」を言い続け、奥州仕置で

処罰された。

僕の中を流れるDNAが色々なものに対して「戦え!」と言ってるのかもしれない

父の父は何故かその帰農する前に主君だった三春の姫様といわれる家から妻を

貰い受け父を産んだ。

よく考えると父の闘争本能は多分8割ぐらい遺伝だ(笑)

僕は母が栃木の田舎の農家の娘だったので四割ぐらいしか受け継いでないと

思う。

あのドラマのなかで言うと宮崎美子かハセキョーを奥さんに貰いたい。

剛力さんはちょっと若すぎる。

珍しく大河の話(けど女のはなしだけど)だったね。

ふふふ。

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