父の実母は糖尿病と高血圧だった。時代が時代なら三春城のお姫様だ!と

いわれたとかいわれないとか?

その祖母(僕には父方の祖母が二人いる)は父が中学生になる前に祖父と別れて

川崎にすんだ(川崎のおばあちゃん)

もちろん祖父の面倒をみるのにどこかで見つけて東海村の祖父と一緒に暮らした

最後のおばあちゃん(僕は二人しか知らないけど)が東海のばあちゃんになる。

(血縁はない)

この祖父、戸籍に乗らないのを含めると五回か六回奥さんをもらっては

破談になったらしい(その多くが出て行った)

父の兄は上に三人、父と同じ母親の兄弟が二人。すぐ上の姉と兄は母親が違う

というなんとも微妙な関係である。

話がズレたな。

川崎のばあちゃんは福島の生まれなので多分しょっぱい味付けを好む。

父のお袋の味も多分しょっぱいものなのだと推測する。

加齢による身体の衰え、冬になると数時間での亜熱帯との温度差。

C130の騒音、気圧の変化、などなど。

もちろん現地での三食の食事の塩分、水分補給、ストレス対策。

様々な因子でもって「高血圧」「末梢性めまい」「脳梗塞」が引き起こされた

のだと思う。

幸い程度は軽く、左半分の顔面の痺れ程度だし、難聴もでていないという。

ただ、身内の恥をさらすようでなんだけど弟が父親に「病院を変えたらどう

か?」と早々に打診してきたらしい。(色々と吹き込んだ)

初見のCTやMRで小さな梗塞部分を見落としたことを医師がわびていった。

もしくは初見では映らなかったけど、痺れてるので。。。ともう一度撮った

ものには映っていたのかもしれない。

めまいはいっこうによくならないので「おれは医師に見放された~!」と

母親に嘆いたらしい(逆を言うと普段頑健な人がそうなるぐらい末梢性めまいと

いうものがすごい病気の症状なのだと思うといいかもしれない)

おそらくは当初の予定通り今週中にめまいが取れてあとは高血圧の処置と

その他の指導などになると思う。

しかしまああれだ。

医師だって人間だから自分の処置を疑ってかかる患者の治療なんか本当はしたく

なくなるだろうにね?

実の弟のことで申し訳ないが病気で苦しんでいる父に向かって悪いこと悪いこと

を吹き込むのはどうかな?と思ったりする。

最近のお気に入り一休和尚の言葉

「大丈夫、心配するな、なんとかなる」だと思うのですけどね。

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