僕が郵便物を仕事で触らなくなって早五年ぐらいが経つ。

公社化分社化民営化合流を繰り返して今は局会社と一緒になった。

メールや無料通話やラインなどにくわえてスマホの普及も裏には影響がありそう

だ。

二十年前、伊豆の熱川に引っ越した想い人へ毎週のように手紙を書いた。

当時のことを記してある物を読むと

彼女に会いに行った時のことを以下のように書いてある

要約

・一号線を海岸沿いに進むと国道が別れ、僕はついに君の所へ進む曲がり角

へとついた。

夜更けの伊豆半島のワインディングロード

僅かな時間の為の長いドライブ。

僕はその数年後に小田原熱海を飛び越え中伊豆に住むことになる。

もちろんその仕事が頓挫して故郷に帰りなんの因縁か数年後に

「あの分岐点」のある小田原に戻ってくるとはね・・・・・。

当時伊豆から戻ってくると国道1号はT字路だった。

いつの間にかトンネルが掘られ(JRと平行に)十字路になった。

小田原駅から線路沿いにお城へ向かうとくぐる箱根の尾根の末尾。

郵便を出す人から届ける人へ。

「国民全てに奉仕」と言う言葉が好きだった。生きがいだった。

赤字化で今年は自転車の臨時職員を雇わないと風のウワサで聞いた。

ブツが減ったので本務者だけで回るようになってしまったのか?

経営のスリム化でたくさんの元、同僚たちが大変な思いをしてるのだと

思うと辞めたとはいえ僕はただの噂話にはできない気持ちもある。

会社社長の人事でもめていると聞く。

アベサン!!

オタクの党のかれんちゃんの選挙区に在野の志ある人材が埋もれていますよ!!

「俺が社長をやってやるぜ~~~! どうだ?! サプライズだろ~?」



※政府関係者の方々、郵便はやはり経営ではなく、電気水道と同じ

「ライフライン」です。

国民の不満を郵政に向けさせたのはよかったかもしれませんが何もよくならなく

て手痛い一撃をくらったのは誰でもなく「自民党」のあなた達でしょう?

政局の停滞、混乱で一番迷惑を受けたのは国民です。

僕は郵便事業も、国民へのサービスも経営のスリム化も両立させる自身は

ありませんが、みんなの異見を聞いて落とし所をつけるには適材だと思います。

ココを読んでいたらカレンちゃんづてにでも招集令状を下さい。

自民党は嫌いだけど国家の危機ですので微力ながら尽力させて頂きますよ。


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