命に向かい僕のできること。

毎回真面目に重いテーマに取り組んでいます。

日本の世界におけるあり方から資本主義経済の終焉、これからの地球のあり方まで

さて、今回はどこかでも述べた「命」についてです。

僕はよっぽどこれから若い人に求められなければ（そういうのは妻以外になるね）

新しい命を生み出す行為については引退しています。

作り出せても、育てるためにはお金がいるので二人で精一杯です。

ということを前提に。

いきますね。

・献血

・骨髄バンクへの登録と登録状態を維持できる体型の保持

・今生きている命を簡単になくさせないようにするお手伝い

（救急救命講習や学校のボランティア活動など）

・職場で新人が簡単に潰れないようにする（人的損害を少なく）

減量で減らした体重は18キロになり、服のサイズ、アンダーパンツのサイズ共に

随分小さくなりました。

僕の命が今あるのも多分どこかで連鎖的に誰かが頑張っているおかげだと思うので

僕は僕のできることを出来る範囲で協力させてもらおう。と思うわけです。

ボランティアなんかじゃなくてお金もらえばいいのに。もったいない。とよく言われます。

お金が欲しいなら仕事としてやります。

でも、お金は働けばどうにかなります。

命の事に関しては待ったなしの場合が多いのです。

僕は減量している間、日本のどこかにひょっとして骨髄の型があって僕の登録を

待ってる誰かがいるかもしれない。という一心で頑張りました。

それが知り合いの誰かならうれしいし、そうでなくても僕の命で救われる命がある

なら、そういうことに協力できるなら喜んで手助けしたい。と思いました。

（今のところ財団から連絡はないです）

でも、体重と体調を維持することは僕にとって生きる意味を得る一つでもあったり

します。

だから本当は人と人はもっと助けあって民族、人種、宗教の壁も乗り越えて一つになればいいな。と本心では思っています。

が、しかし、それが無理だろうなとも薄々思うので

じゃあ「日本国民」だけでも心を一つにして事にあたれればいいな。と思うのです

今ある平和や環境は先人たちの努力や苦労があって存在するものです。

そういう事もわからず無駄にくだらないことをやってる人には汚い言葉でけしかけたりもします。

それもこれも「命」というものが簡単になくならないように。という一心で行なっていることなのでご了承いただければ幸いです。

電気だって物だって大切に使えば（不便さを我慢すれば）薪と農耕と家畜の文化に戻ってもいいのにな。と僕は思ったりもします。

ブログに書いていて矛盾してるかもしれませんがそんなにスマホやタブレットPC

が必要には思えないのです。そういう（形のない）ものに金を使ってないものを消費してお金を払っている僕らは少し変だと思わないといけないよな。

とも思います。

もしくは一切東電の電気を使わないで充電したスマホとかね（でも基地局なんかは東電の電気つかうんだよね）

原発反対キチガイの人はそういった事を目に見える行動で示した上で狂ったように

デモをやってもらいたい。

なんどもいうけど、原発依存社会を作った政権や政治家の責任を問わずにただただ

原発止めろ！というのはナンセンスですね。

経済が回るわけがない。

汚染された土地や水や空気を綺麗にするのに文字通り命を投げ出して東電が

やったならいいけどそうでもない。

結局マスゴミの圧力や関係団体の力で誰も本当に必要なことを言えない社会が

いけないんだよな。とおもう。

僕ひとりが叫んでも世界が変わるわけではないと思うけど、言わないと絶対に

伝わることはないからね。

論議を醸し出すこともないし。

僕はね命も地球も水も空気も綺麗なままで次の世代に渡したいだけなのです。