ヤフーニュースより


外国企業・外国人の森林買収、箱根・嬬恋でも
読売新聞 5月11日(金)19時43分配信

 外国企業や外国人が、昨年1年間に購入した国内の森林が、少なくとも14か所(計157ヘクタール)に上っていることが11日、林野庁などの調査でわかった。

 発表によると、北海道がニセコ町など10か所計108ヘクタールと最も多かったほか、群馬県嬬恋村、神奈川県箱根町、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)で買収があった。群馬、沖縄両県で買収を確認したのは初めてという。

 取得したのは中国やシンガポール、香港などの法人や個人で、租税回避地として知られる英領バージン諸島の法人が買収したケースも3件あった。取得目的は資産保有のほか、別荘、住宅としての利用とされる。

 このうち、嬬恋村ではシンガポールに住所を持つ個人が44ヘクタールを購入。取引を仲介した不動産業者は今年3月、読売新聞の取材に「投資の一環」と説明したが、利根川上流に位置する吾妻川の水源地にあたることから、村では「水源開発を行う可能性も否定できない」とし、国による規制強化を求めている。


尖閣購入への寄付が四億円を超えた一方でこんなニュースも。

紛争による解決は望ましくないが、カネで牽制できるなら・・・・。

と寄付したのだろうか?

どんな世代からどんな割合で寄付があったのかも僕は知りたいです。

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